こんにちは!なおです!
このブログでは『心を軽くする考え方』『医療』『リハビリ』の3つを柱に情報発信を行っています。
ブログを通しあなたの人生を少しでも良い方向に変えていけるような“お手伝い”が出来るようになることが最大の目標です!是非、参考にして頂きながら今よりも良い毎日を歩んで下さい!
本日のお題は『仕事を早く終わらせる方法』です。
仕事を早く終わらせ定時に帰ることは誰でも可能です!!!
仕事中のちょっとした工夫を行うだけで格段に早く帰れるようになります。
自分も昔は全然定時に帰ることが出来ず残業ばかりしていましたが、ある工夫を行い始めてから先月の残業時間は合計で1時間で済んでいます。
仕事を早く終わらせ自分のプライベートの時間を増やすことが出来出来ます。
プライベートの時間を増やせるようになると
・心に余裕が生まれるようになる
・睡眠をたくさん取れるようになる
・娯楽時間を増やすことが出来ストレスを溜めにくい生活が行える
・友人や恋人、家族との時間を増やすことが出来る
・やりたいことにチャレンジできる
など、どんどん人生を充実させていくことが出来ます!
変に残業時間を増やしお金を稼ごうとすると無駄に職場に長くいることになりどんどんストレスが蓄積することになります。
早く会社の外に出て外の空気を吸い、ストレス発散した方が仕事のモチベーションも高めることが出来ます!
ぜひ、自分が行なっている方法をみなさんにシェアして、みなさんの生活がより良いものになれば良いなと言う思いで記事を書いて行きます。
この記事をみて少しでもみなさんがストレスなく働けるようになり、プライベートを充実させることが出来ることを心の底から祈っています。
最近定時に帰れていない人、早く帰りたい人、プライベートを充実させたいと思われている方に必見です!
是非、最後まで目を通してみてください!
仕事を早く終わらせる方法を徹底的に解説|これさえやれば定時上がり
では早速、仕事を早く終わらせる方法をお伝えして行きます。
これさえ行えば誰でも仕事を早く終わらせることが出来るようになります。
その方法が
・朝少し早めに出勤する
・隙間時間を有効活用する
・昼休みも作業をする
・午後に立ち仕事を増やすようにする
・他人の目を気にせず自分のペースで仕事をする
です。
これらのことが意識できれば確実に定時に上がることが出来ます!
さっさと自分の仕事を終わらせて早く帰れる人になって行きましょう!
では、上記の項目をさらに詳しくご紹介して行きたいと思います!
朝少し早めに出勤する
仕事を早く終わらせる方法は、朝少し早めに出勤するです。
早く出勤することで得られるメリットがあります。それが
・満員電車を避けられストレスの蓄積を減らせる
・時間に余裕を持てるようになる
・どの社員よりも早く準備を行うことが出来る
・心に余裕を持って行動出来るようになる
・スタートダッシュを掛けられる
です。
少し意識して朝を早く開始出来るだけで格段に定時に帰れる可能性を上げます!
残業してしまうのなら開始を早くすれば残業を減らすことが出来ます。
体力のある朝のうちから頑張ってしまう方が確実に作業効率は良いんです。
さっさと仕事に取り掛かってしまいましょう!
みんなと足並み揃えて仕事開始では、基本的に遅いんです。
早く帰る人程、準備を入念なく行っています。
準備を入念に行えるようになる為にも早く出勤するように行動してみましょう!
早く出勤出来るようになるために早く寝ることも意識出来ると更に1日の作業効率を上げることが出来ます。
工夫して1日を過ごすようにしましょう!
隙間時間を有効活用する
仕事を早く終わらせる方法は、隙間時間を有効活用するです!
1分の隙間時間でも大切にして仕事をどんどん進めていきます。
仕事の途中の一服なんていりません。もちろん雑談なんて時間の無駄です。
人と戯れている時間があるのなら淡々と作業を行っていく!
物事を逆算しながら行動していく。それぐらい徹底して行動出来ると定時に仕事を終わらせることが出来るようになります。
一服の時間、雑談している暇があるのなら仕事をどんどんやってしまいましょう!!!
