医療コラム

糖尿病に関する知識

こんにちは!なおです!
このブログは『医療のこと』『生きための知恵』を柱に人生頑張っている方に向けて情報発信をしていくブログです!
ブログ×ツイッターを通し様々な方と楽しみながらコミュニケーションを取れればなと思っています!

最近の口癖は『暑過ぎてたまらん』ですw
本当に暑いですよね。このせいで昼間は外に極力出たくない病を発症しています。笑
早く涼しくならないかな〜

先日、上記の内容をツイートをしました。

詳細な実験内容としては
食品微生物センターが行った実験で
口をつけて飲んだペットボトルを30℃で24時間保存したもの』を使用したそうです。

1mlあたり
・麦茶 2万7,000

・緑茶 1万

・オレンジジュース 5,000

・スポーツドリンク 1,000

の菌が確認出来たそうです。この結果になった理由として

・スポーツドリンク・オレンジジュースは酸性で菌が付きにくいとのこと。

・緑茶は同じくカテキンが存在する為、菌が付きにくい。

・麦茶は何の菌も存在しない為、非常に菌拡散力が強いそうです。

あまりにも衝撃的過ぎて朝からひっくり返りました。笑
正直、脱水予防に良いとされている麦茶が一番食中毒になるとは思いませんでした。

夏場のペットボトル飲料水はどんな飲み物でも早く飲んでしまいましょう。
ケチらず早い段階で飲んでしまえば、脱水予防にも食中毒予防にもなるので、積極的に飲んでいきましょう!!!

はい!!!ということで本日のブログに移っていきたいと思います。
お題は『糖尿病に関する知識』です。

健康に過ごしていく為には食事管理、運動というものは非常に重要となってくることですね。
病院では作業療法士として、糖尿病を持たれている方とも多く接し、リハビリを実施しています。

今まで勉強してきた事を皆様にお伝えしていく事や、糖尿病に関する知識、運動療法をご紹介出来ればと思っています。
現在、糖尿病の方、予備軍、健常の方でも、知っておけば役立つ情報がきっとあるはずです!読んでて損はしないと思います。

最後までお付き合いして頂けたら嬉しいです。

糖尿病とは

皆様は糖尿病という病気を正しくご存知ですか?

糖尿病とは、身体の中で作られるインスリンという物質が放出されなくなる事や放出されても身体に作用しにくくなり、インスリン作用不足によって引き起こされる糖代謝異常を主とする病気です。

少し難しく書きましたが、いわゆる身体が血糖コントロールを出来なくなり、常に高血糖の状態が続いてしまうことを言います。
その事により血管や神経、腎臓、心臓などに悪影響を与える病気です。

糖尿病には2種類あります!
・1型糖尿病

・2型糖尿病
があります。
皆様も1度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
その違いを以下に説明していきます。

1型糖尿病とは

生まれつきや比較的早い段階で身体からインスリンが放出されなくなり(膵臓にあるβ細胞が破壊されている)、常に高血糖の状態が続いてしまう状態です。

その為、運動療法では対処出来ず、インシスリン注射を常に打たなくてはいけない状態となってしまいます。

体型に関しても、比較的体型が細い人が多いというのも特徴的かと思います。

2型糖尿病とは

後天的になりやすいのが2型糖尿病の特徴です。
遺伝的な影響に加えて、食べ過ぎ、飲みすぎ、運動不足、肥満などの環境的な影響があるといわれています。

身体に起こる反応は同じくで、インスリンが出にくくなったり、インスリンが効きにくくなったりすることで血糖値が高くなります。

太っている人も痩せている人も2型糖尿病にはなりやすく(比較的太っている方が多いですが)、治療方法としては運動療法、食事療法、薬物療法、インスリンの使用があります。

支援していくためには、どちらの型の糖尿病なのかもしっかりと把握しておく必要があります。リスク管理の方法が異なってくるためです。

糖尿病の症状とは

糖尿病の症状を紹介していきます。

糖尿病治療中に良く起こりやすいのが低血糖症状です。
身体が血糖のコントロールを行えなくなってしまっている為、運動療法、食事療法、薬物療法、インスリンの作用が効き過ぎてしまう事があります。

