こんにちは!なおです!
このブログでは『心を軽くする考え方』『医療』『リハビリ』の3つを柱に情報発信を行っています。
ブログを通しあなたの人生を少しでも良い方向に変えていけるような“お手伝い”が出来るようになることが最大の目標です!是非、参考にして頂きながら今よりも良い毎日を歩んで下さい!
ブライダル関連記事第10弾目です!
自分が直近で経験しているからこそ書ける記事ってたくさんあるんだなと思っています!
中々、男性視点からのブライダル記事ってあまりないようなきもするので、少しでもみなさんにお役立て出来るようにどんどん書いていきたいと思います!
このブライダル関連記事を読んで頂いた人が少しでも結婚に向けて上手く物事が進んで行くようになれば良いなと心から思います!
以前までのブライダル関係記事は以下に貼っておきます!
ぜひ、読んでみて下さい!
今回は、婚姻届を出すタイミングって結婚前?結婚後?どっちがいいの?と言う悩みや婚姻届ってどこで貰うの?どうやって書くの?注意点って何があるの?と思われる方に向けて記事を書いていきます!
自分達が調べあげたこと経験談を元に書いていきますので参考になるかと思います!
ぜひ、この記事を読んで頂きスムーズに婚姻届けを出せるようになればいいなと思います!
では、最後までどーぞ!
婚姻届の書き方と出すタイミングを詳しくお伝えします|書き方編
では、書き方に関してアドバイスをお伝えしていきたいと思います!
婚姻届の左側にあたる部分です。結婚する2人が記載する場所は左側のみです。
(机においた状態で見て左側です)
婚姻届は、市役所に行けばタダでもらえます。
ただ今はゼクシーを買えば付録についてきますし、コンビニプリンターを使用すれば様々なデザインの婚姻届を手にすることが出来ます。
*ゼクシーとコンビニプリンター(ローソンで1枚500円です)は有料です。
どの婚姻届を提出しても大丈夫です!
(正式のじゃないと不味いんじゃない?と思われる方もいるかと思いますが、全然そんなことありませんよ!)
こだわりがなければ役所の婚姻届を使用すれば良いですが一生に一度なので結婚を『楽しむ』と言う観点からデザインを重視した婚姻届を役所に提出すると言うのも良いかと思います!
また、書くのに失敗することもあるかと思いますので最低2枚の婚姻届は手元に置いておいた方が良いです!!!
両家顔合わせの時にも不備がないように2枚とも証人の欄にはサインをもらっておいた方が良いですよ!!!
もし1枚目が失敗しても2枚目があるという安心感から心にゆとりを持って婚姻届を記載していくことが出来るようになります!
婚姻届の書き方と出すタイミングを詳しくお伝えします|タイミング編
婚姻届の出すタイミングっていつだか分かりますか?
大抵の人って婚姻届を出すのが初めての方ばかりだと思います!
以下に出すタイミングをまとめます。
・同居場所が決まってからの方がスムーズ
・証人にサインをもらった後
・結婚式前、結婚式後かは自由
・お互いが忘れない日にしましょう
・大安なら縁起が良いです
上記の上2つは、配慮した方がトラブルなくスムーズにいくと思います。
上記の下3つは、本人達の自由なので、好きに決めて良いと思います!
上記2つに関しては、配慮した方が良いポイントなので深く説明したいと思います!
同居場所が決まってからの方がスムーズ
同居場所が決まってからの方がスムーズと言うのは、役所に提出する書類を全て出し終えた後にという風にも言い換えることが出来ます!
書類関係が整ってから、婚姻届を役所に提出した方が○○が変更になってない、○○が提出されていないなどのトラブルを未然に防ぐことが出来るようになります。
いわゆる転居、転出、転入関係の書類は全て提出し終え本人証明書の免許書も警察署で書き換え(保険証なら職場で変更する)をしてから婚姻届を提出することをオススメします。(女性の場合は、更に婚姻届提出後、免許証や保険証、クレジットカード、マイナンバーカードなどの変更もすることになります。)
また、婚姻届を提出する際、本籍地と違う場所で婚姻届を提出する場合(元々は実家の群馬県に住んでたが引越しをして神奈川県に住んでた。神奈川県で婚姻届を提出しようと思っている)は戸籍謄本が必要になりますので忘れることなく用意しましょう!
