こんにちは!なおです!
このブログでは『心を軽くする考え方』『医療』『リハビリ』の3つを柱に情報発信を行っています。
ブログを通しあなたの人生を少しでも良い方向に変えていけるような“お手伝い”が出来るようになることが最大の目標です!是非、参考にして頂きながら今よりも良い毎日を歩んで下さい!
ブライダル関連記事第15弾目です!
結婚に関する記憶が薄れる前にこれから結婚式を迎えられる方にどんどんお役立て情報を発信していければと思います!
このブライダル関連記事を読んで頂いた人が少しでも結婚に向けて上手く物事が進んで行くようになれば良いなと心から思います!
以前までのブライダル関係記事は以下に貼っておきます!
ぜひ、読んでみて下さい!
今回は、結婚式に向けての衣装選びです!
新郎新婦そして親の衣装までどのように決めて行けば良いかを詳しくお伝えしていきたいと思います!
この記事を一読して頂ければスムーズに衣装を決めていくことが出来ます!
それぞれの項目を作り丁寧に解説していきたいと思いますので是非、参考にして頂ければと思います。
結婚式の衣装選びについて詳しくポイント解説|新郎編
新郎の衣装選びのポイントをお伝えしていきたいと思います!
衣装を決めていく上では、それぞれ知っておかなければならないポイントがいくつかあります。
それをまとめていきたいと思います!
ポイント1 式場がどのスタイルかを把握
結婚式場がどっちのスタイルで行なっているかを知っておいて下さい!
そして、自分達がどちらで行っていくのかもしっかりと決めておくことが大切です。
・洋装
・和装
どちらかなのかをしっかりと把握しておいて下さい。
これは、式場選びの時に大体分かっているかと思いますし分かんなくても式場からも案内されるところだと思いますのでそんなに心配しなくても良い点かなとも思います!
洋装ならタキシード、和装なら着物になります!
ポイント2 衣装の値段
次に知っておかなければならないのが
・値段
です!
我が家は洋装でしたが和装も大きく値段は変わらないかと思います!
ものすごい高いものを頼めば、うんびゃくまんもするかと思いますが
ごく普通の物で良いのなら相場は1着20〜50万程度かなと思います!
20万円程度の衣装でも十分立派な衣装がきれるので物凄いこだわりがなければ20万円程度の衣装でも良いかと思います!
ポイント3 衣装替え
次に知っておかなければならないポイントは
・衣装替えをするか
です!
挙式で着る服と披露宴で着る服を変えるかどうかという話です!
挙式は真っ白のタキシードにして披露宴は黒のタキシードにする。
それとも遊び心を入れてカラーなタキシードにする!
衣装選びって比較的楽しいイベントです!
衣装選びをする前に必ずタキシードを何着変えるか着物を何着変えるかを決めておく必要があります。
基本的に新郎は新婦と合わせるので、新婦が衣装替えするのであれば新郎も基本的は衣装替えすることになるかと思います!
式場の雰囲気参加する人たちの雰囲気予算との相談2人の希望などを総合的に含めて衣装替えをするか・しないかを判断していきましょう!
衣装替えする場合は新郎の場合+20万円程度かかると思います!
参考までに知っておくと良いかと思います!
結婚式の衣装選びについて詳しくポイント解説|新婦
次に新婦の衣装選びのポイントをお伝えしていきます!
新郎同様ポイント別にお伝えしていこうと思います!
ぜひ、参考にしてみてください!
ポイント1 式場がどのスタイルかを把握
新郎同様、式場が
・洋装
・和装
どっちのスタイルなのかをチェックしておきましょう!
洋装ならウエディングドレス、和装なら着物になります!
真っ白の純白な衣装を着たいのであれば洋装!
日本古来の服を着たいのであれば和装です!
どちらにも素晴らしい魅力がたくさん詰まっているかと思います。
彼氏・旦那の意見も取り入れながら決めていきましょう!
(基本的には彼女・妻の希望で物事は進めた方がアイテムなどの関係でスムーズに決まるかと思います。)
一生に一度の大イベントなので、自分が本当に着たい方を選びましょう!
ポイント2 衣装の値段
次に知っておかなければならないポイントは
・値段
です。
我が家は洋装で行なったので、ここからは洋装の話をしていきたいと思います!
洋装のスタイルですと新郎の衣装の約2〜3倍します。
なのでウエディングドレス1着40万円程度します。
いいウエディングドレスになると60万、80万、100万とどんどん高くなっていきます!
40万円のウエディングドレスと100万円のウエディングドレスの違いって
『欲しいところにヒラヒラがあったり』
『欲しいところにアクセントがあったり』
『全体的にスタイリッシュだったり』
『全体的に華やかだったり』
します!
実際にウエディングドレスをみた印象ですと値段が上がれば上がる程、素敵なウエディングドレス、素敵な花嫁姿になるのは間違いありません!
もちろん40万円の衣装がダメという訳ではありません!
40万円でも十分素敵な衣装はたくさんあります!
ただ、他の人との差別化ができなかったり、要らないところにアクセントが入っていたり、シンプル過ぎたりする場合があります!
衣装にとことんこだわりがない場合は40万円程度の衣装でも十分良いかと思います!
もっとも大切なのは、実際に着てみて気に入るか気に入らないかの違いかと思います!
ポイント3 衣装替え
新郎同様に
・衣装替えをするか
を決めておくのもポイントです!
