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誹謗中傷対策を徹底的に解説|受けた時に取るべき行動5選

こんにちは!なおです!
このブログでは『心を軽くする考え方』『医療』『リハビリ』の3つを柱に情報発信を行っています。

ブログを通しあなたの人生を少しでも良い方向に変えていけるような“お手伝い”が出来るようになることが最大の目標です!是非、参考にして頂きながら今よりも良い毎日を歩んで下さい!

なお
なお
今回は、誹謗中傷対策を徹底的に解説して行きます。受けた時に取るべきこと5つを具体的にお伝えして行きます。1人で苦しむのはもう辞めにしましょう!

ネットによる誹謗中傷が後を絶ちません。

言葉により暴力も身体的な暴力同様立派な暴力ですし相手を追い詰めるものになります。
誹謗中傷を受けた側は、思い悩み自分の命を絶ってしまう人もいます。

1度口から出てしまったものやネット上に書き込んでしまったものは取り消せません。

誹謗中傷を軽い気持ちで行なったとしても相手が傷つき不快と感じてしまったら立派な犯罪となります。

裁判沙汰になってしまったら確実に犯罪者となってしまいます。
誹謗中傷をした人の人生は全て棒に振ってしまう可能性もあります。

誹謗中傷は絶対に許してはならないものになります。

そんな誹謗中傷を受けてしまった時、実際にどのように対応していけば良いのか。なるべく悩まず対処して行くにはどうすれば良いのか。

今回は、誹謗中傷を受けている側の立場から対策方法に関してお伝えして行きます。
誹謗中傷を受けている人は、泣き寝入りする必要ありません。

適切に対処して行動して行きましょう。
それが自分や周りを守ることになります。

是非、最後まで目を通してみて下さい。

誹謗中傷対策を徹底的に解説|受けた時に取るべき行動5選


誹謗中傷を受けている方!泣き寝入りする必要は全くありません。
誹謗中傷した相手を許す必要もありません。どんどん行動していきましょう。

具体的な行動内容は以下にまとめます。

・基本的には無視し続ける

・SNSやブログを閉鎖してしまう

・忠告をしてみる

・耐え難いのであれば警察に相談

・警察が取り合ってくれなければ弁護士に相談

の対策を取って行くのが良いと感じます。

なお
なお
ネット犯罪は、基本的に本当にしっかりと対策している人以外はすぐに特定出来るはずです(今の時代は素人の方でも特定班という方が存在しネット上で個人を特定してしまうことが出来てしまう時代です。)。

少し行動するだけで、誹謗中傷を辞めさせることだって出来ますし、抑止することも可能かと思います。

多少お金が掛かったとしても、黙っているよりかは、行動し画面の向こう側にいる人を懲らしめてしまったて方が良いと感じます。

では、上記にあげた項目を詳しく説明していきたいと思います。

基本的には無視し続ける

誹謗中傷を受けた時は基本的に『無視』が一番だったりします。
誹謗中傷をしてくる方は基本的に『反応』を楽しんでいます。

誹謗中傷してくる方は基本的に『かまってちゃん』か『相当な暇人』です。
あなたが反応すれば反応する程、レスポンスが増えていく可能性があります。

誹謗中傷コメントに気にすることなく、あなた自身の行動はどんどん進めて行っちゃいましょう!

あなたの貴重な時間を使ってわざわざ相手の為に反応してあげる必要は、全くありません!

誹謗中傷コメントに関しては徹底的に無視するかミュートするかブロックしてしまいましょう!

それが、自分自身のストレスを増大させないポイントかなと思います。
悪いコメントばかり目に止めるのではなく、良いコメントだけに目を向けていきましょう!

人間、誰からにでも愛されるのは、ちょっと難しい話です。
愛してくれる人だけを大切に毎日を歩んで参りましょう!!!

SNSやブログを閉鎖してしまう

誹謗中傷コメントがどうしても気になってしまうあなたは、一掃の事、SNSやブログをやめてしまうのも手だと思います。

SNSならアカウント削除、ブログなら閉鎖してしまうのも手です。
自分に対して情報が入って来なければ、誹謗中傷を浴びることも無くなりますしストレスも無くなっていきます。

SNS、ブログを止めることが出来る方は1つの手だと思います。

いつかは無くなるだろうは、いつまで経ってもなくなりません。
誹謗中傷してくる方は、それ程にシツコい人だと思います。

暇を持て余しています、あなたのことを『意地悪する気満々』です。

顔が見えない分、人の気持ちって振り切るとことまで振り切りますし
浴びせられる言葉な強烈な物になっていきます。

ぜひ、1つの手段としてネット上から離れるというのも参考にしてみて下さい。

忠告をしてみる

忠告するという逆パターンも良いかもしれません。

・このコメントに関しては名誉毀損罪、侮辱罪にあたる可能性があります。これ以上、行うようであれば然るべき措置を取らせて頂きます。

など、警告する文を相手に送りつけてみましょう。

この警告文を送りつけたのにも関わらず、攻撃的なコメントや誹謗中傷を行うようであれば、警察、弁護士に相談してしまいましょう。

この時に重要なのは、証拠だと思います。
アカウントが消される前に誹謗中傷コメントをスクショして証拠を抑えておきましょう。

証拠がなければ、立証は出来ません。
立証が出来ないと本当に泣き寝入りするしか無くなってしまいます。
そうならないようにする為にも画像で残しておくということが重要です。

逆に誹謗中傷コメントを全て取っておき、上記の忠告文と同タイミングでスクショした画像を相手に送りつけるのも効果的かもしれません。

これ以上、誹謗中傷コメントをするようであれば、この画像と共に警察または弁護士に相談させてもらいます。の一文があれば、必ず相手はひるむはずです。

あなたがよっぽど悪いことをしてなければ、非があるのは相手の方です。
自信を持って行動していきしょう!



