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【アドバイス】作業療法士1年目が行うべき勉強〜本も紹介〜

こんにちは!なおです!
このブログは『医療のこと』『生きための知恵』を柱に人生頑張っている方に向けて情報発信をしていくブログです!
ブログ×ツイッターを通し様々な方と楽しみながらコミュニケーションを取れればなと思っています!

なお
なお
作業療法士は資格を取ってからも常に勉強していくことが求められます。1年目は大きく環境が変わり、覚えることも多く、周りについていくのがやっとな時期です。とても大変な時期ですが、その中でも少しでも患者さんに適切な医療を提供・支援が行えるように勉強をしていかなければなりません。でも、実際どんな勉強をしていくべきか悩むことも多いのが事実です(自分も1年目はがむしゃらに勉強してしまい非効率だったなと反省しています。)今回は、作業療法士1年目の方に向けて勉強方法をお伝えしていきたいと思います!

国家試験に合格され4月から働き始めている方、これから働き始めようとしている方!
国家試験合格、本当におめでとうございます!

心より祝福させてください!
長く大変だった学生生活も終わりました!
作業療法士としてピカピカの1年性となったわけです!
これ程、めでたいことはないですよ!!!

そんなピカピカの1年目の方に
長年急性期病院で勤務してきた
作業療法士から少しアドバイスをさせて頂けたらと思います!

自分が1年目の時、資格を取って自信満々に臨床の現場に出ましたが実際の現場では
知識を全然活かせなく壁にぶち当たり悔しい思いをなんどもしたことがあります。

きっと同じような経験をされる方、してきた方は非常に多いはずです。
そんな時に

・どう切り抜けて行けば良いか

・どう勉強して行けば良いか

そのコツを今回のブログで関して書いていきたいと思います!

ぜひ、このブログを参考にして頂き、勇気を持って前に突き進められるようになれば良いなと思います!

作業療法士1年目が行うべき勉強

1年目は基礎をしっかりと構築していく段階です!
応用的なことは、まだ学ばなくても良いと思います。
(2年目、3年目からでも全然遅くないです。)

応用的なことや手技に偏ろうとすると頭が大混乱していきます。
そうなると収集がつかなくなるので、確実に1つずつ積み重ねられるようにしていきましょう!

では、オススメの勉強方法を以下にまとめたいと思います!

・解剖学、運動学、生理学をしっかりと理解する

・リスク管理をしっかりと行えるようになる

・目標設定の勉強をする

・作業療法のことをしっかりと理解する

・OTジャーナルを読む

です。
上記5つの勉強を1年目のうちにしっかりと行なっておくべき勉強です。
ボバース、PNF、川平法、CI、認知行動療法、感覚統合療法など難しいことは
二の次で良いです!

まずはしっかりと基礎を固めていきましょう!

解剖学、運動学、生理学をしっかりと理解する

なお
なお
基礎を固めることは本当に大切です。基礎が出来てないと応用は効きません。今までは国試に受かるため勉強でしたが、これからは、前の担当する方に還元するための解剖、運動、生理学の勉強です。逆に2年目、3年目で勉強し直すでは遅いんです。1年目だからこそ出来る勉強です。

より臨床的に勉強していく為の視点を以下にまとめます。

・屈曲、伸展、外転、内転、外旋、内旋の動きをする際の筋肉の動きを理解する

・骨、筋肉、神経の配置を理解。その作用も理解する

・バイタル変動がどのようにして起こるのかを理解する

・血液データーを理解する

・画像を読影出来るようになる

・心電図を読めるようになる

まずは上記にあげたことをしっかりと理解出来るように勉強していくのが良いと思います。
上記にあげたことだけでも量は膨大になります。
毎日1時間だけでも勉強する時間が取れると大きな学びになります。

1年目のうちに苦労しておくと2年目、3年目になった時に苦労せず、より応用的なことを学んでいくことが出来るようになります。
解剖、運動、生理学は今まで使ってきた本を参考に勉強することをオススメします。
心電図に関しては、国試の本を見返す。

検査データの味方の本は自分が今でも愛用している本を貼っておきます。
非常に見やすく理解しやすい本なのでオススメです。

リスク管理をしっかりと行えるようになる

なお
なお
リスク管理さえ行えればどんな介入をしても間違いではありません。リスク管理が行えてないのに、様々な治療、支援を行なってしまうことが一番まずいんです!急性期、回復期、生活期、訪問、精神科、小児全て自分が働く領域でのリスク管理は1年目で勉強を行なっておきましょう!

極端なことを言えばリスク管理が行えていれば
何を実施しても担当の方に不利益になることは、まず少ないと思います。

リスク管理が行えず、様々なことをやってしまうことが一番まずいんです!

・急変時の対応を理解する

・リハビリの中止基準に関して理解する

・脳血管疾患系のリスク管理に関して理解する

・心臓系のリスク管理に関して理解する

・難病系のリスク管理に関して理解する

・精神科急性期、慢性期の症状の変化に関して理解する

などを徹底的に理解していった方がいいです。
なんども繰り返しになりますが、応用的なことは2年目、3年目でも学べます。
まずしっかりと基礎を固めていくことが1年目に求められることです。

ぜひ、そのことを忘れずに勉強を進めていってくれればと思います!
以下にリスク管理を行う際にオススメする本を貼っておきます!