いわゆる女性の場合はカラードレスになります!
挙式ではウエディングドレス、披露宴ではカラードレスに衣装替えを行うことができます。
また披露宴、中座の際にも違うカラードレスに替えることも出来ます!
衣装替えを何回するのかを、衣装を着る前に決めて起きましょう!
もちろん挙式、披露宴共にウエディングドレスで過ごすことも可能です!
その場合は、カラードレス、新郎のタキシード代の値段を抑えることが出来ます!
(新婦が衣装替えしないと新郎も基本的には衣装替えしないため。)
カラードレスに関しては大体1着20〜40万円程度します。
(もちろん値段を気にしなければもっと上の値段のドレスもたくさんあります)
予算と要相談になるかと思いますが、新郎新婦共に1度衣装替えを挟むことで結婚式が華やかになったり、周りの人にも喜んで貰える可能性がぐんーーーっと上がります!
衣装選びをしていく為に、しっかりと決めていかなければならないポイントかと思います!
ポイント4 誰と決めにいくか
新郎新婦共に
・誰と衣装を決めにいくか
も重要なポイントになるかと思います!
パターンとしては
・新郎新婦2人で衣装を決める
・新郎新婦+新婦の家族と衣装を決める
・新婦のみ自分1人で決める
があるかと思います。
基本的にはどのスタイルでも良いかと思います!
家族も一緒に楽しみながら決めたいというのであれば家族と一緒に衣装決めし
新郎には当日までの内緒にしたいと思う方は1人で衣装屋さんに行っても大丈夫です!
印象的には新郎新婦の2人or新郎新婦+家族が衣装屋さんに来ていることが多かったです!
自分達の好きなスタイルにすることをオススメします!
結婚式の衣装選びについて詳しくポイント解説|両親
次に新郎新婦の親の衣装に関して選ぶポイントをお伝えしていこと思います!
ポイント1 新郎新婦 父の衣装
新郎新婦父の服装は基本的に『モーニング』という衣装で大丈夫です!
新婦の父がモーニングを着るのだから新郎の父はスーツ。
なんてことはないので安心して『モーニング』をレンタルしてみてください!
『モーニング』をレンタルする時のポイントとしては、式場で用意されるモーニングをレンタルするよりかは、外注で格安のモーニングをレンタルした方が良いです!
式場のモーニングをレンタルするとやや割高になることがあるのでしっかりと式場のモーニングの値段をみておきましょう!
基本的に外注した方が絶対的に安くなるかと思います!
ポイント2 新郎新婦 母の衣装
新郎新婦母の衣装は『ドレススタイル』か『留袖』のどちらかになるかと思います。
これは事前に新郎新婦が両親にどちらのスタイルにするか聞いて、両家共に当日の式では合わせるようにしましょう!
どちらかが『ドレススタイル』でどちかが『留袖』ですと統一感がなくなってしまいます!
また新郎新婦父とは違い、母の方は衣装を持ってたりします。
衣装を持っていればレンタルする必要はありません。
持っていなければ式場のレンタルより外注でレンタルしてしまった方が格安になるかと思いますので、そちらの方をオススメしたいと思います!
『式場でレンタルするのではなく、外注で安くレンタル出来るサイトを見つけて両親に送ってあげる』ところまでやってあげると丁寧かと思います!
両親には思いやりを持って接してください!
ポイント3 お金に関して
両親の衣装に関して、お金を払うか、払わないかを決めておきましょう!
値段的には
・モーニングは約1〜5万円の間
・ドレススタイルは約1〜5万円の間
・留袖は約2〜5万円の間
になるかと思います。
なので両家共に借りるとしたらMAX20万円程度になります。
結構値段が張りますよね!
金銭的に余裕があるのなら日頃の感謝の気持ちも込めて払ってあげても良いかと思います。
ただ、金銭的に厳しいようであれば意地は張らずに『自分達で用意して』と伝えても大丈夫かと思います。
はっきり『払う』か『払わない』かは早い段階で両親には伝えておきましょう!
結婚式に向けての衣装選びポイントは楽しみましょう!
いかがだったでしょうか!?
結婚式の衣装選びについて詳しくポイント解説|新郎新婦&親の衣装と題して記事をまとめて参りました!
もう1つ大きなポイントとしては、衣装は式当日の約3ヵ月前程度までには概ね決まっている状態になるかと思います。
衣装が決まってからは小物合わせをしたり、一緒に歩く練習をしたりします。
なるべく早い段階で
どういう衣装にするか、衣装替えはどうするのか、値段はどうするのか、親の衣装代はどうするのかに関してしっかりと話しておきましょう!
話せる時に話しておかないとどんどんやることが山積みになり、本当にパニック状態となってしまいます。
まだ○日も式まで日があるとは思わずに○日しかないと思いながらどんどん準備を進めて行きましょう!
その方が心にゆとりを持って準備を進めていけるはずです!
一生に一度の花嫁姿。新郎もビシッと決められる瞬間です!
2人でしっかりと話し合い楽しみ合いながら最高の1着を見つけてみてください!!!
以上、本日のブログでした。
最後まで目を通して頂き本当にありがとうございました。
少しでもあなたの未来が良い方向に向かうことを祈っています。
『悩み事』『もっと聞いてみたい事がある』と言う方はTwitterのDMやブログのお問い合わせから連絡下さい。1人で悩まず一緒に歩んでいきましょう!