作業療法

第57回作業療法士国家試験を作業療法士が解説|解き方のコツを伝授

こんにちは!なおです!
このブログでは『心を軽くする考え方』『医療』『リハビリ』の3つを柱に情報発信を行っています。

ブログを通しあなたの人生を少しでも良い方向に変えていけるような“お手伝い”が出来るようになることが最大の目標です!是非、参考にして頂きながら今よりも良い毎日を歩んで下さい!

なお
なお
今回は、第57回作業療法士国家試験を現役の作業療法士が実際にいくつか解き、そしてその解き方について詳しく伝授していきたいと思います!

第58回作業療法士国家試験へ向けて勉強を頑張っている学生さん。

本当に毎日が大変かと思います。
勉強するものも膨大で何をどう手をつけて良いのか迷うところかと思います。

教科書や参考書を見てもさっぱり。どう解いていくのが正解なのかがわからない。
そんなことを思う人もいるかと思います。

そこで今回、実際に作業療法士国家試験を受けて合格した立場から“解き方のコツ”をお伝えしていきます。

なお
なお
ちなみに自分は、急性期病院に勤める10年目の作業療法士になります。

最後まで目を通して頂けることで勉強のやり方や自分がやっている勉強方法があっているのか間違っているのかが見えてきます。

実際に合格した人は、こう解くんだ。というのを知って頂ければと思います。

今後の勉強方法の参考にしてみて下さい。

第56回作業療法士国家試験を作業療法士が解いてみた|解き方を伝授第56回作業療法国家試験問題を現役の作業療法士がガチで解きどのように解いているかの思考過程をまとめました。実際に国家試験に合格した作業療法士がどのように問題を解いているのかを知るのも勉強になるかと思います。作業療法学生さんに必見の記事です。...

56回のもまとめてあります。時間があればこちらも見てみて下さい。
きっと参考になること間違いなしですよ!

*今回引用させていただくのは厚生省のホームページとなります。

第57回作業療法士国家試験を作業療法士が解説|解き方のコツを伝授〜午前・専門〜


最初の項目では第57回作業療法士国家試験における午前・専門問題の中で5つピックアップして解いていきたいと思います!

全問題、基本的には解き方は一緒です。

専門問題の解き方は、暗記+応用です。加えて最近流行っている評価方法だったり治療方法に関しても問われることがあります。

また、世の中で流行している感染症、病気などに関しても問われることもありますので時事的なこともしっかりと理解しておかなければなりません。

勉強しながらニュースを観る、調べるというのが大切になります。

問2

背臥位のまま右手でスマートフォンを持ち電子書籍を閲覧していた。図のように、この時の肩関節は屈曲 40 度、肘関節は屈曲 90 度であった。
文字が見づらいためゆっくり肘を曲げて画面を顔に近づける際に活動する筋と収縮様式の組合せで正しいのはどれか。

1. 上腕二頭筋ーーー遠心性収縮
2. 上腕二頭筋ーーー等張性収縮
3. 上腕三頭筋ーーー遠心性収縮
4. 上腕三頭筋ーーー求心性収縮
5. 上腕三頭筋ーーー等張性収縮

解説

実に面白い問題ですね!近代的というかなんというか。
比較的簡単な問題ですが、遠心性収縮、求心性収縮、等張性収縮、等尺性収縮を正しく理解できていないと正解できない問題でもあります。

国家試験というのは謎解きと一緒です!
今まで勉強してきた知識で受けるクイズと思って下さい。

国家試験というのは受験生を落とすための試験ではありません。
患者さん・利用者さんの前に立てるだけの知識を有しているかのチェックになります。

肩の力を抜いて問題に取り組むことが何よりも大切になります。

では、この問題の解説になります。

・遠心性収縮というのは、筋肉が伸張される様式を言います。

・求心性収縮というのは、筋肉が収縮される様式を言います。

・等張性収縮というのは、筋肉が収縮される様式を言います。

・等尺性収縮というのは、筋肉が均等に維持されている様式を言います。

スマホを遠いところから近づける時の肘の収縮様式は上腕二頭筋が求心性収縮、逆の上腕三頭筋が遠心性収縮になります。逆に近くから遠ざける時の肘の収縮様式は上腕二頭筋が遠心性収縮になり、上腕三頭筋が求心性収縮になります。

この知識が頭に入っていれば自ずと答えが3であることが導き出せます。

このように根拠を一つずつ説明しながら問題を解いていけると比較的問題は楽に解いていくことができます!

