作業療法

作業療法士は文系でもなれるか問題について詳しく解説!

こんにちは!なおです!
このブログは『医療現場で得た後悔しない為の生き方』『作業療法学生と若手に作業療法の考え方』『生活と暮らし』を柱に人生頑張っている方に向けて情報発信をしていくブログです!
ブログ×ツイッターを通し様々な方と楽しみながらコミュニケーションを取れればなと思っています!

作業療法士になりたい!けど、自分は文系が得意だし学校でも文系を学んでいる。なんとなく医療職と言った理系というイメージがある(物理とか生物とか?)。文系を専攻していても作業療法士にはなれるのかな?

そんな疑問を持たれる高校生や社会人の方も多いのではないでしょうか!?
今回は、現役の作業療法士が『文系でも作業療法士になれるのか?』問題に関して深く解説していきたいと思います!

是非、作業療法士になりたいと思われている方必見ですよ!!!

作業療法士は文系でもなれるか問題を詳しく解説!

では早速、結論から述べます!

なお
なお
文系でも作業療法士には余裕でなれます

理系の方が有意なのでは?と思われる方もいますが全然そんなことはありません!
色々解説していく前に、いくつか大学と専門学校の入試科目に触れてみましょう!

北里大学 リハビリテーション学科

学力検査
【外国語】コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、英語表現Ⅰ

【数学】【理科】【国語】次のうちから問題配付後に2科目を選択

①数学:数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A
②物理:物理基礎、物理
③化学:化学基礎、化学
④生物:生物基礎、生物
⑤国語:国語総合

次に

国際医療福祉大学 保健医療学部

2教科(200点満点)
【外国語】コミュ英I・コミュ英II・英語表現I(100)
【小論文】
《国語》国語総合(100)
《地歴》日B(100)
《数学》数I・数Aまたは数II・数B(100)
《理科》「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から選択(100)
●選択→国語・地歴・数学・理科から1科目

次に

社会医学技術学院
試験科目

①小論文
②英語

のようになっております。

その他の大学や専門学校もだいたい同じようになっており試験を受ける上では理系であろうが文系であろうが何も関係ありません!

なお
なお
安心して文系の勉強をしてください。

もし行きたい大学or専門学校の入試科目に理系科目だけしかなかった場合、行く大学or専門学校を変えるのも手です!

結局、作業療法士になる為に学校に通うのであり、どこの学校に行っても最終ゴールは一緒です!

なお
なお
作業療法士の世界において学歴で差別されることは全くありません!全て資格を取ってからの実力主義になります!

国家試験合格率が高く毎年30人程度を合格させている学校に行ければどこに行っても同じです!

難しく捉えすぎずどんどん作業療法士を目指してみてください!

学校に入学した後の有利・不利に関して

では、次に学校に入学した後の勉強において文系が不利で理系の方が有利なのでは?という疑問に関してなんですが、これもそんなことはありません

それは何故かというと

・高校までとは全く違う勉強になるから

・暗記項目が増えるから

・計算式などは殆ど用いることがないから

・机上の勉強より実技の方が大切になるから

・論理的に考えるより感覚的に考えることも大切になるから

です!
上記を1つずつ深く解説していきます!

高校までとは全く違う勉強になるから

作業療法学科に入学すると高校までとは全く違う勉強を行なって行きます!
例えば

・解剖学

・生理学

・運動学

・作業療法概論

・コミュニケーション概論

・作業療法学

などを学びます。

作業療法学(学校によって呼び方が違うかもしれませんが)では、陶芸をやったり織物をやったり彫刻をやったり小学校で言う図工のような時間もあるので非常に楽しいですよ!

高校で習ってきたことは殆ど役に立たず1から全てを学んでいくことになります。

なお
なお
もし高校で習ったことのないことが出てきても作業療法学科の先生が親切丁寧に教えてくれます!

理系出身だろうが文系出身だろうが関係ありません!
スタートラインは全員一緒になります!

理系の方が基礎知識があるから有利。入学してから応用できるから楽。なんてことは一切ありません!

文系の方は安心して入学しても大丈夫です!

暗記項目が増えるから

作業療法学科に入学するととにかく暗記項目が増えます。
むしろ文系の方が得意なことが増えるかもしれません!

