こんにちは!なおです!
このブログでは『心を軽くする考え方』『医療』『リハビリ』の3つを柱に情報発信を行っています。
ブログを通しあなたの人生を少しでも良い方向に変えていけるような“お手伝い”が出来るようになることが最大の目標です!是非、参考にして頂きながら今よりも良い毎日を歩んで下さい!
今回は作業療法士のあるあるに関して紹介して行きます。
作業療法士だから共感出来ることや作業療法士ってこんな感じなんだなというのを知ってもらうきっかけになったら良いなと思います。
是非、最後まで目を通して頂き楽しんで頂ければと思います。
ここに書かれていること以外のあるあるあれば、コメントして頂けるともっと楽しめる記事になるかと思います。
是非、何かあれば面白いコメントよろしくお願いします!
作業療法士あるあるをご紹介|職業病・面白ネタを紹介!
ここでは、笑えるエピソードをまとめていきます!
・患者さんと褒め合いになることがある
・暇な時は人間観察をしてしまう
・更衣動作練習の際にむずがゆくて自分の身体が動いてしまう
・気づいたらペンが増えている
・私服でボールペンを探している時につい胸ポケットをポンポンしてしまう
です!笑
1つ1つエピソードを紹介しますので是非見てってください!
患者さんと褒め合いになることがある
作業療法士は、人を褒めて伸ばすことが良くあります!
・○○さん良く出来ましたね
・○○さん確実に良くなってますよ
・○○さんこれが出来るようになったなんて素晴らしいじゃないですか
など、褒めながら接しリハビリの意欲をあげたり
様々なことに対して前向きに捉えて貰えるように介入していきます!
そんな中で良くあるのが
みたいな会話がよく繰り広げられています。笑
なんなんだろう、この褒めあい合戦は!?といつもほっこりと思いつつも、ついクスッと笑ってしまう一場面です。
きっと同じような体験をされている作業療法士の方は多いのではないのかなと思います!
暇な時は人間観察をしてしまう
これも思わずクスッと笑ってしまう一場面です。
特に街中や電車の中で人間観察をしていることが多いような気がします。
はい!完全にやばい人きたーーーーーーー!って感じですよね。笑
でも、仕方ないんです。これが作業療法士の職業病だったりするんです。
良く心の中でブツブツ言っている自分がいたりします。笑
作業療法士は、相手の懐に入る為に言葉がけ1つや態度1つを非常に分析する癖があります。
それが抜けきれずプライベートでも人を分析してしまう癖が出てしまうのではないかと勝手に分析しています。
きっと作業療法士の資格を持っている人は人が人間観察をすることが好きな人意外と多いような気がしますよ!?
仕事ではないのにブツブツ分析している自分に気づくとついクスッとしてしまったりします。笑
更衣動作練習の際にむずがゆくて自分の身体が動いてしまう
これも笑ってしまう一場面です!
脳梗塞や大腿骨頸部骨折の方の更衣動作練習中
作業療法士が服の着方を『実践したり口頭で伝えたり』します。
その後に実際に患者さんが服を着てもらう練習を行うんですが・・・
患者さんは、言われた事を忠実に守って動作を行おうとしてくれます。
ただ、後一歩のところで着ることが出来ずに手こずったりします。
そんな時に作業療法士側がむず痒くなって来てしまい
自分の身体が患者さんにやって欲しい動作の方向に動いてしまうことがありますw
となればセラピストの足に力が入ったりします。笑
(むしろ動いていたりします。笑)
となればセラピストの肩や肩甲骨らへんに力が入ったりします。笑
これも作業療法士ならではのエピソードかなと思います。笑
自分が力を入れても何もならないのにふと自分自身に力が入っていることに気づくと思わずクスッとしてしまったりします。笑
気づいたらペンが増えている
気づいたら自分の机の周りや引き出しの中にボールペンが溢れていることも笑ってしまう一場面です。
院内外の勉強会や指導者会議などに作業療法士が呼ばれると必ずボールペンがもらえたりします。
勉強会や会議に参加すればするほどボールペンがどんどん溢れていく状態になります。笑
気づいたらボールペンが無数にあったり自分の覚えのないボールペンが机の周りに溢れていたりなど(違う作業療法士が自分のデスクで作業してそのまま忘れてボールペンを置いてってしまうことがあるため。)
と思うぐらいな状態になっていることがあります。笑
勉強熱心のセラピストは絶対に一度は経験したことがあるかと思います
『流石にボールペンだらけだろう』っとツッコミを入れながらクスッと笑っていることがあります。笑
私服でボールペンを探している時につい胸ポケットをポンポンしてしまう
自分何してるんだろっと笑ってしまう一場面が『私服でボールペンを探している時につい胸ポケットをポンポンしてしまう』ということです。
胸ポケットがなくても胸のあたりを癖でポンポンしてしまいます。笑
なんでこんな事が起きるかというと良く仕事着の胸ポケットのボールペンを収納していることがあげらます。
作業療法士は事あるごとに胸ポケットからボールペンを取り出しメモしたり、患者さんにサインを書いてもらったりしています。
仕事での癖が抜けずプライベートでもサインを求められたり、何かメモをしようとした時に
胸ポケットをポンポンして探してしまったりします。笑
ふと我に戻り『あっ!私服だった』と笑いが込み上げてくる事があります。笑
これは作業療法士だけではなく医療従事者の方なら誰しもでうる癖なのかなと思います
きっと医療従事者の方なら共感してもらえるポイントだと思います。笑
作業療法士のあるある話
ここでは、あるあるエピソードをまとめていきます!
