こんにちは!なおです!
このブログでは『心を軽くする考え方』『医療』『リハビリ』の3つを柱に情報発信を行っています。
ブログを通しあなたの人生を少しでも良い方向に変えていけるような“お手伝い”が出来るようになることが最大の目標です!是非、参考にして頂きながら今よりも良い毎日を歩んで下さい!
自分も新人の頃は、上記の悩みを持っていました。
自分の場合は、直属の上司は主婦ですぐに帰ってしまう人でした。
自分が業務を終え頃には直属の上司は帰ってしまい聞きたいことも聞けない。
教えてくれるのは、いつも他部署の上司。
もちろん次の日に聞けば答えてくれるけど聞かなければ何も教えてくれない。
直接指導が入る時は、周りから気にかけるように言われた時だけ。
相談しないと相談しないで『何を考えているか分からない。もっと相談して』と言ってくる始末。
新人なので右も左も分からない状態。
『何が合ってて』『何が間違っているのかも分からない』のに『何を考えているか分からない。もっと相談して』と言われても正直、何も言えない・・・。
半年ぐらいみっちり教えてくれた後で上記の態度を取るならまだしも数ヶ月の時点で放置は流石にきつかったなと今でも思います。
様々なパターンはあるかと思いますが新人を育てる気がない上司ってどんな職場にも居るかと思います!
これから新人として就職していく人や新人を育てる気がない上司に巡り合ってしまった人に是非、参考にして欲しい記事になります!
新人を育てる気がない上司に巡り合ってしまった時の対応方法
新人を育てる気がない上司との接し方についての方法を伝えたいと思います。
・気にせず聞けるタイミングで疑問を聞いていく
・他部署の人でも答えられるものは聞く
・自分で勉強する
・外部に教えてくれる人を作る
・同級生と連絡を取り疑問を解決する
が方法かと思います。
上記の5つを詳しく解説していきます!
気にせず聞けるタイミングで疑問を聞いていく
1つの手段として『どんなタイミングでも気にせず聞けるタイミングで疑問を聞いてしまう』というのも1つです。
新人の心理として
・上司の都合を考えると中々聞けない
・きっと自分より忙しいから中々話しかけられない
・こんな当たり前な質問したら迷惑だろうな
・聞く前に調べないとなんか言われるかな
・何回も何回も聞いてしまうのは迷惑かな
と思うこともあるかもしれませんが、そんな気持ちを押し殺して、どんどんガツガツ上司の時間をもらってしまうぐらい気持ちで分からない事があれば、その場で聞いてしまいましょう!
教えてくれない以上は自分で学びにいくしかありません。
それで、上司が迷惑がるのは矛盾が生じています。
(どんな企業でも上司というのは一定期間、新人教育をしなければならないものです。)
上司の胸に突っ込んでいける人は、どんどん突っ込んでいきその場その場で疑問を解決して学んでいきましょう!!!
他部署の人でも答えられるものは聞く
他部署の人でも答えられる質問に関しては直属の上司に話を通す前でも聞いてしまいましょう!
直属の上司が教えてくれない以上は他の人に聞くしかありません。
直属の上司に聞く時間を待っている方が業務が滞り無駄な時間を過ごしてしまう可能性があります。
疑問というのは、その場その場で解決していってしまった方が良いんです。
もちろん専門知識の所に関しては他部署の人に聞いても分からないことが多いので控えた方が良いかと思いますが『業務の流れ』や『事務処理』『一般的なこと』や『共通知識』などは答えてくれる可能性が高いです。
『どうしよう、どうしよう』と悩んで困るぐらいなら、周りの人に聞いてしまい自分の疑問を解決していけるようにしましょう!
自分で勉強する
上司が教えてくれないのなら自分で勉強してしまうのも手です。
教えてくれないのだから自分でやる。
上司に聞かなくても自分で物事を進めていけるように努力してしまうというのも1つの手だと思います。
自分で勉強するには
・資料や教科書を集めて勉強をする
・同期に分からないことを聞いてみる
・仲の良い違う上司に相談してみる
などをして、とにかく直属の上司以外の手段で学んでいくことを徹底とするのも良いかと思います。
ただし、相談はしなくても良いかと思いますが自分がしたことの報告だけは絶対に間違いなくしておきましょう!