職場には遊びに来ているのではありません。仕事をしに来ているんです。
雑談や一服をしたいのなら仕事が終わってからで十分です。
仕事中は、とにかく自分のやるべきことに全集中して行きましょう!
昼休みも作業をする
仕事を早く終わらせる方法は、昼休みも作業するです。
昼ごはんは前日に買っておくか、前日に弁当を作っておくか、朝の通勤時間に買っておくことが仕事効率をあげる方法です。
また、食べないという選択肢も絶対やめて下さい!
午後の仕事効率が極端に落ちます。
脳の栄養は糖質です。脳にエネルギーがないと頭が働きません。
結果、定時に帰れなくなります。
昼ごはんを食べながら午前中の業務は全て終わらせておきます。
余裕があれば午後のスタートダッシュをきるための準備をしておきます。
全て終えてから、一服する昼休みを取るようにします。
また、5分でも10分でも仮眠が取れるのであれば、積極的に取って下さい。
仮眠を取ることで更に午後の仕事効率をあげる事が出来ます。
この作業が出来るか出来ないかで定時に帰れるか帰れないかに大きな差が出てきます。
午後に立ち仕事を増やすようにする
仕事を早く終わらせる方法は、
午後の作業の特徴は適度に疲労が蓄積し、血糖値も下がって来るので眠くなる事があります。
デスクワークですと、その眠気に勝てず極端に仕事効率を落とす事があります。
その為、立ち仕事を増やす事で刺激を入れ覚醒を促して行くことができ、眠気を飛ばし仕事効率を維持していくことが可能です。
(専門的に解説するのであれば、足底から固有感覚を入れていき、交感神経を優位にしていきます。交感神経を優位にできれば覚醒に繋げる事や筋肉、脳もスイッチon状態で仕事が行えるようになります。)
どうしてもデスクワークしかないと言う方は、1時間に1回ぐらいのペースで席を外し5〜10分程度、歩くことをおすすめします。
1番、感覚が入りやすく覚醒を挙げられる動作は階段登りだと思います。
できれば階段などを登る作業を取り入れると刺激が強いので、即、交感神経系を優位にしていく事が出来、覚醒した状況で仕事が行えるようになるかと思います。
他人の目を気にせず自分のペースで仕事をする
仕事を早く終わらせる方法は、他人の目を気にせず自分のペースで仕事をするです!
他人のやっていることに口を出している暇があるのなら自分の仕事をやってしまいましょう!どんなに口を出したいと思っても出さない。それが早く仕事を終わらせるためには重要です。
自分が口を出さなくても誰かが気づいて口を出してくれます。
本当にどうしてもその瞬間で口を出さないと会社に莫大な損失を生んでしまう。と言う状況以外は基本的に他人のことはスルーで良いです。
そして自分の仕事が終われば、すぐ退社でいいです。
自分の仕事が終わったのにも関わらず退社せずその場にいると、どんどん、どんどん周りの目が気になってしまい帰れなくなってしまいます。
協力して行かないといけないプロジェクトを除き、他人の仕事までやる必要はどこにもないです(優しさの押し売りはやめた方がいいです)。
『自分の仕事が終わったら帰る』を繰り返していくと、周りからも『定時で帰る人』という印象を与える事が出来るかと思います。
その印象になっていけば、定時で退社もしやすくなると思います。
周りに遠慮せず、行動していく事が大切かと思います。
労働の現状
昨今では、長時間労働や過労死が問題視されるようなっています。
常日頃、感じておりますが日本人は本当に働きすぎな人種だと言うことです。
働いたら働いた分だけお金が貰えれば良いのですが、働いてもそんなに多くお金が貰えないのが現状です。
働いても働いた分もらえない。これが『やりがい搾取』になります。
諸外国と日本を比較すると人を働かせすぎると法で経営者が罰せられる国も存在するくらいです!