特に覚えることが多いのが

・解剖学

・運動学

・生理学

になるかと思います。

学年が上がっていけば内科学、整形外科学、病理学、臨床心理学、装具学、治療学など更に暗記することがどんどん増えていきます。

言ってしまえば国家試験に合格するのも暗記力が非常に重要になります。

暗記する項目に関しても作業療法学科に入学してから学んだことが多く、高校で学んできたことが役に立つというのも、ほんのごく一部のみになるかと思います!

なので文系科目しか勉強してきてない人でも全然ついていくことが可能です!

計算式などは殆ど用いることがないから

作業療法学科に入学してから数式を用いることや計算をすることは殆どありません!
あるとしても基礎代謝量の測定、BMIの計算やその他本当に簡単な計算ぐらいです。

なお
なお
molの計算だったり微分・積分の計算なんてまず間違いなく使いません!

計算式を使わなければならない問題が出てきも、どう使うかは授業で詳しく解説してくれます!

もちろん『寝てて聞きそびれてしまった』ということになれば自己責任になってしまい悩む原因にはなってしまいますが、真面目に授業を聞いていれば十分ついていけます!

医療系=理系

ということに囚われることなく勉強が出来ますので安心してください!



机上の勉強より実技の方が大切になるから

作業療法学科に入学したら机上の勉強より実技の方が大切になります。

なお
なお
語弊を生むかもしれませんので一応補足しておきます!机上の勉強も行わなければ試験に合格することが出来なくなってしまうのでしっかりと行う必要はありますが、それ以上に実技の方が作業療法士として大切になると言うことです。

作業療法士の仕事は机上に向かって行う仕事ではありません!

対患者さん、対利用者さんに向かって行う仕事になります!

机上の勉強はあくまでも基礎知識です。

痛くないように触れる・動かす練習、不快に感じない触り方の練習、適切にコミュニケーションを取れるようになる練習、相手の心理状況を読み取れるようになる練習などの方が実践的でとても重要になります。

言うまでもなく、ここに文系も理系も関係ありませんよね?

なので文系の方でも安心して学校に入学して学んでいける環境があります!

論理的に考えるより感覚的に考えることも大切になるから

作業療法学科に入学すると論理的に考えるより感覚的に考えることも大切になります。

なお
なお
ここも語弊が生まれないように補足します。時には合理的に物事を考える必要もありますが、感覚的に物事を捉えて行動できる能力も作業療法士には必要になります!

作業療法士は人に寄り添う仕事になります。
人は人によって考え方も感じ方も全然違います。

論理的・合理的に考えて○○!と思って行動してもその通り行かないことなんてザラにあります。

それが人間です!

・○○さんは、○○をすると嫌がるからやめておこ。

・○○さんは、いつもひとりぼっちだから仲間に入れてあげよう

・○○さんは落ち込みやすいから沢山話し掛けて沢山話を聞くようにしよう

など、その人の性格が○○だから○○の対応をしよう。など論理的に考えても合理的に考えても分からないことでも感覚的に捉えられればその人には寄り添えるようになることもあります。

人を観察してなんとなく○○だな。という直感的・感覚的なものが非常に重要になったりします!

理系・文系関係なく人間観察が大好きな人などに作業療法士は向いているかと思います!

作業療法士になる為に文系も理系も関係ありません!

いかがだったでしょうか!?
作業療法士は文系でもなれるか問題について詳しく解説!と出してブログをまとめました!

今まで書いてきたように作業療法士になる為に文系も理系も関係ありません!

とにかく作業療法士になりたい!と強く思っていれば必ず作業療法士になる事は出来ます!
自分は・私は文系だから作業療法士になれないと思うのではなく、どんどんチャレンジして自分の夢を叶えられるように行動してみてください!

なお
なお
何かを言い訳に自分の夢を諦めてしまうことの方が本当に勿体無いことです!

是非、作業療法士になりたいという気持ちを大切に行動してみてください!

このブログを読んでくれた人がいつか作業療法士になり学会や勉強会などでお会いできたら本当に嬉しく思います!

頑張ってください!応援してます!

以上、本日のブログでした。
本日も観てくださっている方、本当にありがとうございました。また、時間がある時に気軽に観にきてくださいね!
そして、何かあればTwitter、お問い合わせから連絡下さいね!!!
1人で悩まず一緒に歩んでいきましょう!

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