問6

50 歳の男性。糖尿病。1か月前からインスリンによる治療が開始されている。
空腹時血糖 150 mg/dL、HbA1c は 7.5 % であった。これまでに低血糖症状は認め
ていない。
血糖コントロールの改善に向けた運動療法、生活指導で誤っているのはどれか。

1. 歩数計を活用する。
2. 運動は食後1時間後に行う。
3. 階段を使用するように助言する。
4. 低強度でのレジスタンス運動を行う。
5.1週間で合計60分の有酸素運動を行う。

解説

糖尿病の問題です。近年では糖尿病患者さんも増えてきています。
しっかりと糖尿病のことに関して知識がないと患者さんの状態を悪くしてしまいます。

知識の整理をしておくことが大切です。

糖尿病の知識として大切なことは

・運動療法を行う

・食事コントロールをする

・食前は運動療法を行わない

・ブドウ糖は持参しておく

・運動療法の消費カロリーは160〜240kcalを目標にする

・最大酸素摂取量の40〜60%の強度で運動療法を実施する

・運動は食後30分〜1時間程度で行うようにする

・運動強度はBorg13以下程度にする

・尿ケトン体陽性の場合運動療法禁忌

は最低限知っておいた方がいいです。

この問題を解いていくにあたって大切なのは、そこまで糖尿病が重度ではない。低血糖発作を起こしたことない。インシュリンはやっている。というところです。

歩数計を使うのは、運動強度や頻度、量を確認する為に身につけるのは大切です。運動の開始するタイミングもバッチりです。階段は消費カロリーも高くなるので運動としては良好です。低負荷なレジスタンストレーニングも非常に良いです。1週間で合計60分の運動は少なすぎます。7日間で1日8分程度の運動では何も改善されません。

冷静に解いていけば間違っているのが5であることに気付けるかと思います!

問11

57 歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。発症後年が経過。四肢と体幹に重度の運動麻痺を生じてベッド上の生活となり、ADL は全介助。球麻痺症状を認め、安静時も呼吸困難を自覚している。

この患者がコミュニケーション機器を使用する際の入力手段として適切なのはど
れか。

1. 舌
2. 口 唇
3. 呼 気
4. 手 指
5. 外眼筋

解説

筋萎縮性側索硬化症を問う問題になっています。筋萎縮性側索硬化症=ALSです。
急性期病院に勤めているとALSの人に出会うことは頻繁にあります。

適切な知識がないと、リハビリの影響でどんどん症状を悪化させてしまうことになり患者さんの寿命を短くしてしまう可能性があります。適切な知識を保有していることが非常に重要になります。

この問題を解いていくにあたり最低限ALSの知識としては

・ALS平均生存期間が初発症状出現後3〜5年である。

・男性に多い。

・40〜50歳以上で発症することが多い。

・上位運動ニューロン障害、下位運動ニューロン障害両方とも発症する。

・陰性四徴候がある
(眼球運動障害、直腸膀胱障害、感覚障害、褥瘡はALSにはみられない)

・球麻痺を生じる

が必要です。
問われている問題の患者さんは、容易に末期なことが想像つきます。
重度の運動麻痺を生じ手足は動かせません。球麻痺症状を認めていて嚥下障害、構音障害、舌の萎縮がある状態。呼吸筋麻痺も生じてきている。

それを踏まえると残された機能で苦痛なく、努力性少なく活用できるのは5となります。
陰性四兆候にもあるように眼球機能というのは、最後まで残ります。

ALSの患者さんに対しては、残されている機能を考慮しながら適切な介入をしていくことが作業療法士に求められることになります。



問26

身長 170 cm、体重 60 kg の人の BMI で正しいのはどれか。
ただし、値は小数点以下第1位を四捨五入するものとする。

1. 15
2. 17
3. 19
4. 21
5. 23

解説

BMIの計算方法です。いきなり問われると“はて?”となりやすい問題だと思います。
油断せずしっかりと計算式を頭に入れておくことが大切です。

BMIの計算式は

BMI=体重kg÷(身長m)2乗

となります。

この計算式に当てはめると
BMI=60÷(1.7×1.7)になります。60÷(2.89)=20.76となります。小数点以下第1位を四捨五入するのでBMIは21となり4が正解となります。

不意を突かれると“あれ?なんだったっけ?”となり試験中、動揺してしまうことになります。試験中の動揺はメンタルを大きく揺さぶります。なるべくないようにしたいところです。

問49

作業療法実践時の標準的な感染症予防策として正しいのはどれか。

1. 機器や道具の消毒は1日1回行う。
2. 屋外での作業療法活動では感染予防は必要ない。
3. 活動中は作業療法室内の湿度を40 % 以下に保つ。
4. 手洗いは抗菌性の石鹸を使用し5秒程度洗浄する。
5. 活動中に患者が出血した場合は手袋をして対処する