・100均やトイザらスはお宝の宝庫
・実習生からの質問。その場では答えるが答えあわせのように後で教科書を開く
・理学療法士と間違われ率が異常に高い
・医療ドラマにツッコミを入れている
・酒飲みが非常に多い
です!
ここでも上記に書いたあるあるエピソードを1つ1つ詳しく紹介しますので是非楽しみながら見てってください!
100均やトイザらスはお宝の宝庫
100均やトイザらスは作業療法士にとってお宝の宝庫です!
作業療法士は、様々な福祉用具や自助具を自分で作る事が多いです。
また、お手製の治療道具を作ったりもします。
いかに安く材料を集め、いかに工夫した治療道具を作れるかは作業療法士の腕に掛っていると言っても過言ではないかと思います。
そんな中で役に立つのが安く材料を仕入れるのが100均、治療道具の参考となるのがトイザらスとなります。
なんとなくフラッと入っても1時間近くは時間を潰せるぐらい居心地の良い空間が広がっています。笑
最近のおもちゃって非常に工夫されておりかつシンプルなものも多かったりするんですよ?
普通の材料を組み合わせるだけで擬似的なおもちゃが作れてしまったりします!
また福祉用具や自助具に関しても同じ事が言えて業者で買うとウン万円するものがお手製ですと数百円から数千円で作れてしまうものも沢山あるんです!
なので作業療法士にとって100均とトイザらスは聖地みたいなものになります。笑
実習生からの質問。その場では答えるが答えあわせのように後で教科書を開く
これも比較的、作業療法士あるあるかと思います!
学生さん(実習生さん)って非常に純粋なので疑問に思った事を素直に質問してきてくれます!(とっても良いことです!)
指導者も分かる範囲で答えますがたまに絶対的の自信が持てない質問をされる事もあります。
なんとかその場では答えるのですが絶対的に自信が持てない質問に対しては内心ハラハラしている事が多かったりしますw
指導者も
なんて思うことも比較的『あるある』かと思います。笑
指導者も学生を指導するという立場上プライドからその場で『いや分からない』ときっぱり言ってしまう指導者は殆どいないかと思います。
指導者も自分なりの持てる知識を集約して物事を学生さんに伝えるという形をとる方が多いかと思いますが、やはり指導者も人間です。完璧ではありませんし全てが分かるとも限りません。
不確かな質問の答えに関しては指導者ももう一度勉強し直し勉強しています。
なので質問した翌日に
と学生さん(実習生さん)に伝えてきたら
高確率で前日に指導者が猛勉強している可能性が高いですよ。笑
(そして、高確率で後述した方の方が正しかったりします)
理学療法士と間違われ率が異常に高い
これも病院勤務や施設勤務をしてると高確率に遭遇する『あるある』かと思います!
特に
医師、看護師さんに間違われる事が多くあります。
カルテなどの記載にも
・PT○○が参加
と書かれてしまったり
ベッドサイドでリハビリをしていたら
・PTさんが来てるから患者さん車椅子に乗っけてもらおう
などと言われてしまう事が日常茶飯事で起きますw
最初のうちは『PTじゃないです、OTです』と修正しようとするんですがあまりにも何度も何度も同じ過ちが繰り返されるのでそのうち『諦め』が生じ修正をしなくなっていきます。笑
これを言われる度に『作業療法士の知名度をもっと上げなくては』って強く思わされます。笑
作業療法士になった際、絶対に必ず経験する『あるある』かと思います!笑
医療ドラマにツッコミを入れている
これは作業療法士に限らず様々な医療従事者の方が思う『あるある』かと思います。
特に自分は『急性期 総合病院勤務』なので急患やICU、重篤な人の姿をしょっちゅう見る機会があるので、ドラマでやっている医療現場と実際の現場で勤務するギャップがあまりにもあり過ぎて何度も何度もツッコミを入れながらドラマをみてしまう事があります。笑
・心臓マッサージよっっっっわ!
