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医療・福祉系のボランティアを行うことで得られる良いこと5選

こんにちは!なおです!
このブログでは『心を軽くする考え方』『医療』『リハビリ』の3つを柱に情報発信を行っています。

ブログを通しあなたの人生を少しでも良い方向に変えていけるような“お手伝い”が出来るようになることが最大の目標です!是非、参考にして頂きながら今よりも良い毎日を歩んで下さい!

なお
なお
ボランティアを行うと得られるものが沢山あるのをご存知でしょうか?控えめに言って時間がある方は、どんどんボランティア活動をした方が良いと感じます!その方が確実に人生豊かになっていきます!今回の記事ではボランティア活動をすることにより何が得られるのかを詳しくお伝えしていきたいと思います。

本題に入る前に何故、この記事を書こうと思ったのかというと・・・!

自分も中学の頃からリハビリの学校を卒業するまでデイサービスや発達障害児の余暇支援、脳性麻痺の方の支援、東日本大震災の復興支援など様々なボランティア活動を行なってきました。

そんなボランティア経験を通して本当に様々なことを得ることが出来たなと感じています。

具体的にどのようなものが得られたのかをこの記事で解説していきます。

今現在ボランティア活動を行なっている方、これからボランティア活動を行いたいと思われている方、ボランティア活動をしている意味が分からなくなっている方などにみて欲しい記事になります。

是非、最後まで目を通してみてください!

医療・福祉系のボランティアを行うことで得られる良いこと5選


医療・福祉系のボランティアをすることで得られることは、以下のようになります。

・コミュニケーション能力が向上する

・どんな障害を持たれて人でも対応出来るようになる

・様々な人との繋がりを作ることが出来る

・自己肯定感をあげることが出来る

・純粋に自分も楽しむことが出来る

です。

なお
なお
人として大きく成長していくことが出来るようになります。

何歳からでもボランティアは始められますし興味があったらすぐに始めた方が良いと思います。

早く始められれば始められる程、得るものは多いかと思います。

では、具体的に上記の項目5つを解説していきたいと思います!

コミュニケーション能力が向上する

医療・福祉系のボランティアを行うことで得られることは、コミュニケーション能力が向上していきます。

なお
なお
ボランティアを行うと施設のスタッフ、利用者さん、利用者さんの家族、他のボランティアさんなど本当に様々な人とコミュニケーションを取ります。結果、コミュニケーション能力がどんどん向上していきます。

人とコミュニケーションを取るのが苦手だと思われる方でもボランティア活動を行うことでコミュニケーション能力はうなぎ登りに良くなっていきます。

それぐらいボランティア活動では様々な人と話します。
そして様々な年代、男女関係なく接することになります。
自分が話さなくても必ず誰かから声を掛けられます。

どれがボランティア活動になります。

始めは『大変だな』と感じることもあるかもしれませんが、その環境に慣れていくと自然と様々な人と会話が行えるようになります。

いろんな人と接するのでいろんな知識も増えていきます。

自分も昔は、人とコミュニケーションを取ることが苦手で下手くそでしたがボランティア活動を通して改善されていきました。

なお
なお
今ではどんな人でも喋れるようになっています。

人と話すことに慣れたい。コミュニケーション能力を上げていきたい。人といろんな話がしたい。そう思われる方には、ボランティア活動は非常におすすめです!

人として大きく成長することが出来ます。

どんな障害を持たれて人でも対応出来るようになる

医療・福祉系のボランティアを行うことで得られることは、どんな障害を持たれた人でも対応出来るようになります。

なお
なお
ボランティア活動を行うことで障害を持たれた方の理解を深めることが出来ます。

ボランティア活動では、本当に様々な障害を持たれた方と接します。
もちろん障害を持たれていない方とも接しますが非常に勉強になることが沢山あります。

例えば

・障害特有の症状を見ることが出来る

・発作などが起こった際の対応方法が学べる

・声かけの方法を学ぶことが出来る

・構音障害の人の話していることが理解出来るようになる

・手話などを学ぶことが出来る

など医療系や福祉系に進みたい学生さんにとっては、学生のうちから様々なことを学べるのでボランティアに参加するということは有意義な時間を過ごせるようになるかと思います。

学校の授業の理解を深めることや将来働いた時にも必ず役立てられること間違いなしです。

そしてどんな人を目の前にしてもおののかなくなったり、びっくりもしなくなったりします。

それだけでもボランティアをやってない人との差が大きくなります。

コミュニケーション能力を伸ばしていくと同じく自然と人として大きく成長していくことが出来るようになります。

様々な人との繋がりを作ることが出来る

医療・福祉系のボランティアを行うことで得られることは、様々な人との繋がりを作ることが出来るようになります。

なお
なお
ボランティア活動を通して様々な人との繋がりを作ることが出来ます。人と人との繋がりをどんどん感じれるようになります。

今の時代、人と人との繋がりが希薄化しやすい時代です。
そんな中でもボランティア活動を行うことで本当に様々な人との繋がりを作ることが出来ます。

その繋がりが様々な所に波及して、自分の知らない人からも声を掛けられたり、違う場所でボランティアに誘われるようになるなど自分の活動範囲をどんどん広げていけるようにもなります。

またボランティア活動繋がりで友達が出来たり、信頼し合える仲間で出来たりもします。

結果、ボランティア活動を行うだけで独りぼっちではなくなります。
ボランティア活動を行おうとする人に対しては、みんな暖かく受け入れてくれます。

どんなに自分がダメ人間だと思っていてもみんな暖かく受け入れてくれます。
そんな居場所が居心地よくなったりもします。

ボランティア活動をすることで自然と人との繋がりが出来ます。
誰かと繋がりたいと思われる方にもオススメですよ!



