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面接に落ちたらやること5選|分析することが何よりも大切!

こんにちは!なおです!
このブログでは『心を軽くする考え方』『医療』『リハビリ』の3つを柱に情報発信を行っています。

ブログを通しあなたの人生を少しでも良い方向に変えていけるような“お手伝い”が出来るようになることが最大の目標です!是非、参考にして頂きながら今よりも良い毎日を歩んで下さい!

なお
なお
今回は、面接に落ちたらやること5選をお伝えして行きます!もう、面接試験に落ちたくないと思う方に必見の記事です。

『就活における面接』は大学生や転職する方にとって苦労することの1つになるかと思います。

出来ればやりたくない!一発で受かりたい!面接の緊張感がいやだ。
そんなことを思われる方も多くいるかと思います。

面接試験というのは、適当に受けていても中々合格するものではありません。
適当に受ければ受ける程、合格するまでに多くの時間を要しますし非常に非効率となっていきます。

ちゃんと合格までのプロセスを理解しておけば時間を搾取されることなく最短で『合格』を手にすることが出来ます!

効率よく面接試験を受けて、とっとと合格しちゃいましょう!

ここから面接試験のことに対して徹底的に解説していきますので面接試験を控えている方、是非、参考にして頂ければと思います!

面接に落ちたらやること5選|分析することが何よりも大切!


では、面接に落ちない為にどのようなことを行えば良いか!?

落とされてしまった理由を考え、分析し、対策を立て、行動していく。

のプロセスが非常に大切です。

実際にどのようなことを考え分析し対策を立て行動していけば良いのかを以下にまとめます!

・身なりや態度は大丈夫だったか

・面接を受けるにあたって会社を徹底的に分析出来ていたか

・面接を受けるにあたって入職したい理由が明確だったか

・自分にとってハイレベルな会社ではなかったか

・定型文ではなく自分の思いは伝えられていたか

です。

なお
なお
上記5つのポイントを振り返ってみて下さい!しっかり上記のことが分析出来れば、面接試験は限りなく合格に近くかと思います!

そして最短で合格をもぎ取り大学生活を有意義に過ごしていけるようになります!

では、ここから上記の項目を徹底解説して行きたいと思います。

身なりや態度は大丈夫か

面接に落ちたら、身なりや態度は大丈夫だったかを振り返りましょう。

面接試験において『第一印象』というものは、非常に重要となります。
お手本通りにしておけば間違いありません!

・髪は長くないか、バサバサではないか

・ヒゲは剃ってあるか

・爪は切ってあるか

・化粧は濃くないか

・アクセサリーは取ってあるか

・スーツにシワがついていないか

・ボタンは外れてないか

・清潔感はあるか

・匂い対策は出来てるか(体臭対策)

・挙動不審ではないか

・声は大きいか

・元気か

・覇気があるか

・自信があるか

少なくとも上記のことは気をつけて意識し面接試験に受けましょう!

また、面接試験の練習は徹底的に行なった方が良いです。
出来れば、家族→友達→学校の先生などの順番で練習を行い馴れ親しんだ人からどんどん慣れていない人へと変えていきましょう!

練習を行なったら自分の『癖』や『印象』というものをしっかりと聞いておきましょう!

意外と自分の癖や印象というものは、自分では気づけないものです!

指摘や教えてもらうことで、しっかりと自分のことを理解し直すところは意識して直し面接試験を受けるようにしてみて下さい!

そこまで行えば『身なりや態度』の対策はバッチリです!

面接を受けるにあたって会社を徹底的に分析出来ていたか

面接に落ちたら、面接を受けるにあたって会社を徹底的に分析出来ていたかを振り返りましょう。

なお
なお
面接を受ける会社に関しては、徹底的に調べましょう!

徹底的に調べることで合格を限りなくもぎ取ることが可能になります!
調べるものとしては

・ホームページを隅から隅までみる

・パンフレットをしっかりと読み込む

・実際の声が聞けるのならしっかりと聞いておく

・インターシップに行けるのなら必ず行っておく

・会社見学が行えるなら参加しておく

です!