・そんな不潔な状態で手術室に入って行かないわ!
・そんなタイミングよく出血なんて起きないわ!
・そんな離れた場所でセラピストは立たんわ!
・屋上なんて行けないわ!
・手術翌日からめっちゃ元気だわ!
など、医療従事者はドラマを楽しみながらも、本来の医療現場の姿と比較してツッコミを入れながら楽しんでいる方も多いかと思います。笑
意外とツッコミを入れながら医療系ドラマをみていると楽しかったりしますし、次はどこにツッコミどころがあるのか探している人もいたりします。
医療従事者にとってっは医療系ドラマは一種の『お笑い番組』となってしまう事も『あるある』かと思います!笑
酒飲みが非常に多い
作業療法士あるある最後は『酒飲みが非常に多い』という事です!
それも経験年数が上であれば上であるほど『酒飲み』が多いというのが特徴的かなと思います!
また『どんちゃん騒ぎ』が好きだったり『過去の笑い話』をして盛り上がったりする事が大好きです!
この背景には
・楽しい事が大好きな人が多い
・人と話す事が好きな作業療法士が多い
・周りを面白おかしくしてみんなでワイワイするのが好き
・実習終了後の『お疲れ様会』を経験してきた人が多い
・人懐こい人が多い
というものが挙げられるかと思います!笑
・勉強会が終われば懇親会
・講習会が終われば懇親会
・学会が終われば懇親会
事あるごとに飲み会が開かれて、どんちゃん騒ぎになります!
これ作業療法士の業界では個人的にはとっても良い事だなと思います。
自分も1〜4年目程までは、度懇親会に出まくって様々な上の先生方とコミュニケーションを取り、様々な事を教えてもらえた場となっていました。
今も時折、懇親会に顔をだす事もありますが非常に楽しい時間を過ごすせる場となっています。
お酒が好きな人にとっては、とっても良い作業療法士の『あるある』かと思います!
作業療法士の職業病〜ネタは日々の中に溢れている〜
作業療法士になると『笑いのネタ』というもは日々の中に非常に溢れるようになっていきます!
これは真剣に治療に取り組んでいたり、真剣に毎日を過ごしているからこそ起こりうるクスッとしてしまう一場面なのかなと思います!
作業療法士が好きで作業療法士になると本当に仕事とプライベートが分からなくなったりします。笑
作業療法士の人は基本的に楽しい事が大好きです!遊ぶ事が大好きです!人と話す事が大好きです!という人の集まりです!
そんな方々の経験談って非常に面白かったり、内容の深いものばかりだったりします。
想像を絶する経験をされている人、社会人経験から作業療法士になってた人の話、病気から作業療法士になって行った人の話、海外で作業療法を行なった人の話、作業療法以外に仕事を行なっている人の話、有名な作業療法士さんの過去の赤裸々な話
など
作業療法士の人に出会えば出会うほど、本当に様々な話が聞けるようになります。
様々な話を聞ければ聞くほど自分の価値観も広がって行くので人間としても大きく成長できるようになりますしその話から作業療法士としての治療展開が学べたりもします!
何が言いたいかって作業療法士という職業は非常に良い職業になりますよ!という事です。
是非、この記事を見てくれている人も作業療法士になり一緒に笑い話をして行きましょう!
作業療法士のあるある〜まとめ〜
いかがだったでしょうか!?
作業療法士あるあるをご紹介|職業病・面白ネタを紹介!と題して記事をまとめてきました。
楽しんでもらえたでしょうか!?
自分も楽しみながら記事を書かせて頂きました。
記事を書かせてくれてありがとうございます。
自分も書いてて思いましたがやっぱり作業療法士になってから楽しい事が多く起きているなということです!
今の時代、様々な仕事があるかと思います。
・ブラック企業で働いて疲弊して人生楽しくない
・家族が過労死してしまった
・パワハラ、モラハラ、セクハラ、マタハラにあった
など耳にする時代ですが作業療法士になると苦しい思いをする事が少なく人生がどんどん充実していく事が認識できるようになるかと思います。
【笑い話】【あるある話】を読んでくれた方の中で1人でも『作業療法士っていいな』と思い目指してくれる方が出たら非常に嬉しく思います!
人生楽しんだもん勝ちです!!!
以上、本日のブログでした。
最後まで目を通して頂き本当にありがとうございました。
その他にも
などの記事を書いています。気になる記事がありましたら是非、覗いて見てください。
少しでもあなたの未来が良い方向に向かうことを祈っています。
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