こんにちは!なおです!
このブログでは『心を軽くする考え方』『医療』『リハビリ』の3つを柱に情報発信を行っています。
ブログを通しあなたの人生を少しでも良い方向に変えていけるような“お手伝い”が出来るようになることが最大の目標です!是非、参考にして頂きながら今よりも良い毎日を歩んで下さい!
ブライダル関連記事第6弾目です!
これから結婚に向けて行動していくカップルを全力で応援していきたいと思います!
2人で協力して、良い結婚生活を迎えていきましょう。
このブライダル関連記事を読んで頂いた人が少しでも結婚に向けて上手く物事が進んで行くようになれば良いなと心から思います!
以前までのブライダル関係記事は以下に貼っておきます!
ぜひ、読んでみて下さい!
今回は、両家顔合わせに関して、どのように進行していけば良いか、挨拶はどのようにしていけば良いかを自分の経験や調べた事を全て載せていこうと思います。
また、これから話していくのは結納式ではなく、両家顔合わせ食事会に関してです。
自分達の場合は、結納という形で両家を揃えるのではなく食事会というフランクな形式を選び、両家顔合わせ執りおこないました!
両家の親がやっていた事も書いていきますので是非、この記事を読んで頂き自分達の会の参考にしてみて下さい。
事前準備をしっかりとしていくことが大切です。
顔合わせの流れを詳しく紹介|これさえ押さえれば問題なし!
お互いの親に挨拶を終えて結婚の許しを得たら
次に行なっていくことが両家の顔合わせになります。
両家顔合わせを行う際に『結納式』という正式な顔合わせもありますが、それには非常にお金が掛かるのと準備まで多くの時間を要してしまいます。
(結納品を用意したり、格式があるレストランや料亭を取らなければならないため)
今は『結納式』を行わず『顔合わせ食事会』という形をとる方が非常に多くなっているそうです!
実際に自分が行なったのが『顔合わせ食事会』でした。
やってみた感想は、顔合わせ食事会にしてよかったなということです!
なんで良かったなと感じたかというと
・自分達の緊張を和らげることが出来た
・親たちの緊張感を和らげることが出来た
・大金を掛けず会を開けた
・準備に手間を取られなかった
・和気藹々とした場となった
・会場探しが比較的楽だった
が挙げられます!
なので、格式が高い家以外は、断然オススメする両家の顔合わせは『食事会』が良いと思います!
両家顔合わせ食事会の方が、自分達や両家の個性を出せるかと思います!
両家顔合わせの流れ 顔合わせ食事会の準備
両家顔合わせの会が食事会に決まったら、どんどん準備を進めていきましょう!!!
準備することを以下にまとめていきます!
・両家の親の都合を聞き大体の開催日を設定する
(2〜3ヶ月後程度の予定を聞き、空いている所で調整する<大安日ならなお良い>)
・お店を決める
(お店選びポイント:食事代1人1万円、コース、個室、お昼、場所は両家中間点)
・予約は2ヶ月前程度までには済ませておく
(1ヶ月前だと予約が開いていないことが高確率で予測されるため)
・開催日とお店が決まったらお互いの両親に報告する
・お互いの親は当日、手土産交換をするのが基本的なので行うことを伝える
・結婚記念品を準備する
(婚約指は絶対に用意する。女性側からのお返し品は必須ではありません。)
・婚姻届を準備する
(書ける所は、当日までに全て埋める。当日間違えても良いように2枚用意する)
・司会進行は基本的に男性側が行う為、準備する
・服装は男性がスーツ、女性は食事会会場に沿った服装で可
です。
結納金に関しては、両家で話し合って決定して良いと思います。
昔は男性100万円、女性50万円だったそうですが、今の時代にあまりそぐわないかなと思います。
金額を自由に変えるなり、お祝い金として受け取るなり、結納金はなしにするなどは、形式にとらわれずお互いやお互いの親のやりやすいように決めて良いと思います。
ただ、決め事に関しては、両家の合意があってのことなので、絶対に自分達だけで進めないことは鉄則です。
逐一、進行状況、決まりごとはお互いの親に細か過ぎるぐらい報告しておきましょう!
そのほうが、当日のトラブルを控えることが出来たり、どちらかの親に恥をかかすことがなくなるかと思います!
両家顔合わせの流れ 男性が行う進行と挨拶
男性<新郎>が準備するものとして始まりの言葉、乾杯の言葉、終わりの言葉があります。
以下に実際に自分が言った例文を載せておきます。
参考までにみて頂けると良いかなと思います。
基本的には、その例文に肉ずけをする感じで良いと思います。
(自分達の言葉に変えていく)
そして、絶対に暗記なので、しっかりと覚えることを頑張って下さい!
