作業療法

作業療法って何をするの?【現役作業療法士が解説します】

こんにちは!なおです!
このブログは『医療のこと』『生きための知恵』を柱に人生頑張っている方に向けて情報発信をしていくブログです!
ブログ×ツイッターを通し様々な方と楽しみながらコミュニケーションを取れればなと思っています!

2回目の投稿です!

本日は、そもそも『作業療法ってなに〜?をお伝え出来ればと思います!

なお
なお
みなさんは作業療法という言葉を聞いたことありますか〜?

・作業療法なんて聞いたことない。

・理学療法は聞いたことある!

・作業?何?何かつくる人?

・作業療法なんとなく聞いたことある!腕のリハビリとか細かい動作をやる人でしょ?

などなど、病院で働いているとこんな言葉を頂くことが多いです。
なかなか作業療法という言葉を普通に過ごしているだけでは耳にしにくいのかな〜と思ってます。

本日のブログは『作業療法』に関して知って頂ければと良いなと思い書いていこうと思います!是非、最後までお付き合いして頂き少しでも『作業療法』のことを知って頂けたら嬉しいです!!!

作業療法って何をするの?


作業療法士はリハビリテーションを行う国家資格を持った専門職種です!

主に作業療法士が働いている場として、大学病院、急性期病院、回復期リハビリテーション病院、老人保健施設、精神科病院、クリニック、小児施設、特別支援学級、行政、大学・専門学校教員が挙げられます。

では、いったいどんな事を作業療法士が担っているのか?作業療法の定義があるので載せてみたいと思います。

日本作業療法士協会では2018年に定義を改定しています。

以下に最新版を記載します。

作業療法定義

作業療法は、人々の健康と幸福を促進するために、医療、保健、福祉、教育、職業などの領域で行われる、作業に焦点を当てた治療、指導、援助である。作業とは、対象となる人々にとって目的や価値を持つ生活行為を指す。

となっています。

註釈もあるので載せておきます。

・作業療法は「人は作業を通して健康や幸福になる」という基本理念と学術的根拠に基づいて行われる。

・作業療法の対象となる人々とは、身体、精神、発達、高齢期の障害や、環境への不適応により、日々の作業に困難が生じている、またはそれが予測される人や集団を指す。

・作業には、日常生活活動、家事、仕事、趣味、遊び、対人交流、休養など、人が営む生活行為と、それを行う必要な心身の活動が含まれる。

・作業には、人々ができるようになりたいこと、できる必要があること、できることが期待されていることなど、個人的な目的や価値が含まれる。

・作業に焦点を当てた実践には、心身機能の回復、維持、あるいは低下を予防する手段としての作業の利用と、その作業自体を練習し、できるようにしていくという目的としての作業の利用、およびこれらを達成するための環境への働きかけが含まれる。

✳︎大切そうなところだけ、赤字にかえておきます!

なお
なお
皆様、定義を読まれて何となく理解出来ましたでしょうか?

ようするに

「生活全般に困っている・困る可能性がある人に対して医学的な観点から支援することや寄り添うリハビリテーションを行う専門職種」ということです。

たとえば! 

・一般の方々に対して病気にならない為の予防を行う。
(心療内科領域、脳梗塞や糖尿病、心筋梗塞等にならない為に情報発信を行う。)

・残念ながら病気になってしまったり怪我をしてしまい後遺症が残ってしまった人に対して病前・受傷前におこなっていた日常生活や仕事、趣味が再開できるように支援を行う。

・高齢、病気、怪我になり日常生活が過ごしにくくなってしまった人に対して環境整備を行ったり適切なサービスを受けれるように支援を行う。

・精神的に悩みを抱えている人に対して気持ちが少しでも楽になれるように療養の方法を教えたり、少しでもストレス発散をおこなえるように医学的な観点から寄り添うことやリハビリテーションを行い支援する。

・子どもに対しても生まれつき体や心が不自由な子、生まれた後に体や心が不自由になってしまった子に対しても少しでもストレスが少なく過ごしていけるように支援することや、大人となった時に1人の成人として困らないよう過ごしていけるように支援をする。

ことが主な仕事だとおもっています。

まとめ


本日のブログのまとめです。

・リハビリテーションの専門職種です。

・身体、精神に悩みを抱えている方に対して専門的に支援するプロです。

・治療、支援の主な部分は人々の『参加』や『活動』に焦点があります。

・子ども〜高齢者まで様々な方に対してリハビリテーションを提供していきます。

・腕、手のリハビリではなく生活全般のリハビリテーションを行います。

・趣味活動に対しても着眼して、もう一度行えるように支援します。

作業療法は、まだまだ発展の途中だと思っています。
もっとマクロな視点で色んな人に対して色んな支援ができると思っています。
自分も新しく「ブログ」という形で物事を発信する事や悩み相談を聞く事によって、また新しい作業療法のあり方というものを確立できるのではないかと今は思っています。

日本全国、世界に作業療法士はいます。是非、作業療法士に出会ったら、どんな小さな事でも良いので相談してみてください。

きっと誰よりも親身に話しをきいてくれるはずです。そして、様々な解決策や支援、治療的援助を行ってくれるはずです。

以上、本日のブログでした。
本日も観てくださっている方、本当にありがとうございました。また、時間がある時に気軽に観にきてくださいね!
そして、何かあればTwitter、お問い合わせから連絡下さいね!!!
1人で悩まず一緒に歩んでいきましょう!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です