こんにちは!なおです!
このブログでは『心を軽くする考え方』『医療』『リハビリ』の3つを柱に情報発信を行っています。
ブログを通しあなたの人生を少しでも良い方向に変えていけるような“お手伝い”が出来るようになることが最大の目標です!是非、参考にして頂きながら今よりも良い毎日を歩んで下さい!
留年してしまった方はこんなことを考えるのではないでしょうか?
そんな不安を抱えている方に真実をお伝えして行きます。
留年が就活に関わる影響を知っているか知らないかで今後の行動の仕方が大きく変わります。
是非、この記事を最後まで読んで頂き、あなたなりの対策を立ててみてください。
この時点で言えることは“過剰に心配しなくて良い”ということです。
どういうことなの?と思われる方こそ読み進めてみてください。
留年が就活に関わる影響について詳しく解説します|医療系学生向け
では早速、留年が就活に関わる影響について詳しく解説して行きます。
以下のことが影響してきます。
・気持ちがネガティブになりやすい
・周りより1年多く学生期間を過ごすので集中力が途切れやすい
・自分を見つめ直す時間が出来る
・面接時に留年してしまった理由を聞かれる
・就職後に心配視される
です。
具体的にどういうことかをこれから詳しく解説して行きます。
気持ちがネガティブになりやすい
留年が就活に関わる影響は、気持ちがネガティブになりやすいです。
留年してしまったらもうしょうがないんです。
気持ちを切り替えて行動していくことが大切になります。
いつまでも自分を責めるのはやめましょう!
留年してしまったことに対して自分の責任もあるかもしれませんが決して自分だけの責任とは限りません。
その時の環境、人に大きく左右されるものです。
ネガティブ思考になり過ぎて本来持っている自分の良いところまで潰してしまうのは勿体無いことです。
しっかりと留年してしまった原因を分析して次に活かして行きましょう。
同じ失敗を繰り返さなければ良いだけです。留年も長い人生においては良い経験です。
前向きに行動していく事が就活を上手く乗り越えるコツにもなります。
周りより1年多く学生期間を過ごすので集中力が途切れやすい
留年が就活に関わる影響は、周りより1年多く学生期間を過ごすので集中力が途切れやすくなります。
周りより時間があるからゆっくりと就職先を選べばいいや。とやっているとあっという間に時間が過ぎて行きます。
気づいた時には、自分の本当に行きたかった求人先がなくなっているという状況に陥ってしまいます。
そうならない為にも集中力が切れる前に就職先を決めてしまうことが大切です。
早め早めの行動がその後の行動にも大きく関わって行きます。
国試勉強に重なることのないようにして行きましょう。
就活も国試勉強も集中力をとにかく切らすことのないように過ごしていくことが大切です。
自分を見つめ直す時間が出来る
留年が就活に関わる影響は、自分を見つめ直す時間が出来るです。
留年するということは、周りの同級生より1年や2年遅れて現場に出ることになります。
遅れると感じる人もいるかもしれませんが、逆に言えば自分のことをしっかりと見直す時間が出来たということにもなります。
自分が何をしたいのか。どうなりたいのか。この職業で何がしたいのか。
しっかりと考えてみましょう。
しっかりと考える事が出来れば、就職してからも困る事が少なくなります。
現役生より考える時間は多くあります。
時間は何よりもの財産です。
落ち込んでばかりではなく自分と向き合う時間を作って行きましょう。
そして、自分を理解することで就職してからも困らないで過ごしていくことができます。
面接時に留年してしまった理由を聞かれる
留年が就活に関わる影響は、面接時に留年してしまった理由を聞かれるです。
留年してしまった理由を聞かれても大丈夫なように一つ前の項目で説明した自分を見つめ直す時間をしっかりと作り答えられるようにしておきましょう。
留年をすることが悪いことではないんです。
留年してしまい何も成長していないことが悪いことなんです。
人間、完璧な生き物ではありません。
どんなに完璧そうに見える人でも必ずどこかで失敗します。
その失敗に対して向き合わないというのは、同じ失敗を繰り返しどんどん信頼を無くしてしまう行為になってしまいます。
自分なりに留年してしまった原因を模索して、しっかりと原因を話し改善策を提示出来ると面接官に対しても悪い印象は与えません。
ちゃんと誤魔化すことなく伝えることが大切です。
就職後に心配視される
留年が就活に関わる影響は、就職後に心配視されるです。
残念な価値観ですが“留年=出来の悪い人。”そう思う人は一定数います。
そう思ってしまう人はそう思ってしまう人です。そんな人に気を取られることなく自分のやるべきことをしっかりとやって行きましょう。
むしろ、周りの同期より1年以上しっかりと物事を学べているのです。
留年という他の人が経験しにくいような経験が出来ているんです。それは、あなたにとっての財産になります。
周りと比較して卑屈になっている時間があれば周りより勉強して患者さんにしっかりと還元できるように過ごして行きましょう。
周りより努力している姿が周りに伝われば自ずと心配視もなくなって行きます。
少数派の価値観の人に惑わされることなく行動していくことが大切です。
留年しても働くうえでは殆ど影響しない
正直、留年しても働くうえでは殆ど影響しないのが事実です。
今までも繰り返しお伝えしてきましたが留年=出来ない人。ではありません。
たまたま、運悪く失敗してしまっただけです。
留年は、新しい自分になる為のきっかけにしかなりません。
どんどん変わっていけるように行動していくことが大切です。
医療職は、資格を取れば全て一緒です。
大卒だろうが短大卒だろうが専門学校卒だろうが4年制だろうが3年制だろうが留年していようが社会人からだろうが何も関係ありません。
目の前の患者さん、利用者さんにどれだけ尽くせるかが大切になります。
自分のことばかりに目を向けるのではなく、人に目を向けるように意識して行きましょう。
その繰り返しが出来れば留年したことは自然と気にならなくなります。
自分で自分を追い詰めないようにしていくことも大切です。
前向きに行動していくことが大切
いかがだってでしょうか?
留年が就活に関わる影響について詳しく解説します|医療系学生向けと題して記事をまとめて参りました。
留年が就活に関わる影響は多少なりともありますが大きくはありません。
なので、自分の時間を大切にして行動していくことが重要です。
留年してしまって辛い気持ち。悲しい気持ち。戸惑い。不安。
抱えているのは十分に分かりますが必ず時間が解決していってくれます。
時間に解決してもらえるように今の自分に出来る最大限のことをやって行きましょう。
それだけで十分ですし、それ以上のことはありません。
この記事を見て頂いている人の就活が上手くいくことを心から願っています。
以上、本日のブログでした。
最後まで目を通して頂き本当にありがとうございました。
その他にも
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少しでもあなたの未来が良い方向に向かうことを祈っています。
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