これでもか!!!というぐらいにトコトン調べておきましょう!

面接で会社のことを聞かれたら『待ってました』と言わんばかりに何でも答えられるようにしておくと心の余裕も作ることが出来ます!

やはり会社側も自分の会社に対してどのくらい本気で受けに来ているのかは知りたいものです。

入職前から会社のことに関してスラスラ言えるような人材は、会社側も絶対に欲しい人材です!

徹底的に調べることが出来れば面接対策バッチリです!

面接を受けるにあたって入職したい理由が明確だったか

面接に落ちたら、面接を受けるにあたって入職したい理由が明確だったかを振り返りましょう。

漠然と入職したいです!ではやっぱりダメです!
会社側に『うち会社じゃなくても出来るよね。それ』と思わせてしまったら
合格率は格段に落ちてしまいます。

特に人気の会社や大企業などは、入職理由が漠然としている段階でふるいに落とされてしまうかもしれません。

会社側も雇うからには会社にいい影響をもたらしてくれる人材が欲しいです。
(ほぼ全ての会社がそうだと思います。)

具体的なNGワードは以下のようなものです。

・機械が作りたく御社を受けさせて頂きました。

・コミュニケーションを取ることが好きなので御社を受けさせて頂きました。

・ファッションが好きなので御社を受けさせて頂きました。

・料理を極められるように御社を受けさせて頂きました。

・障害者の支援を行いたいから貴院を受けさせて頂きました。

上記の回答だと漠然とし過ぎていますよね。
これでは個別性がまったくなく、人材を選んでいくには参考にもならなくなります。

面接官には、入職したい理由を明確にかつ具体的に伝えられた方が良いです!

『この会社でしか出来ないことがあるんです。それは・・・』ぐらいに言えた方が
面接官に与える印象はまるっきり違うものになりますし熱意も伝わりやすいです。

合格の可能性もぐーーーーんっと上げていくことも出来るかと思います!

受ける会社でしか出来ないことを見つけて積極的にアピール出来れば面接対策バッチりです!



自分にとってハイレベルな会社ではなかったか

面接に落ちたら、自分に取ってハイレベルな会社ではなかったかを振り返りましょう。

自分が入職しようとしている会社は自分の能力に見合った会社であるのか。
自分という人間をしっかりと活かして働いていくことができるのか。

面接を受ける前に判断していく必要があります!

あまりにも自分の能力よりはるかに高いレベルの会社に入職しようとするのであれば
群を抜いた自己アピールの上手さや超越した技術を持っていなければ容易に落とされてしまいます。

チャレンジするのは、決して悪いことではないですし否定もしません。
ただ、あえて負け戦しに行く必要もないかと思います。時間が勿体無いなと感じます。

面接を受ける前に理想が高過ぎていないかをチェックすると良いです!

・東大、慶応、早稲田ばかりが入職するような会社ではないか
(自分がでた大学の先輩が入職した過去がある会社なのかを知る)

・能力がギリギリレベルではないか
(会社側が求めるTOICEなどの合格点がギリギリではないか)

・書類選考で落とされてしまいそうな会社ではないか

・入職してからの自分の活躍が想像出来るか

上記の内容を総合的判断し、自分が入れる余地がある会社なのかを面接試験にエントリーする前に考えていきましょう!

落ちる可能性の方が高いとわかって受ける面接試験、ダメ元で記念に受ける面接試験なら良いのですが大抵、そんな思いで受けた会社から合格通知が届く確率は0%に等しいかと思います。

自分を雇ってくれたら『こんなことも出来ます』『あんなことも出来ます』と胸を張って言えるぐらいの自信と『周りを蹴落としてまでも入職したい』という思いで無ければ面接試験はなかなか通りません。

・有名会社に入りた
・お金をたくさんもらって裕福な生活がしたい

欲が強すぎると、なかなか自分の思い通りにはなりません。

自分のやりがいの方に比重を高くした方が伝えたいことは伝えられると思いますし面接試験にも受かりやすいですし、入職してからのやりがいも高いものになるかと思います。

面接試験を受ける会社が自分の能力に見合った会社であるかを判断していきましょう!