では、ここで日本人がどれくらい働き過ぎなのかを他の外国と比較して書いていきたいと思います。
ドイツの働き方
ドイツでは、1日8時間の労働時間をベースに、1日で最大10時間
6ヶ月平均1日8時間を超えてはいけないことになっています。
もし超えてしまったら、経営者には最大200万円の罰金と1年以上の禁固刑に処せられます。
ドイツには面白い制度があり
『労働時間貯蓄制度』と言うものがあります。
これは、普段の日2時間多く、10時間働いた場合、別の日の8時間より2時間少ない、6時間の勤務で帰ることが出来る制度です。
その他もドイツでは30日の有給休暇が与えられており、その殆どが消化されているそうです。
これだけみてもドイツって素晴らし国だと思いませんか?
次に
デンマークの働き方
デンマークでは日本よりも短い、週37時間労働が義務付けられており、残業もあまりしない国とされています。
企業の多くは8時に始業し、16時に終業にしている他、フレックスタイムによって早朝から働き、午後早い時間で仕事を終えるという方もいるそうです。
デンマークでは、最低時給が2,000円です。
そして労働組合も強く初任給も高く設定されています。
法律が整備されているために世界でシンガポールやニュージーランドに続いて3番目に就業しやすい国だという統計も出ています。
デンマークも、労働者を本当に大切にしている国だということが分かりますよね!
もうひと国だけ紹介させて頂きますね!
ノルウェーの働き方
北欧の国の中で国民の幸福度が世界一だとされているのがノルウェーと言う国です。
労働生産性も世界で2位と言う高水準となっています。
ノルウェーの労働は日本の労働基準法を大きくは変わりませんが、残業時間が日本より短く設定されている事やフレックスタイム制やコアタイムの設定のされていないフレックスタイム制が普及しているため、ライフスタイルに合わせて労働時間を自由に設定することができます。
自由な働き方を選択出来るのが、ノルウェーの働き方ですね。
まさにライフワークバランスを整えて行くには、とても素晴らしい国と言っても過言ではありませんね!!!
3ヶ国挙げさせて頂きましたが、みなさんどのように感じましたでしょうか?
日本よりずっと働きやすいと感じませんか?
ここから紐解いても日本人は働き過ぎなんだなと思いますしお金は貰えませんし苦しい環境でストレスに仰がれながら働いているんだなと感じます。
そんなに仕事人間になる必要はないんです。
仕事より充実させるべきはプライベートになります。
プライベートがあっての仕事です。
仕事ばかりしていても人生は充実しません。
働いて働いて働き尽くし老後にお金があったとしても動く体力も無くなれば病気や怪我のリスクも高まり自由な行動が制限されてしまうこともあります。
お金は使えるうちに使いが大鉄則です!
仕事は早く終わらせてプライベートを充実させて行きましょう!
それが後悔のない生き方にもつながります!
とことん早く帰ることにこだわろう!
いかがだったでしょうか。
仕事を早く終わらせる方法を徹底的に解説|これさえやれば定時上がりと題して記事をまとめてきました!
いかに効率的に働いていくために周りの人がやってないことをやり、周りに気を取られることなく自分に全集中して物事に取り組んでいくことが仕事を早く終わらせるコツです。
周りと一緒にタイミングを合わせながら仕事を行っていても仕事は絶対に終わりません!
漠然と仕事をするのではなく、いかに『仕事効率を上げていく方法はないか』を考えながら仕事をすることが必ず定時に帰れること結び着いて行きます。
また、今ふと書いてて思いつきましたがデスク周りが汚いのもNGだと思います。
探したい資料や物が一発で見つけられるデスクにしておくと作業効率も上がっていきます。
選択する、物を探すという無駄な時間はなるべく削っていきましょう!
このブログをみて1人でも多くの方が仕事人間ではなく、プライベートを充実させた人間になって頂ければ幸いです。
ライフワークバランスの比重はライフの方を重たくしても良いと思います。
ストレス溜めず、日々を過ごしていきましょう!!!
以上、本日のブログでした。
最後まで目を通して頂き本当にありがとうございました。
他にも仕事のことに関しては
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ご興味のある記事がありましたら是非、見てってください!
少しでもあなたの未来が良い方向に向かうことを祈っています。
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