解説

感染予防対策に関する問題。
近年では新型コロナウイルス流行に伴い感染予防対策に力を入れている病院、施設は非常に多いです。

感染に対する知識がないことで自分が感染してしまったり患者さん・利用者さんに感染させてしまうリスクも存在します。

正しい知識を身につけることが国家試験で点数を取ることに繋がり臨床の現場に出た際にも自分と患者さんを適切に守ることになります。

感染予防対策で大切なのは、物品は使う度に消毒することが鉄則。屋外・屋内問わず感染予防対策を行う。活動する部屋は湿度40%以上を保つようにする。手洗いは20秒以上行う。感染リスクのあるものは素でで触らない。です。

新型コロナウイルスに関しては、ガウン・手袋・N95・ゴーグル・フェイスシールド・キャップをつけて陽性者と接することが基本です。手はアルコール消毒。物品は次亜塩素酸が基本になります。

今後の国家試験問題にも問われる可能性が非常に高いのでしっかりと覚えておくことをおすすめします。

これらの知識を踏まえて、この問題の答えは5となります。

第57回作業療法士国家試験を作業療法士が解説|解き方のコツを伝授〜午後・共通〜


ここでの項目は、第57回作業療法士国家試験における午後・共通問題の中で5つピックアップして解いていきたいと思います!

午前の問題同様、全問題基本的には解き方は一緒です。
共通問題を解くポイントは、とにかく暗記することになります。

暗記すればする程、点数が取れるようになっていきます。

問51

運動軸がつの2つの関節はどれか。
1. 環軸関節
2. 距腿関節
3. 肩鎖関節
4. 橈骨手根関節
5. 腕尺関節

解説

関節の構造を理解しておかなければならない問題になります。
なんとなく覚えていると曖昧になりやすい部分なのでしっかりと理解しておくことが大切です。

骨標本や絵や図で覚えてしまうのも良い方法になります。

1軸性関節には
蝶番関節:腕尺関節、指節間関節
らせん関節:距腿関節、膝関節
車軸関節:上橈尺関節、環軸関節

2軸性関節には
鞍関節:母指手根中手関節(CM)、胸鎖関節
顆状関節:橈骨手根間関節、手根中央関節(尺骨)、顎関節、中手指節間関節

多軸関節には
平面関節:肩鎖関節、手根間関節、手根中央関節(橈骨)、中手間関節、椎間関節、足根間関節

半関節:仙腸関節
球関節:肩関節、腕橈関節
臼状関節:股関節

となっています。
よく出る問題なので全てを正しく覚えておいても損はしません!
ややこしくなる所ですが手で触れられる関節は実際に触れながら覚えることがおすすめです!

これらに当てはめると2つの関節は橈骨手根関節となり4が答えとなります。

問53

神経核が橋に位置するのはどれか。
1. 副神経
2. 滑車神経
3. 顔面神経
4. 舌咽神経
5. 舌下神経

解説

脳神経の解剖学です。この問題も非常に出題頻度が高い問題となります。
覚えているか覚えていないかで1点取れるか取れないかが決まります。

国家試験においての1点の差は、稀に命取りになることもあります。
合格と不合格の大きな分かれ目にもなりますので、確実に取れる問題は確実に点数を積み上げていくことが大切になります。