自己肯定感をあげることが出来る

医療・福祉系のボランティアを行うことで得られることは、自己肯定感をあげることが出来ます。

なお
なお
誰かから必要とされている。そんな経験を積んでいくことで自己肯定感を上げていくことが出来ます。

自己肯定感とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり、自尊心、自己存在感、自己効力感、自尊感情などと類似概念であり同じ様な意味で用いられる言葉である。

wikipediaより引用

ボランティア活動をただやるだけで自己肯定感を上げていくことが出来るんです。
これってすごくないですか?

ボランティアを行うことで必ず誰かから必要とされる人間になれます。

その経験を通すことで

・自分の存在意義感じれる

・誰かに何かが出来るという経験を積める

・こんな自分でも役に立てるんだと感じれる

・自信が持てるようになる

・自分を認めることが出来るようになる

などと思えるようになります。

毎日の生活にも自信を持って過ごしていけるようになります。
前向きに物事に取り組むことも出来るようになります。

それだけボランティア活動には魅力が詰まっています。
誰かの手助けをするということは、必ず自分にも何かが返ってきます。

してあげているつもりでも、いつの間にか『されている』という状況にもなったりします。

不思議な体験や経験が出来るのもボランティア活動です。
ボランティア活動を行う事で知らず知らず自己肯定感をあげることが出来ますよ!

純粋に自分も楽しむことが出来る

医療・福祉系のボランティアを行うことで得られることは、純粋に自分も楽しむことが出来るようになります。

なお
なお
純粋にボランティア活動は楽しいです。一緒に遊んだり経験したり体験することが出来ます。

ボランティア活動を行うことで様々な場所に一緒にタダで行けることが多いです。
もちろん付き添いという形になりますのである程度の拘束はありますが一緒に利用者さんと楽しむことが出来ます。

普段、自分1人でいけない場所や大人じゃ入りにくい場所にも行くことが出来ます。
また、遠出をすることもあり観光なども行うことが出来ます。

食事会や季節の催し物に参加すれば一緒にご飯を食べたり歌ったり踊ったり遊んだりすることもあります。

楽しい経験を沢山することが出来、自分の人生を豊かにしていくことが出来ます。

普段何もやることがないという方は、是非、ボランティア活動をやってみてください!
自分の人生が充実していくことを感じれるはずですよ!

ボランティア活動は人として成長することが出来る

ボランティア活動を行うことにより人として大きく成長することが出来ます。
上記に述べて来ましたが

・人との交流がある

・人に尽くせる体験ができる

・人から必要とされる人間になれる

・普段では体験、経験出来ないことが沢山出来る

・沢山考えて行動することが出来る

・自分の限りある時間を充実させることが出来る

など人生を充実させていくことの出来る経験を沢山することが出来ます。

ボランティアなんて時間の無駄。などと思ってしまうのは非常に勿体無いことです。

ボランティア活動を行うのが若ければ若い程、大人とのコミュニケーションが上手く取れるようになりますし、歳を重ねてからボランティア活動を始めても『自分が誰かの役に立っている』というのを感じれるので早いも遅いもありません。

なお
なお
純粋にやってみたいと思えばやってみれば良いですし、やりたくないと思えばやらなければ良いんです。

ボランティア活動は、やらない事で責められることはありませんし、やればやるだけ自分を大きく成長させることが出来るようになりますし人と人との繋がりを増やしていくことも出来ます。

地元地域の活性化を図っていくことだって出来ます。

自分もボランティア活動を行っていたから、今作業療法士として活動が出来ていますし、こうやって記事で物事を発信することだって出来てます。

周りに回って必ず自分の人生に何かしらの+を与えてくれるのがボランティア活動です!
是非、やってみることをおすすめします!

最初の踏み出す一歩さえ踏み出せれば後は大丈夫!


いかがだったでしょうか!?
医療・福祉系のボランティアを行うことで得られる良いこと5選と題して記事をまとめて参りました。

ボランティア活動を行うのに躊躇されている方

なお
なお
最初の踏み出す一歩さえ踏み出せれば後は大丈夫ですよ!

お近くの市役所や区役所、社会福祉協議会やネットで調べてボランティア活動を行ってみましょう!

探して頂ければ本当に多くのボランティア活動を募集しています。
ボランティアしてほしいと思っている方は、あなたの手助けを待っているはずです。

お時間があるのなら是非、やってみてください!
そこから様々な経験が出来ますし本当に大きく人として成長していくことが出来ますよ!

必ず将来にも役立てられるはずです。

いろんな経験をして自分の人生を豊かにしていきましょう!

以上、本日のブログでした。
最後まで目を通して頂き本当にありがとうございました。
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少しでもあなたの未来が良い方向に向かうことを祈っています。
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