こんにちは!なおです!
このブログでは『心を軽くする考え方』『医療』『リハビリ』の3つを柱に情報発信を行っています。
ブログを通しあなたの人生を少しでも良い方向に変えていけるような“お手伝い”が出来るようになることが最大の目標です!是非、参考にして頂きながら今よりも良い毎日を歩んで下さい!
ダメな医者を知っておくことで適切な医療を受けられるようになります。
前回の記事でも同様のことを記載しましたが作業療法士もピンからキリまでいますが、医者にもピンからキリまでいます。
良い医者もいれば、そうでもない医者も正直沢山いるのが現状です。
それを知らず盲目と主治医を信じてしまったり、かかりつけ医を信じてしまうと身体の調子がみるみる悪くなってしまいます。
資格職というのは資格を取ったら終わりではありません!
資格を取ってから如何に自己研鑽出来るかが大切となります。
自己研鑽し技術と知識を患者さんに還元してこその医療です!
医者選び、病院選びを失敗しない為にも是非、このブログに目を通してみて下さい!
医療者からみるダメ医者の特徴|該当したら病院変更をするべき
お医者さんもピンからキリです。医師免許を持っているから優秀なわけではありません。
ちゃんと患者さんを診れたり、しっかりと対応することが出来て初めて優秀なお医者さんと言えます。
では、医療者からみるダメ医者の特徴は、どのようなものがあるか。以下に挙げていきます。
・パソコンばかり見る医者
・高圧的な医者
・薬ばかり処方する医者
・適切なタイミングで説明しない医者
・往診に来ない医者
です。
これらに該当する医者はお世辞にも良い医者とは言えません!
なるべく早い段階で病院を変えるか担当を変えてもらうことをおすすめします。
なんて思わなくて大丈夫です!
病院を変える、担当を変えるというのは行なっている人は行なっています。
医者に遠慮することなく自分の身体と向き合い行動出来た人の方が確実に回復へつながっていきます!
そして、渋れば渋るほど病院も担当も変えにくくなってしまいます。
これから詳しいことを記載していきます。当てはまるようであれば早い段階で行動してしまうのが本当にオススメです!
パソコンばかり見る医者
ダメな医者の特徴としてパソコンばかり見る医者です。
外来診察においても入院時の診察においても患者さんの顔を見ようとしない医者はダメ医者です!
そのような医者の特徴として
・患者さんの話を聞いていない
・患者さんの訴えも真に受けない
・話を流そうとする
・自分の方針から変えない
・1〜3分診療にしようとする
などが挙げられます。
パソコンしか見ない医者は結構多いかと思います。
患者さんをみないで医者の自己都合で物事を回そうとする医者に自分の身体は預けない方が良いです。
1回目は許しても2回目、3回目は許さない方が良いです!
2回も3回もパソコンしか見ないのなら無断でも良いので病院を早い段階で変えてしまいましょう!
それが患者さんに取っても必ず良い方向に物事を進めてくれますよ!
高圧的な医者
ダメな医者の特徴として高圧的な医者です。
特徴としては
・プライドが高い医者
・自分の言っていることは間違ってないと思い込んでいる医者
・何か意見すると怒り出す医者
・睨んでくる医者
・言葉遣いが雑な医者
・患者さんを見下す医者
などがあるかと思います。
これらに該当する医者に診てもらっているのならかなり危険です。
早く担当を変えてもらうか病院を変えてしまいましょう!
医療は患者さん主体です。
間違っても医療者中心ではありません。
素人がお医者様に意見を言ってはいけない。なんてことは絶対にありません!
患者さんには知る権利があるんです。
医者という立場を利用して高圧的に患者さんに接してくる医者に良い治療が出来るはずがありません。
温和な先生に診てもらいましょう!
薬ばかり処方する医者
ダメな医者の特徴として薬ばかり処方する医者です。
・何かあれば薬
・何かあれば注射
・一度に大量の薬を処方する
・薬の副作用を聞かない
・薬の説明をしない
などに該当する医者も危険です。
薬というものは、基本的に容量用法を正しく使わないと身体には悪影響になります。
薬の効果判定を行わない医者は危険な医者です。気をつけてください!
それ程、薬というのは恐ろしいものです。
無闇矢鱈に薬を処方してくるお医者さんには注意してくださいね!
適切なタイミングで説明しない医者
ダメな医者の特徴として適切なタイミングで説明しない医者です。
患者さんに取っては不安要素しかありませんよね!