脳神経は、ⅠとⅡは明らかな脳神経核を持たないとされています。
Ⅲから脳神経核を持ち中脳に2個、橋に4個、延髄に4個となります。

覚えていると思いますが、ここで脳神経のおさらいをしておきたいと思います。

Ⅰ嗅神経
Ⅱ視神経
Ⅲ動眼神経
Ⅳ滑車神経
Ⅴ三叉神経
Ⅵ外転神経
Ⅶ顔面神経
Ⅷ聴神経
Ⅸ舌咽神経
Ⅹ迷走神経
Ⅺ副神経
Ⅻ舌下神経

*かいでみるうごくくるまのみつのそと かおきくしたは まようふくぜつ

みさなさん、それぞれの語呂合わせで覚えている所かと思います。
自分は*のように覚えています。笑

この知識が頭に入っていれば、今回の問題も簡単に解くことが可能です。

ⅠとⅡは神経核を持たないので省き中脳はⅢとⅣ、橋はⅤとⅥと七とⅧ、延髄はⅨとⅩとⅪとⅫになります。

よって答えは3の顔面神経になります。

問60

細胞小器官のうち ATP を合成するのはどれか。
1. 小胞体
2. 中心小体
3. ゴルジ装置
4. リソゾーム
5. ミトコンドリア

解説

この問題は、高校生でも解けてしまう問題になります。
高校の生物を専攻している人であれば絶対に解ける問題になります。

細胞小器官の役割を問う問題になります。
リハ校では、生理学か解剖学で確実に勉強することになります。

細胞小器官を構成するものとして粗面小胞体、滑面小胞体、リボゾーム、ゴルジ装置、ミトコンドリア、リソゾーム(水解小体)、中心対、被覆小胞があります。

・小胞体
脂質やステロイドの合成、タンパク質の折りたたみや成熟化、カルシウム貯蔵、および解毒を担う細胞小器官となります。

・中心体
タンパク質の複合体から形成される非膜系の細胞小器官であり、動物細胞における中心体や繊毛・鞭毛の形成に必要とされます。

・ゴルジ装置
分泌性タンパク質をまとめて小包にして送り出す働きをしています。

・リソソーム
細胞内で様々な物質の分解を行う細胞内小器官になります。エンドサイトーシスによって細胞内に取り込まれた膜受容体を分解しています。

・ミトコンドリ
アデノシン三リン酸(ATP)の生成や合成をしています。

これらのことから正解は5になります。

覚えておけるとサラッと解ける問題になります。
そんなに頭を抱えるような問題ではないので、やっぱり記憶することが大切になります。


問69

強制吸気時に働くのはどれか。2つ選べ。
1. 横隔膜
2. 腹直筋
3. 肋下筋
4. 外肋間筋
5. 内腹斜筋

解説

呼吸筋の問題です。臨床の現場でも呼吸のメカニズムに関しては、絶対に理解しておかなければならないものになります。

拘束性障害や閉塞性障害を持っている患者さんに対しリハビリを行う時にリスク管理を行う上で大切になってきます。

ここで挙げられてり強制吸気というのは、努力吸気とも言い換えることができます。
頭の中で整理しておきたいこととしては

・安静吸気
横隔膜、外肋間筋
・安静呼吸
呼吸筋は作用しない
・努力吸気
横隔膜、外肋間筋、(胸鎖乳突筋、斜角筋、大胸筋、小胸筋、肋骨挙筋)
( )は呼吸補助筋
・努力呼気
内肋間筋、胸横筋、腹筋群

これが頭の中に浮かぶ必要があります。
実際に自分の体でやってみると感じれるかと思います。

頭で考え記憶が出来ないのであれば、実際に身体を動かして覚えていくと記憶が定着していきます。

よって、この問題の答えは1、4になります。

問81

障害受容に至るつの過程において3番目に現れるのはどれか。
1. 解決への努力期
2. ショック期
3. 混乱期
4. 受容期
5. 否認期

解説

障害受容のプロセスを問う問題です。
これも臨床の現場においては、絶対に理解しておかなければならない問題ですし作業療法士なら尚更大切なことになります。

患者さんと関わる中でその時期、その時期で対応を変えられるのは作業療法士の得意分野です。

どのように関わり、どのような声掛けをして、どのような反応が見られ、何を表出したか。その分析を行いながら作業療法士は適切な過程で適切な関わりを行い、より良い支援・援助を行っていくことになります。

障害受容を理解していく上で大切な知識は以下のようになります。

①ショック期
感情が鈍麻している状態になります。何がなんだか分からない段階です。

②否認期
現実に起こっていることを否定し出す時期になります。

③混乱期
攻撃的になったり自責的になったりする時期になります。

④再起期
前を少しずつ向けるようになってくる時期になります。

⑤受容期
障害を受け入れて新しい価値観ややりがい、生きがいを感じれる時期になります。

障害受容は、このようなプロセスで変化していきます。
変化も順番通りに進んでいくこともあれば、行ったり来たりを繰り返したり、間がなかったりもします。

臨床の現場では、どの時期にいるのかをしっかりと見極めて物事を提案したり休息を促したりしていきます。

よって、この問題の答えは3となります。

国家試験を解いていくのに大切なことは解説出来ること


いかがだったでしょうか!?
第57回作業療法士国家試験を作業療法士が解説|解き方のコツを伝授と題して記事をまとめてきました!

なお
なお
国家試験を解いていくのに大切なことは解説出来ることになります。 

問いに対して“なんで間違っているのか”“なんで合っているのか”を自分なりに解説出来れば正解の確実性は上がっていきます。

そして、もう一つ大切なことは、全てを完璧に解こうとしないことです。

国家試験を受けると初めて出会う問題も多数あります。考えても考えても分からない問題に関しては、潔く諦めて次の問題に取り組むということも非常に大切な戦略になります。

絶対にあります。何これ!?っていう問題。自分の時もありました。でも、取り敢えずスルーして全て解き終えた後に再度、その問題に戻り“どういうことなのか”を分析し解くという方法をとっていました。

10割取らなくていいんです。6割とれば合格なんです。

国家試験で合格点をとる為には、いかにリラックスしていつもの自分を出せるかが勝負になってきます。

1つ1つの問題を解説出来るように勉強を進めていき是非、合格をもぎ取ってください!
心の底から応援しております!

以上、本日のブログでした。
最後まで目を通して頂き本当にありがとうございました。
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少しでもあなたの未来が良い方向に向かうことを祈っています。
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