もし万が一何かが起きた時、直属の上司が『知らない』『報告を受けてない』という状況は、あなたが損する可能性が高くなってしまいます。
直属の上司をあてにしなくても良いと思うので『報告』だけは間違いなくしておきましょう!
外部に教えてくれる人を作る
専門的な知識に関しては外部に教えてくれる人を作ってしまうのも手です!
その方法は
・勉強会に参加して仲間を作る
・組織に所属して活動する
・学会発表をして仲間を作る
・勉強会のグループを設立する
・大学院に進学する
などがあるかと思います。
直属の上司以外の人から知識を得ていく方法です。
むしろ上記のことをやった方が確実に上司より知識豊富になる可能性が高いです。
事務処理や一般的な知識に関しては直属の上司以外の同じ職場の上司に聞いてしまい、あまり直属の上司を頼らないようにしてしまう。
一見ひどいことをしているように感じるかもしれませんが教えてくれない以上は、自分が止まっている必要はないです。
教えてくれない人に対してイライラしている暇があるのなら自分からどんどん行動してしまい知識を蓄えてしまった方が良いでよ!
同級生と連絡を取り疑問を解決する
同級生を頼るもの手です。
特に同じ分野に就職した同級生は非常に心強い味方になってくれること間違いなしです。
分からないことを必ず同じ職場の人に聞かなければならないということはありません!
疑問というのは、スピード感を持って解決させてしまった方が良いんです。
疑問が積み重なってしまうと、悩み過ぎてしまい右にも左にも動けなくなってしまう可能性があります。
悩みを蓄積させてしまうのが一番よくないことです。
頼れる同級生がいるのなら、どんどん頼り疑問を蓄積させないように行動してみましょう!!!
上司に過度に期待しない
上司=教えてくれる人
というのを過剰に期待しないのも大切なことです。
教えてくれるものと思い込んでしまうからこそ
教えてくれなかった時の『失望』や『苛立ち』というもが生まれてしまうものです。
上司=ちょっとだけ教えてくれる人
と思い込んでしまった方が逆に『自分でどうにかしなくちゃ』と思えて自分から行動できるようになるかもそれません。
社会人になれば、基本的には自分で責任は背負っていかなければなりません。
何か問題が起きれば会社と自分の責任になり対処していかなければなりません。
基本的には、誰も守ってくれません。
学生の頃は学校の先生や親が守ってくれてましたが社会人になったらそうはいきません。
自分で考えて自分で行動し自分で責任をとっていかなければなりません。
自由度は広がりますがその分ストレスは非常にかかるものです。
仕事においては、結局最終的には自分自身で対処していかなければなりません。
上司ばかり頼るのではなく早く一人前になってしまえるように努力してしまうのがストレスなく働けるようになりますよ!
自分で行動していけるようにしよう!
いかがだったでしょうか!?
新人を育てる気がない上司に巡り合ってしまった時の対応方法と題して記事をまとめて来ました。
社会人になったら自分で行動できるようにしていきましょう!
上司というものは優秀な人もいれば優秀でない人もいます。
むしろどちらかというと優秀でない上司の方が多い気がします。
最初から全てを教えてもらおうとは思わず最低限のことだけ学べたら早く一人前になれるように努力して行ってしまった方が楽になれますよ!
無駄なストレスを自分に与えなく済みます!
教えてくれないものを指を咥えて待っている必要はありません。時間と精神力の無駄です。
教えてくれないなら教えてくれないでOKです。上司をあてにすることなく自分で疑問を早く解決できる方法を考えて行動してしまいましょう!
その方が結局学びも多いですしより早く自分自身を成長させることもできますよ!
時間というもは限りある財産です。その財産を無駄に使うことなく時間を有効的に使っていき自分自身の為に時間を使えるように行動していきましょう!
無能な上司に付き合っていること程、無駄な時間はありませんよ!
とっとと成長してしまい無能な上司を追い抜いていけるように努力してしまいましょう!
その方がよっぽど自分の人生が充実していくこと間違いなしですよ!
以上、本日のブログでした。
最後まで目を通して頂き本当にありがとうございました。
その他にも
などの記事を書いています。気になる記事がありましたら是非、覗いてみて下さい。
少しでもあなたの未来が良い方向に向かうことを祈っています。
『悩み事』『もっと聞いてみたい事がある』と言う方はTwitterのDMやブログのお問い合わせから連絡下さい。1人で悩まず一緒に歩んでいきましょう!