定型文ではなく自分の思いは伝えられていたか

面接に落ちたら、定型分ではなく自分の思いは伝えられていたのかを振り返りましょう。

なお
なお
聞かれた質問に対して定型文を返しては行けません。

定型文を返していいのは『名前』『出身大学』『家族構成』ぐらいかと思います。

あとは、自分を知ってもらえるように、自己アピールをどんどん行なっていきましょう!
自己アピールを行うにあたっては

・自分の長所を出来るだけ多く書き出してみる

・自分が今まで行なってきたことを書き出してみる

・自分が大切にしている信念があれば書き出してみる

・自分がどんな人間なのかを周りの人に聞いてみる

・何か頑張ってきたことがあればそれについてまとめてみる

自分のことを徹底的に知らなければ自己アピールは出来ません。
人間、自分のことを知ることが一番苦手だったりします。

また、何か意見を求められた時は『自分がどう思うか。どう感じるか。』というのを意識して面接官に伝えられると、個別性を出していけるかと思います。

定型文のみ伝えていると周りとの差別化が出来なくなってしまいます。
そして、あなたという人間を正しく評価してもらえなくなってしまう可能性も存在します。

面接の練習を行う時も、自分がどう思うか、自分だったらどうするかを返答するように意識しながら行うと良いかと思います。

自己アピール+自分の考えを面接官に伝えられれば
自分の勤めたい会社の『合格』をもぎ取れるようになるかと思います!

そもそも面接試験がうまくいかない理由

そもそも面接試験がうまくいかない理由は、厳しいようですが基本的には自分自身にあることが多いと思います。

なお
なお
落とす会社がいけないんだ!見る目がない!

って思いたいのは、山々ですがこれを思ってしまうと、合格までの道のりが非常に長い物になってしまいます。

他罰的になるのではなくしっかりと自分のことを見つめ直し分析し行動していくことが重要となります!

上記にも記載しましたが面接試験に落ちてしまったら

・なんで落とされてしまったのだろう

・何がいけなかったのだろう

・次は、どうしていけば良いのだろう

などの振り返りを必ずしてみて下さい!
ただ、漠然と過ごしてしまうと、時間と精神力だけどんどん失ってしまいますよ!

理由を考え、分析し、対策を立て、行動していく!

このプロセスがとにかく非常に重要です!
ちゃんと対策できていれば高確率で面接試験は合格することが出来ます。

準備を“これでもか”というぐらいやって行きましょう!

これで面接も大丈夫!


いかがだったでしょうか!?
面接に落ちたらやること5選|分析することが何よりも大切!と題して記事をまとめてきました。

本日のまとめです。

面接試験を徹底解説!受かるには

・自分の癖や印象を他人から指摘して貰い知る。それを修正し面接試験に臨む

・徹底的に会社のことを調べる。そして、心の余裕を持つ

・この会社だから就職したい!を明確にかつ具体的に伝えられるようになる

・自分の能力に見合った会社であるかを面接試験を受ける前に分析する

・自己アピール、自己の考えを面接官に伝えられるようになる

面接試験は、非常に緊張もしますしプレッシャーも掛かる場です。
いかに心の余裕を持ち、自分の伝えたいことを伝えられるかが勝負の鍵だと思います。

決して取り繕う必要はないかと思います。逆に取り繕ってしまうとすぐにバレてしまいます。面接官は、あなたという人間を知りたいんです。

自分が思っている素直な気持ちを面接官にぶつけて伝えられればそれで良いと思います。

面接の時に何とかしよう、一か八か何とかなるでしょう。という気持ちで面接試験を受けてもなかなか合格をもらえないのが現状かと思います。

しっかりと受ける会社のことを分析し面接試験対策を行い伝えたいことを伝えられるように練習を確実に合格をもぎ取っていきましょう!

上記のまとめポイントを抑えながら最短で合格を勝ち取り、充実した人生を歩めるようにしていきましょう!

誰でもやればできる!この記事を見てくれた人全員が面接試験を合格出来ることを心からお祈りしております。

以上、本日のブログでした。
最後まで目を通して頂き本当にありがとうございました。
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