始まりの言葉
本日は、ふたりの婚約にあたり、お集まり頂きありがとうございます。
この度は、わたし○○と○○さんの婚約の報告を改めてさせて頂きたく、食事会を設けさせて頂きました。
これを機に両家の親睦も深まればと思っております。
本日は最後までよろしくお願いいたします。
そして、次に軽くではありますが、両家の自己紹介をしたいと思います。
詳しい紹介に関しましては、歓談の時間で行えればと思います。
〜お互いの家族紹介を行う〜
乾杯の言葉
〜挨拶が終わるタイミングで飲み物を持ってきてもらう。出揃ってから〜
みなさま、お手元の飲み物を持って頂いてもよろしいでしょうか。
本日は、楽しんで行っていただければと思います!乾杯!
〜食事会スタートです〜
終わりの言葉
〜食事会終わり10分前程度で行う〜
本日はお忙しい中、ふたりの為にお集まり頂き誠にありがとうございます。
皆様のお陰でとても有意義な時間になったこと、心から感謝しております。
今後は結婚式に向けての準備に入ります。引き続きお世話になるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
この言葉を終わりの言葉とさせて頂き会を締めたいと思います。
本日はありがとうございました。
両家顔合わせの流れ 当日行うこと
当日行う流れに関してまとめたいと思います!
緊張するかと思いますが、とにかくリラックス、出来るだけリラックス、笑顔を意識して過ごすことをオススメします!
・現地集合する
(男性<新郎>は両家顔合わせ食事会が行われる10分前にお店にスタンバイする)
・両家が集合し着席したタイミングで乾杯のドリンクを注文
(ここのタイミングで手土産交換をする親もいます。ここのタイミング以外では食事開始後に行う親もいます。手土産交換のタイミングは親同士に任せましょう)
・はじめの挨拶は男性<新郎>が行う
・軽い自己紹介と家族紹介を男性<新郎>女性<新婦>が行う
(詳しい家族紹介や自己紹介は食事中で行えばOKです)
・乾杯の挨拶を男性<新郎>が行う
(男性の父でも可ですが基本的には男性<新郎>が全て行いましょう)
・食事会開始
・食事が進み1時間程度経ってから結婚記念品を見せる
(婚約指輪は男性<新郎>が持っておき、お返し品があれば女性が持っておく)
・婚姻届に両家の親からサインを頂く
・時間まで軽く歓談をする
・会終了10分前程度になったら終わりの挨拶を男性<新郎>女性<新婦>2人で行う
が一連の流れです。
時間的に2〜3時間程度で終わります。
ちなみに・・・
自分達が行なった両家顔合わせ食事会は銀座にある鉄板焼きのお店をチョイスしました。
美味しいお野菜に美味しいお肉を舌鼓しつつ、会話は盛り上がりました。
お会計に関しては、全て自分達持ちで親には1円も払わせませんでした。笑
緊張はありながらも徹底的におもてなしの心で当日を迎えてました。
始まってしまえばあっという間に時間が過ぎますので緊張はしますが
是非、会を楽しむ、自分達のことを知ってもらう時間にできるように過ごしてみて下さい。
新たな門出となる大切な時間になります。
両家の親睦が深まるように配慮していく事も大切です。
両家顔合わせの流れは計画的に行う事が大切
両家顔合わせ食事会に関して記事を書いてきました!
上記にも記載しましたが、両家顔合わせ食事会は両家の親睦を図ると同時に自分達のことをしっかりと知ってもらうタイミングでもあります!
手を抜くことなく、ギリギリで物事を進めることなくしっかりと計画的に行動していくことが何よりも重要となります!
これから一生続く彼女との結婚生活初めのスタートダッシュをしっかりと切るということも
男性としてはしっかりと行なって行かなければならない点かと思います!
結婚生活は、基本的には2人で協力し合って行なっていくものですが家のことにおいて何か起きた時、男性側がドンと構えていられるぐらいで物事を進められるようになった方が生活を行なっていくにあたってはスムーズになっていくかと思います!
無理はしなくて良いと思いますが、しっかりと将来のことを1つ1つ見据えながら行動できると良いかと思います!
この記事を読んで頂いた方の両家顔合わせ食事会が上手くいくことを心から祈っております!!
以上、本日のブログでした。
最後まで目を通して頂き本当にありがとうございました。
その他にも
などの記事を書いています。気になる記事がありましたら是非、覗いてみて下さい。
少しでもあなたの未来が良い方向に向かうことを祈っています。
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