逆に『婚姻届の提出先が、本籍地のある市区町村と同じ』場合は用意しなくても大丈夫なので安心してください。
(元々神奈川県茅ヶ崎市に住んでた人が神奈川県茅ヶ崎市に婚姻届を提出する場合など)
書類関係は非常に複雑なので注意して集めていきましょう!
証人にサインをもらった後
証人にサインをもらわないと婚姻届は提出することが出来ません。
事前に書類にサインをもらっておきましょう!!!
(婚姻届の右の欄に当たる所です)
ちなみに証人を貰う人は誰でも大丈夫です!
・自分たちの親
・恩師
・友人
・職場の人
・信頼のおける人
などからもらいましょう!
一番セオリーは、両家顔合わせの時に、一緒に婚姻届も持っていき両親同意の元サインを頂いた後に役所に提出するのがスムーズかと思います!
両親以外の方からもらう場合は、相手の都合の良い時間を伺って誠心誠意自分たちの思いを伝えてサインを頂くようにしましょう!
婚姻届を提出することに、慌てる必要はありません。
基本的にいつ出しても大丈夫です!
1つ1つ不備がないように物事を進めていきましょう!!!
婚姻届を書くときの注意点
婚姻届を書く際にもいくつか注意点があります。
それを以下にまとめます!
・消えないボールペンを使用する
・印鑑はシャチハタNGです。朱肉を使う印鑑を使用しましょう
(もちろんですが、印鑑は旧姓の物を使いましょう)
・破かないように注意しましょう
・修正箇所には二重線を引き印鑑を上から押しましょう
・氏名は旧姓で書くこと
・住所は住民票通りに書きましょう!
(絶対に略さないこと。住民票通りきっちり書いてください)
・本籍も同じく戸籍謄本通りきっちり書きましょう。絶対に略さない
(書き慣れた住所なので思いこみで書き方が間違っていることもあるので、必ず書類を書くまえに戸籍謄本をチェックして下さい!)
・父母のところも間違いなく記載する
(父母が離婚している場合は離婚後の名前を記載する。亡くなっている場合は、関係なく亡くなっている父母の名前を書いてください。養父母の場合は続柄の場所を長男なら一男、次男なら二男、長女なら一女、次女なら二女になります。)
・新しい夫婦の名前は男性側なのか女性側なのかをしっかりと決めておく
・新しい住所は、2人で住む所、住んでいる場所の住所を記載
(住民票通り正しく記載していく)
・残りのチェック欄は、しっかりと現状に当てはまる物にチェックをする
・その他の部分は特段何もなければ書かない
(未成年が結婚するなどの際に親の同意を書いたりします)
以上が注意点です!
是非、婚姻届を書く際に上記の注意点を追いながら書いてみてください!
スムーズに記載できると思います!
書く際は、住民票や戸籍謄本は手元にあった方が良いかなと思います!
その方が間違えなく記載出来ると思います!
そして、繰り返しにはなりますが記載を間違えても良いように2枚用意して書いておきましょう!(間違えて修正した部分が気にならない方は1枚でも良いと思います)
婚姻届を出すタイミングと書き方のまとめ
いかがだったでしょうか!
婚姻届の書き方と出すタイミングを詳しくお伝えしますと題して記事をまとめて参りました。
意外と婚姻届を書く時って緊張したり、間違えて記載してしまうことって多いんです。
そして、女性の方は結婚関連に関してしっかりと調べる方が多いと思いますが男性の方は本当に疎い方が非常に多いですし、あえて調べたりしない人も多いような気がします。
ぜひ、男性側が何も分かっていないようならば、この記事を一緒にみて頂きながら婚姻届提出や結婚生活に向けての準備をしていって欲しいなと思います!
結婚というのは、人生の中でも大きなライフイベントの1つにあたります。
一緒に住む所から書類関係、結婚式、ハネムーンまで義務的になってしまうと苦痛に感じやすいイベントでもあります。(非常に進めていくのに根気が入りますし、多くの時間も要しますし、準備も必要になります。)
少しでも苦痛に感じないように遊び心を持って書類を書いたり、楽しみながら結婚イベントを過ごして行けると後々良い思い出となって語り合えるかなと思います!
是非、良い結婚生活を過ごして下さい!
以上、本日のブログでした。
最後まで目を通して頂き本当にありがとうございました。
少しでもあなたの未来が良い方向に向かうことを祈っています。
『悩み事』『もっと聞いてみたい事がある』と言う方はTwitterのDMやブログのお問い合わせから連絡下さい。1人で悩まず一緒に歩んでいきましょう!