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上から目線が無意識に出てしまう人の直し方|明日から使える方法

こんにちは!なおです!
このブログでは『心を軽くする考え方』『医療』『リハビリ』の3つを柱に情報発信を行っています。

ブログを通しあなたの人生を少しでも良い方向に変えていけるような“お手伝い”が出来るようになることが最大の目標です!是非、参考にして頂きながら今よりも良い毎日を歩んで下さい!

なお
なお
今回は、上から目線が無意識に出てしまう人の直し方について解説して行きます。明日からどんどん使える方法なので是非、実践してみて下さい。

友人や先輩・上司から“上から目線だね”と言われてしまったことのある方。
自分では、そんなつもりはないのに相手を不機嫌にさせてしまったり、嫌な思いをさせてしまうのは嫌ですよね。

上から目線を無意識にやってしまうと人生無駄に損します。なので早めに直してしまった方がいいです。

なお
なお
自分も昔はなぜか“それ、上から目線だよ”や“なんか嫌味に聞こえるんだけど”と言われてしまったことがあります。

自分では気づかないうちに相手に不快な思いをさせてしまうのは、とても悲しいですし、良い人間関係を築いていく上でも非常に弊害となるものです。

上から目線は、基本的に意識していけば直すことの出来ることです。

どんな人でも直すことは可能です。

少し意識するだけです。それだけで毎日の生活が劇的に過ごしやすくなります。
是非、最後まで目を通して頂き参考にしてみて下さい!

上から目線が無意識に出てしまう人の直し方|明日から使える方法

意図しない形で他人を傷つけてしまうのって本当に心苦しいですよね!
意図しない形で嫌われてしまったり、他人から距離を取られてしまうのも悲しですよね!

そうならない為にも上から目線で接することを無くす方法を以下にまとめます。

・自分が話すのではなく、聞き役になる

・アドバイスは求められた時にしかしない

・相手が話している時に割って入らない

・長時間1つの話題を行わない

・物事を発言する前に一度言って良いことなのか考える

です。

なお
なお
上記に書いてあることを意識して過ごしていけば少なからず“上から目線”の発言は少なくなっていくと思います。

では、1つずつ詳しく解説していきます。

自分が話すのではなく、聞き役になる

上から目線を無意識にやってしまう人が直していくには、自分が話すでのはなく、聞き役になることです。

なお
なお
聞き役に徹することは“上から目線”にならない方法です。意外と効果絶大ですよ! 

聞き役に徹するって意外と難しかったりします。
自分とは違う価値観、意見を言われてしまうと、どうしても修正したくなるのが人間です。
そこをグッとこらえて、聞き役に徹することが出来ると“上から目線”での発言がなくなって行きます。

話を聞く方法もただ聞くのではなく、聞き役に徹する際のポイントがあります。

・イライラしない

・不機嫌な顔を見せない

・うん、うんと相槌を入れる

・退屈そうにしない

・ケータイ電話などはいじらない

これを守りながら、コミュニケーションを取ると良いです。

傾聴が出来るっていうのも、一種の才能のようなものです!

傾聴技術を上げていくと、人間関係も良い方向へ向かうことがあります。
“上から目線”にならないだけではなく、良い人間関係を築けるようにもなるので、人の相談に乗る時や話す時には上記のことを意識して行なってみてください。

上記のことが出来るだけで劇的に毎日が変わって行きます!

アドバイスは求められた時にしかしない

上から目線を無意識にやってしまう人が直していくには、アドバイスは求められた時にしかしないようにするです。

なお
なお
上記の“聞き役に徹する”と似ているんですが、アドバイスや自分の意見を相手に伝える時は、相手にアドバイス・意見を求められた時以外は基本的に行わなくて大丈夫です。それを意識して行えるようになれば“上から目線”ではなくなって行きます!

相手から相談されたり、愚痴をこぼされたりした時、すぐさまアドバイス・意見を言いたくなることがあるかと思います。

それがきっかけで、なぜか大げんかになってしまったっていう経験を持たれている人も、この記事を読んでくれている人の中にはいるのではないでしょうか?

相手から相談を受ける、愚痴をこぼされた時、上から目線にならずコミュニケーションをとっていくためには相手にアドバイス・意見を求められるまで、徹底的に聞き役で良いです。

・どうしたらよいかな?

・意見を聞かせて?

・何かアドバイスない?

・よい方法ない?

などのワードが出てきたら初めてそこから、自分が思っていることを相手に伝えるようにしましょう。

その方が相手に与える印象も変わってきます。
上記のワードが出てこないうちにアドバイス・意見を行なってしまうと

そんなアドバイス・意見求めてないんだけど!

っと突っぱねられてしまう可能性があります。

なお
なお
相談・愚痴を言って来ている時点でアドバイスが欲しいんだろう。と勝手に想像してしまうのはやめましょう。

相手がどうして欲しいのかを考えて接する必要があります。

・ただ話を聞いて欲しいだけなのか?

・相談を求めているのか

ここを判断する為にも聞き役に徹し、相手にアドバイス・意見を求められた時にだけ返答をするようにする。

これが出来れば“上から目線”はなくなって行きます。

相手が話している時に割って入らない

上から目線を無意識にやってしまう人が直していくには、相手が話している時に割って入らないようにするです。

なお
なお
相手が話しているのにも関わらず、会話を切断してしまうのも“上から目線”と捉えられてしまう可能性があります。人の話は最後まで聞くことを意識してみましょう

よく居ませんか?
自分が話しているのに話を遮ってくる人や途中から割り込んでくる人

凄く嫌な気持ちになりませんか?