そうなってしまうと、重篤な身体症状が出現してきます。
次は低血糖症状に関してまとめたいと思います。

さらに血糖値が下がると

が生じてきます。
低血糖症状が生じたらブドウ糖や飴などを食べさせると良いです。
また、近くに自販があったらファンタグレープなどの甘い飲み物を飲ませるなども有効的ですよ。

糖尿病未治療や糖尿病治療中には、様々な症状が生じやすいです。
日頃から症状の観察が重要となってきます。
ぜひ、上記の症状を覚えて置いて頂ければと思います。

糖尿病の運動療法

次は、糖尿病の方への運動療法を紹介していきたいと思います。
ネット上には様々な糖尿病に関する情報が載っているかと思いますが、運動療法の事までまとまっているのは少ないかなと思うので是非参考にして頂ければと思います。

・適正な血糖値は、空腹時60~110㎎/dl、食後100~140mg/dl

・適正なHbA1c5.6%未満
*赤血球中に含まれるヘモグロビンにブドウ糖がくっついたものをHbA1cと呼びます。検査直前の飲食に左右されず、過去1~2か月の平均的な血糖の状態を調べることができるため、糖尿病の診断や血糖値の状態の確認に役立つとされています。

糖尿病の運動療法

実施していく前にリスク管理を行わなければなりません。
次にあげる項目は運動療法を制限や禁止をしなくてはいけない項目です。

・血糖値が極端に高い場合(血管が傷つき様々な合併症を生じる可能性があるため)
*空腹時血糖値250mg/dl以上。HbA1c9%以上

・糖尿病の為、眼底出血が存在する(運動療法により出血が増大する可能性あり)

・糖尿病の為、腎機能が低下している(腎不全を起こす可能性あり)
*血清Cr値 男性2.5mg/dl以上 女性2.0mg/dl以上

・心臓が悪いとき(心不全を起こす可能性あり)

・体調が優れないとき

・関節通がある時

上記の症状がある時は運動を禁止したり制限しながら運動療法を進めていく必要があります。
では、実際どのような視点で運動療法を取り入れて行くかをご紹介していきたいと思います。

・定期的な有酸素運動はインスリン抵抗性が改善する

・運動療法は週3回以上が推奨

・強度は中等度の強さで実施し1日2回行うのが望ましい

・運動習慣のない高齢者に対する運動強度は最大酸素摂取量を50%程度にする
(息が少し弾むくらいの運動)

・運動による1日の消費エネルギーは約160〜240kcalが推奨される

・30分以上の有酸素運動が推奨される。ジョギングや水泳が良い

・食前、食後は低血糖を起こしやすいので食後1時間後より運動を開始する

・食事療法と併用して行う

を守りながら運動を行えると効率がいいです。
また、運動中は低血糖症状を起こしやすいので、常にブドウ糖や飴などを持っておくと尚いいです。

そして、脱水にも注意が必要です。糖尿病の方は健常の方より血液粘度が高いです。
その状態で脱水になると容易に意識障害や脳梗塞や肺血栓症、心筋梗塞などを引き起こすリスクも上がります。

最善の注意を払いながら、無理のない範囲で運動を行う事が大切です。

おわりに

いかがだったでしょうか?糖尿病に関してまとめてみました。

運動療法に関しては、主に2型糖尿病の方に積極的に実施して欲しい項目かと思います。
運動療法のリスク管理に関しては1型糖尿病の方も参考にできる内容かなと思います。

2型糖尿病の方は遺伝性とも言われていますが、常日頃から血糖が上がりやすい甘い物やお菓子、炭水化物をたくさん摂取していると、糖尿病になるスピードが上がり、かなり辛い思いを長い事していかないといけなくなります。

自分の食べているものを見直して、運動も程度に行い(学校・仕事終わりに1〜2駅歩いてみるなど)、糖尿病にならないように管理して頂ければと思います。

なってしまってからでは遅いですからね!!!
なる前に予防をする事が非常に大切です。
以上、本日のブログでした。

このブログでは、リハビリ、介護、健康に関して困っている、悩んでいる方が気軽に相談できる場、情報を得られる場を目指しブログを行っていきたいとおもっています。
何かに悩まれている方がいらっしゃれば、どんなん小さな事でも構わないので1人で悩まずコメントでもなんでも良いので連絡くださいね。なにかしらの力添えはできるかと思いますので。

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