・何か症状が出てもとりあえずは薬で様子をみる
・術後何か症状が出ても術直後だからと言って様子をみる
・薬の変更を説明しない
・治療方針を説明しない
・ギリギリのタイミングにならないと説明しない
忙し過ぎて説明するのを忘れていた。は残念ながら言い訳です。
もちろん医者も完璧ではありませんので時には忘れるかもしれませんが、それが何度も続くようならアウトです。
もしかしたら
・とりあえず経過観察をしてみる
・とりあえず薬を投与して様子をみる
というのもあるかもしれませんが、それでも医者なら説明する義務があります。
説明してくれないと患者さんも混乱してしまいますよね!
逐一、何がどうなっているのかを説明してくれない医者に身を任せるのは危険です。
説明するようにお願いするか、説明してくれないようであれば担当を変更してもらえるようにお願いしましょう!
その方が何かあった時に患者さん自身が納得いくかと思います!
往診に来ない医者
ダメな医者の特徴として往診に来ない医者です。
主に入院中の話ですが
・主治医が往診に来ない
・若い研修医の先生ばかり来る
・往診に来たとしても1〜2分でどっかに行ってしまう
・往診に来ても何もしてくれない
・往診に来ても関係ない話をして帰ってしまう
・ベッドサイドに来てもらうようにお願いしているのにいつまでも来ない
などはダメな医者の特徴です。
特に大きな病院に多いような気がします。
もちろんわざと顔を出してない訳ではないと思います(わざと出してなかったらそれこそ最低ですが・・・)が、自分の患者さんの為なら例え忙しくても時間を作りベッドサイドに足を運ぶのが医者のやるべきことです。
どんなに偉い先生だろうが担当患者さんにの為に顔を出しコミュニケーションを取り治療方針を決めるのが絶対です。
それが出来ない医者の言うことは信用出来ないですし治療方針も正しいのか判断不明です。
基本は対面でのコミュニケーションです!
それだけは医療を受ける身なら覚えておきましょう!
何度もお伝えしてますが『忙しいから来れないのね』なんて思う必要はありません!
往診に来れないのであれば、主治医を変えてもらい密にコミュニケーションを取れる人に診察をお願いしましょう!
患者さんを優先してくれない病院は早く転院してしまった方が良いですよ!
医者も病院もピンからキリまであります
医者も病院もピンからキリまであります!
人対人なので『合う』『合わない』も存在します。
全て医者の言うことが正しいと思うのではなく自分でも病気のことや怪我のことについて調べて医者に尋ねるぐらいのことをするのは正しい行動です。
調べてきたことを医者に伝えて怒られたり、不機嫌になられた、小馬鹿にされたのような態度を取る医者がいるとするのなら早くその医者から離れましょう!
離れるのが遅ければ遅いほど、どんどん患者さんが損してしまうことになります。
病院に行くにも名医を訪ねに行くにも口コミを見て行くのは正解だと思いますが、実際に自分に合う先生なのか合わない先生なのかを判断するのは患者さん自身です。
名医だから仕方がない。大きい病院だから仕方がない。
と変に言い訳を作るのではなく患者さんに対して本気になってくれる医者を探しましょう!
それが患者さんのやるべきことです!
自分に合う医者を見つけましょう!
いかがだったでしょうか!?
医療者からみるダメ医者の特徴|該当したら病院変更をするべきと題して記事をまとめました。
良い医者というのは
・目を見て話をしてくれる
・症状に対して親身に聞いて対処してくれる
・薬を処方するにも慎重になってくれる
・副作用に関して訪ねてくれる
・逐一説明してくれる
・往診しにきてくれる
・気にかけてくれる
が良い医者です。
お医者様という時代からお医者さんという時代に変わってきており基本的には協同して病気や怪我を治して行くのが基本の時代です。
自分よがりの医者は、まだまだ多いのが現状ですが患者さんが様々なことを我慢するのは終わりにしましょう!
外来診療でも入院診療でも医者にストレスを感じてはいけません。
もちろん患者さんのワガママはいけないとは思いますが疑問に思うことは、その都度解決できるようにしていきましょう!
そして、医者を選ぶ権利があることを忘れずに治療に専念して行きましょう!
このブログを通してご自身に合う医者が見つかることをお祈りしております!
以上、本日のブログでした。
最後まで目を通して頂き本当にありがとうございました。
その他にも
などの記事も書いています。気になる記事がありましたら是非、覗いてみて下さい。
少しでもあなたの未来が良い方向に向かうことを祈っています。
『悩み事』『もっと聞いてみたい事がある』と言う方はTwitterのDMやブログのお問い合わせから連絡下さい。1人で悩まず一緒に歩んでいきましょう!