耐え難いのであれば警察に相談

忠告文を送っても誹謗中傷が止まらない場合は、容赦無く警察に相談してしまいましょう!
上記に記載したように『証拠』だけは抑えておきましょう。

まとめたノートを作っておくのも良いかもしれません 。

○月○日○時  ○○という誹謗中傷を受けた。
スクショ写真を貼る。

その時の感情も一緒に書いておくと、良いと思います。
(どれだけ、自分が追い詰められ傷ついたのかをアピールする為にも)

こちらの労力を使うことにもなるかもしれませんが、まとめノートがあれば、警察も取り合ってくれる可能性も出てきますし、ただ何も持たずに警察に行くよりかは、よっぽど良いかなと思います。

また、警察を尋ねる時も最寄りの警察署よりかは
サイバー警察に相談する方がより取り合ってくれる可能性が上がると思います。
以下に各都道府県の相談先のホームページを載せておきます。

https://www.npa.go.jp/cyber/soudan.htm

誹謗中傷した相手を許す必要は全くありません。
然るべき対応は、しっかりと行なっていき罪を償わせていきましょう!

警察が取り合ってくれなければ弁護士に相談

警察が取り合ってくれない場合は弁護士に相談するというのも1つの手です。

弁護士に関しては、専門性が非常にたきに渡るかと思いますのでサイバー系の事案を多く取り扱っている弁護士の元に訪ねて相談するのが良いと思います。

その時も、上記の警察署に行く際同様に証拠のまとめノートがあると効果的です。

警察署に行くより費用はかかってしまうかもしれませんが、相手を特定することができれば、多少の費用は相手方に負担させることが出来るかと思います(全額を負担させるなどは、やや厳しいそうです)。

時間もお金もかかる可能性がありますが、徹底的に誹謗中傷をやめさせるには1つの手段として行動を起こすのも良いことかと思います。

多数誹謗中傷を行う者が居たとしても、誰か1人でも特定し罪を償わせることが出来れば、その事実を発信することで、あなたに対する誹謗中傷は劇的に無くなることが考えられます。

真剣に行動していく価値はあるかと思います!

もし誹謗中傷をやってしまっている方はこの項目を!


繰り返しになりますが誹謗中傷は有無を言わずに犯罪です!

以下のような犯罪になる可能性があるそうです!

・名誉毀損罪

・侮辱罪

・信用毀損罪

引用:IT弁護士ナビより

が適応されます。

3年以下の懲役または50万円以下の罰金にかせられてしまう可能性があるそうです。

なお
なお
バレないであろう、面白半分でやっちゃおうでは、本当に後悔する人生となります。

前科があると『社会的な信用の失墜』『職場を戒告される可能性がある』『履歴書に書かなくてはならなくなる』『国家資格が取れなくなる』『離婚事由になる』『2回目は罪が更に重たくなる』などデメリットばかり起きてきます。

非常に肩身の狭い思いで人生を一生過ごして行かなければならなくなります。

もし、今誹謗中傷されているような方がいましたら、悪いことは言いません。
今のうちにやめて起きましょう。一瞬の判断の間違いが一生の後悔となってしまいます。

犯罪者となってからでは遅いんです。後悔する前に誹謗中傷を辞めるという行動しましょう!

次に書いていくのは実際に、誹謗中傷を受けられている方に届けていきたいです。
これから書くことを見て頂き、誹謗中傷をされている方は、どんどん行動してみて下さい!

誹謗中傷は犯罪です!我慢する必要はありません


いかがだったでしょうか!?
誹謗中傷対策を徹底的に解説|受けた時に取るべき行動5選と題して記事をまとめました。

なお
なお
誹謗中傷は立派な犯罪です。言葉の暴力です。

身体が傷ついていないから、分かりにくいかもしれませんが身体の代わりに心が傷ついています。見えにくい分、気づいた時には傷が修復出来ないくらい深い物になっていたりします。

身体を傷つけられる傷害罪などと同じ物です。

傷つけられたら我慢する必要はありませんし、適切に行動していくのは当たり前のことだと思います。

1人で抱え込まずに、どんどん相談出来る人がいるのであれば、相談していきましょう。
泣き寝入りする必要なんて全くないんですよ。

あなたは、全く何も悪くないんですから。

この記事見て頂いた方が少しでも誹謗中傷を受けないで過ごしていけることを心から願っております。

以上、本日のブログでした。
最後まで目を通して頂き本当にありがとうございました。
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少しでもあなたの未来が良い方向に向かうことを祈っています。
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