↑脳血管系から整形外科、内科まで全般的なリスク管理が書かれている本です。
基礎を固めるには、読み応えのある本です。

目標設定の勉強をする

なお
なお
リハビリを進めていくにあたり、一番行なっては行けないのはセラピストのエゴになることです。型にはめ込んだリハビリを展開してしまこと程、やっては行けないことです。そうならない為にもしっかりと目標設定の方法に関しては学ばなければならないことです。1年目からしっかりと勉強しておくべき内容です。

適切に目標設定を立てていくということはセラピストに取って非常に重要なことです。
目標設定が行えないセラピストって意外と多くいるんですよ!?

それは、やはり1年目、2年目、3年目の教育が不十分だったからではないかなと思います。
目標設定をおこなるようになる為には

・ADOC

・MTDLP

・MOHO

・COPM

などに触れてみると良いと思います。
MOHOとCOPMを理解するのは非常に大変ですが、ADOC、MTDLPを理解するのは比較的容易いと思います。

全て目標設定を行なっていく為のツールとなっています。
正しく理解していき、目の前の人のしっかりとした目標を立てられるように勉強していきましょう。


目標設定を行うには、適切な予後予測を行えなければなりません。
上記の本は脳卒中特化型のマニュアル本ですがエビデンスベースで物事が書かれている為、しっかりと読みこむことで予後予測、目標設定も行えるようになるかと思います。
現在も愛用させてさせて頂いている本なのでご紹介させて下さい。

*上記の本にADOC、MTDLP、MOHO、COPMのことは書かれていませんので注意してください。

作業療法のことをしっかりと理解する

なお
なお
作業療法とはなんぞや!ということをしっかりと勉強しなければなりません。担当の方に『作業療法ってなに?』と聞かれた時に回答出来るぐらいでなければ行けません!自信を持って作業療法とはを語れるように勉強をしていきましょう!

作業療法士が作業療法のことを理解出来ていないとお話になりません。
そうならない為にも作業療法のことをしっかりと理解しておく必要があります。
それが学べる本があるので紹介します。

作業療法とはなんぞや!?がまとまっている本です。
これ一冊読めば作業療法のことを理解出来るといっても過言ではない本です!
学生や1年目の方には絶対に読んで欲しい1冊になります。

作業療法のことから、各検査バッテリーの説明(上記に書いたADOC、MTDLP、MOHO、COPMのことも書いてあります)、有名な先生方が実際に書いたレジュメなども本には書いてあります。

2回も3回も読み返して損はない本なので是非オススメです!

OTジャーナルを読む

なお
なお
作業療法ジャーナルはできれば読んでおいたほうがいいと思います。購読も考えても良いぐらいです。最新の作業療法のことを知ることが出来るのと、他の施設での作業療法の実践を勉強することが出来るからです。1年目では、どんな応用的な本より作業療法ジャーナルを読んどけば概ねカバー出来るかと思います!

OTジャーナルを読むことで
最新の作業療法というものに触れることが出来ます。

・日本にはどんなセラピストがいるのか

・どんな治療、支援を行なっているのか

・臨床の疑問に対してどうやって解決し理解を深めているか

・ワンポイントコラム

などがあり、毎月読む価値のある本ですし非常に勉強にもなります!

1年目というのは、膨大な量のことを覚えなくては行けません(業務のことから人間関係、勉強など)。

外部に注意をなかなか払えなくなってしまうこともおきます。
その時にOTジャーナルがあれば流し読みでも良いので読めると
外部の情報を手にすることが出来、自分の興味を広げることや臨床の疑問も解決出来たりします。

個人的に購読しても良いぐらいオススメ出来る本です!

1まとめ

本日のブログまとめです!

作業療法士1年目が行うべき勉強

・基礎をしっかりと学ぶ

・解剖、運動、生理学は臨床に置き換えて勉強する

・リスク管理をしっかりと行えるように勉強する

・目標設定は1年目のうちからしっかりと行えるように勉強する

・作業療法のことを語れるように勉強する

・外部の情報を手にするため、OTジャーナルを読む

いかがだったでしょうか。
今回は『作業療法士1年目が行うべき勉強』と題してブログを書いてきました!

作業療法士は資格を取ってからが本番です。
資格だけ持ってても何も意味をなしません。
目の前の担当する方に還元出来て
初めて作業療法士の資格に輝きを持たせることが出来ます!

日々、自分の知識・技術を高めながら、最善の治療、支援を行えるように努力していきましょう!

自分も今年で8年目作業療法士となりますが
日々勉強していき少しでも最善の知識・技術・支援を目の前の担当の方に還元出来るように努力していきたいと思います。

お互い頑張っていきましょう!!!

以上、本日のブログでした。
本日も観てくださっている方、本当にありがとうございました。また、時間がある時に気軽に観にきてくださいね!
そして、何かあればTwitter、お問い合わせから連絡下さいね!!!
1人で悩まず一緒に歩んでいきましょう!

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