ましてや自分の話をしていたのにも関わらず相手の話にすり替えられた時にはもう『もうこの人と関わりたくない』『この人に話したくない』『この人と話してても意味がない』『時間の無駄だ』って思いますよね。

なので、どんなに修正してあげたくても話している途中に会話をとぎらないことが大切です。

また、他人同士が話してて、どんなに自分の興味のあることを話していても基本的には途中入りはしない方がよいです。

上記2つはトラブルしか生みませんし“上から目線”として認識されてしまう可能性が非常に高いです。

どんなに人助けがしたいと思っても

・相手の大切な時間を無駄にしない

・でしゃばらない

・求められた時にだけ対応する

上記のことを意識して過ごしていくことが重要となります。



長時間1つの話題を行わない

上から目線を無意識にやってしまう人が直していくには、長時間1つの話題を行わないです。

なお
なお
同じネタで長時間話さない方がよいです。同じ話題で固執してしまうと疲労も重なりお互いイライラしやすくなります。イラつきがピークになるとぶつかります。結果喧嘩が始まって行きます。その状況を極力避けていく為にも長時間の会話はやめましょう!

長時間会話を行なっていると疲労しやすいですよね!

・話の終着地点がわからなくなる

・余計な話が混ざる

・堂々巡りになってしまう

上記の状態が生じてしまうことで喧嘩に発展してしまう可能性があります。

全然、上から目線で発言していないのにも関わらずなぜか『あの時のいい方って凄く上から目線だよね』なんて言われてしまうこともあります。

そうなってしまったら人間関係は悪くなっていく一方ですし自分自身も非常に疲れてしまいます。

そうならない為にも相談や愚痴、悩みごとに関しては、サクッと聞き役になって、アドバイスを求められたら自分の意見を伝えて『終わり』ぐらいにしておいた方がよいです。

話しても30〜1時間程度にしておきましょう!
むしろこれでも長いかなと思うぐらいです。

相手の時間を大切にしつつ自分の時間も大切にする為に長時間の相談・愚痴聞きは避けて行きましょう。

それが結果“上から目線”にならない方法にもなります!

物事を発言する前に一度言って良いことなのか考える

上から目線を無意識にやってしまう人が直していくには、物事を発言する前に一度言って良いことなのかを考えることです。

なお
なお
感覚で物事を話すのはやめましょう!自分が発言することに対して『言っていいこと』なのか『悪いことなのか』を判断して会話が出来ると『上から目線』がなくなっていきます。

“上から目線”で物事を話してしまう人って比較的何も考えず感覚で物事を発してしまう人が多いです。

その結果、相手を無意識に傷つけてしまったり不快な思いをさせてしまったりしています。

それを防ぐ為にも、物事を発言する前には、一度言って良いことなのか悪いことなのか考えるようにしていきましょう!

これが出来ると格段に上から目線ではなくなります。

人って少しでも自分のプライドを傷つけられたりしてしまうと相手に対して負の感情を抱きやすいです。

負の感情は、ストレスとなり、そのストレスを発散するように他人へ悪口となって伝わっていきます。

・○○さんって、話し方ムカつくよね

・○○さんって上から目線だよね

・○○さんって回りくどいよね

などと、自分以外の人に、自分の悪口を言われ知らず知らず自分の評価を落としてしまう可能性があります。

なお
なお
悪口を勝手に言われるのも腹ただしいですよね!

相手のプライドを傷つけないようにしていく為にも感覚で物事を話すのではなく、しっかりと物事を考えて発言出来るようになると“上から目線”はなくなっていきます!

余計な一言を言わないことも大切


上から目線にならないようにしていく為にもう1つ大切なことがあります。それが

なお
なお
余計な一言は言わないです。

余計な一言を言ってしまうからトラブルが発生するんです。
基本的に聞かれたことに対して答えるぐらいの感覚でいいんです。

そして、あれもこれも伝える必要はありません。
1つの質問に対して1つの答えを返す。それぐらいの感覚で人と対応していった方が“上から目線”は防げます。

そして繰り返しになりますが自分が優位で物事を喋らないことです。

とにかく相手優位に話してもらう。相手の話をしっかりと聞く。
言いたいことがあっても話している時は我慢する。全ての話を聞いてから会話するよにする。

それが大切な行動になります!

上から目線というのは、意識すれば絶対に直せる現象です。
この記事を参考にして頂きながら普段の自分の立ち振る舞いなどを考えてみて下さい。

変わろうと思えば人は変われます。
少しでも直したいと思うのならこの記事を参考にしてみて下さい。

上から目線は直せる!


いかがだったでしょうか!?
上から目線が無意識に出てしまう人の直し方|明日から使える方法と題して記事をまとめました。

本日のまとめです。

上から目線にならない方法として
・聞き役に徹する

・意見を求められた時だけアドバイスする

・話に割って入らない

・悩み相談、愚痴聞きは短めに

・発言内容を考えて発言する

・感覚で物事を言わないようにする

です。
少し意識して工夫を行うだけで“上から目線”は確実に直していくことができます。

無駄な意地の張り合いも避けるべきです。プライドはどんどん捨てましょう!
基本的に衝突してしまうこともよくないことだと思います。

平和に過ごしていくのが一番です。いがみ合ってもしょうがないです。

相談してもらえるということは、あなたが信頼されている証拠です。
どんどん相談してもらえるように『上から目線』にならないように注意していきましょう。

そして『何故だか知らないけど嫌われる』『人が周りから居なくなる』という人も、もしかしたら“上から目線”で物事を発している可能性があります。

上から目線は意識次第で直せます!
毎日コツコツと直す為の行動を実践し上から目線をなくせるように行動してみて下さい。

上から目線がなくなると今よりもっと生きやすい毎日が待ってますよ!

以上、本日のブログでした。
最後まで目を通して頂き本当にありがとうございました。
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