医療コラム

わからないことがわからない時の対処法!【リハビリセラピスト向け】

こんにちは!なおです!
このブログは『医療現場で得た後悔しない為の生き方』『作業療法学生と若手に作業療法の考え方』『生活と暮らし』を柱に人生頑張っている方に向けて情報発信をしていくブログです!
ブログ×ツイッターを通し様々な方と楽しみながらコミュニケーションを取れればなと思っています!

上司から『わからないことがあったら聞いて』と言われるけど『わからないことがわからない』んだよな〜。だから何を聞いて良いのかもわからないし質問することもわからない。これじゃいけないのはわかっているけど、どうしよう・・・。

そんな悩みを持たれている方も多いのではないでしょうか?

自分も1〜2年目の時、上司から『分からないことがあったら聞いてね』と言われたことがありますが正直『わからないことがわからないんだよ!!!』と何回も心の中で突っ込んだことがあります。

自分では精一杯やっているつもり。
だけど、周りからはそんな風に見られていない。

でも、どうすることもできない。わからないことがわからないんだから・・・。
本当なら質問とかしなきゃいけないんだろうけど・・・質問が出てこない。

なお
なお
こうなってしまうと焦るばかりですよね!

今回は『わからないことがわからない』がなぜ生じてしまうのかを解説しその時の対処法に関してお伝えしていきます!

是非、『わからないことがわからない』状態になっている作業療法士、理学療法士、言語聴覚士の方に参考にして欲しいブログになります!

わからないことがわからなくなってしまう原因

そもそもなぜ『わからないことがわからない』状態になってしまうのか?
それには、ちゃんとした原因があるんです。その原因が

・物事を正しく認識出来ていない(準備不足、調べ不足)

が一番大きい原因です。

わからないことがわからなくなっている時って自分でもやっていることが正しいのか正しくないのか理解出来てないですし漠然と物事を行なっている可能性が高いです!

自分の例を出したいと思います。

パーキンソン病の人に対して介入をしている。

パーキンソン病といえば安静時振戦、固縮、姿勢反射障害などが見られるな。

じゃあ、振戦を抑える為に○○という治療をやって見よう。固縮を抑える為に○○という治療をやって見よう。姿勢反射障害を抑える為に○○という治療をやってみよう。

よし、よくなってきている。自分の治療方法は正しかったんだ!

若い頃の自分は上記のような考えで治療的な介入をしていました。
上記の状態は自分としては、何も間違っていることはしていないと思ってますし、何も問題がないと思っています。
(ちなみに上記の問題点は、患者さんの日常生活の事を全く考えられていない状態です。)

なお
なお
もちろん、介入の仕方に関してはなんら問題はないんです。全くトンチンカンなことをしている訳ではないので!

ただ、上司からは『わからないことがあったら聞いて』と言われてしまいました。
自分は、どういう意味なのかさっぱり理解出来なくプチパニック状態に陥ってしまいました。

きっと上司は『これではもの足りない』と思って遠回りに『わからないことがあったら聞いて』と言ってくれたんだと思います。

でも自分は

なお
なお
そんなこと言われても分からないことないしな。え?どういうこと?何かいけないことでもしているのかな?え?わからない・・・。

の状態でした。

これが『わからないことがわからない』状態を作り出してしまう原因になります。

自分の中ではわかったつもりになっていて、実は全然わかっていない状態です。
自分の思考にはない事を聞かれているのが疑問に疑問を呼んでしまうんです。

なお
なお
もう、こうなってしまうと本当に苦しんですよね・・・汗

では『わからないことがわからない』となってしまっている状態から脱する方法や上司から『分からないことがあったら聞いて』と言われた時の対処方法を次の項目で書いて行きたいと思います!

わからないことがわからない時の対処法

わからないことがわからない時の対処法に関してお伝えします!

・もう一度調べ直す

・文献をみて他の人のアプローチを知る

・素直に『何がわかっていないのかがわからない』と伝える

上記の3つを行うことで『わからないことがわからない』という状況を少しずつ無くしていけるかと思います!

では、どういう事なのかを詳しく解説していきたいと思います!

もう一度調べ直す

わからないことがわからなくなったら『もう一度調べ直す』ことが必要になります。

・何が分からなくなっているのかを冷静に分析する

・自分のやってきたことを振り返る

・もう一度教科書を開いてみる

もう一度、最初から考え直してみるのも1つの手です。

上記にも記載しましたが、わからないことがわからない状態って漠然と物事を進めている可能性があります。

漠然と進めているからこそ他人から『どうなの?』と聞かれた時や上司から『分からないことがあったら聞いて』と言われた時にパニックになってしまうんです。

もう一度、自分のやってきた事を振り返り本当にやってきた事が正しいのかを考え直しましょう!この作業を疎かにしてしまうことでわからないことがわからなくなってしまいます。

自分が一体、何が分かっていないのか、自分が今までどう進めてきたのか、本当に自分の知識があっているのかを振り返る事が重要です。

意外と振り返りをすると自分の思っているのと違ったり新しい発見を見つける事ができ、わからないことがはっきりする事がありますよ!



文献をみて他の人のアプローチを知る

わからないことがわからなくなったら『文献をみて他の人のアプローチを知る』ことが必要になります。

なお
なお
他人がやっている事と自分がやっている事同じなのか違うのかを知る事が大切です!

文献というものは、わからないことを調べるだけではなく自分のやっていることが間違ってないかを確認する為にも使用出来ます。

文献を用いる時は

・他の人がどんな視点でアプローチしているのだろう

・何に着目してアプローチをしているのだろう

・どんな結果を得られているのだろ

というところを意識して文献を読めると良いかと思います!
自分と違うことをしている人がいれば自分と何が違うのかを考えましょう!

基本的に文献として外に出しているものは自分の考えより正しい事を言っている可能性の方が高いです。(外にでるまで様々な人の目が入っているため。)

自分が思っていることと他人が思っていることが違うのであれば、それはギャップです。
そのギャップがなんで生じているのかを考えて行くことで『わからないことがわからない』という状況を回避していくことが出来るかと思います!

他人のやっていることを参考にして物事を進めてみてください!

素直に『何がわかっていないのかがわからない』と伝える

わからないことがわからなくなったら『素直に何が分かってないかがわからないと伝える』ことが必要になります。

・何をどう考えても分からない

・どんずまりだ

そんな風に思われる方は、自分1人で抱え込むのではなく素直に『わからないことがわからない』と上司にぶつけてみるのも大切です!

なお
なお
いらないプライドは捨ててしまいましょう!

しっかりとあなたのことを見てくれている上司であれば適切にアドバイスをくれるはずです。聞けるのであれば、何人かの上司に同じ相談してみても良いかと思います。

相談すればするほど少しずつわからないことがわかるようになっていきます。
自分1人で解決出来ない!と思ったら他人に聞くという行動に移していきましょう!

悩みは出来るだけ早く解決してしまった方が良いです!

アドバイスをもらったらそのアドバイスをすぐに活かしてみましょう!自分のやっていることを修正していきましょう!修正していく中でもきっと壁にぶち当たることがあるかと思います。ぶち当たった壁があなたのわかってない所になります。

わからない所を調べていくこと癖をつけていくと物事がわかるようになっていきます!
ぶち当たっていく壁を増やし解決するというのを繰り返せれば『わからないことがわからない』という状況がなくなっていくはずです。

もう、考えても考えても分からないという状況になったら同じ職場の同じ部署の上司に積極的に聞いてみましょう!!!

誰でも一度は陥ることです!慌てず解決していこう!

いかがだったでしょうか?
わからないことがわからない時の対処法!【リハビリセラピスト向け】と題してブログをまとめて参りました!

わからないことがわからないとう状況は、誰でも一度は陥ることです。
そうなってしまったら慌てずに上記の事を参考にして頂きながら解決していきましょう!

『わからないからわからないまま』にしておくのが一番最悪な事です。
自分が何に対してわかっていないのかを考えていくことが非常に重要になります。

忙しい業務の中で振り返りを行うという時間は、中々取れないかも知れませんが放置してしまうともっとわからなくなっていきます。

放置すればするほど解決出来ないほどにわからないことが広がってしまいます。
傷が浅いうちに沢山悩んで早く『わかる』ように努力していきましょう!

わからないから逃げずに行動してみてください!

以上、本日のブログでした。
本日も観てくださっている方、本当にありがとうございました。また、時間がある時に気軽に観にきてくださいね!
そして、何かあればTwitter、お問い合わせから連絡下さいね!!!
1人で悩まず一緒に歩んでいきましょう!

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