医療コラム

オミクロン株(変異株B.1.1.529系統)の情報まとめ

こんにちは!なおです!
このブログでは『心を軽くする考え方』『医療』『リハビリ』の3つを柱に情報発信を行っています。

ブログを通しあなたの人生を少しでも良い方向に変えていけるような“お手伝い”が出来るようになることが最大の目標です!是非、参考にして頂きながら今よりも良い毎日を歩んで下さい!

なお
なお
南アフリカで新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株が騒がれています。正しい情報と知識を持っておく事が自分の身を守る事にになり大切な人を守ることにもなります。今回は、これまで出ているオミクロン株(変異株B.1.1.529系統)の情報を総まとめをしていきます。

今後、日本でも新型コロナウイルス変異株であるオミクロン株が流行する可能性は十分ありえるかと思います。

なお
なお
医療従事者の立場としては流行らない事を心のそこから願うばかりですが・・・。

流行してから慌てて行動するより事前に情報を集めておくことや知識を深めておく事が重要です。

そして情報と知識さえあれば素早く行動や対処が出来るようになるかと思います!

今まで世の中に出ている新型コロナウイルス変異株であるオミクロン株の情報をまとめていきます。

是非、参考にして頂きながら毎日を過ごして頂き情報も常にアップデートして頂ければと思います!

オミクロン株(変異株B.1.1.529系統)の情報まとめ

オミクロン株(変異株B.1.1.529系統)の情報まとめを行なっていきます!

オミクロン株とは

オミクロン株とは、南アフリカで確認された変異株のことを言います。
スパイクタンパク質が30を超える変異を持ち、これまでの約2年間の新型コロナウイルスの流行の中で、最も分岐した変異株となっています。
変異の量はデルタ株の2倍にもなる可能性があるとのこと。

なお
なお
スパイクタンパク質の数が多い事により感染リスクが高いとされています。

WHOの緊急会合で『懸念される変異株』として指定されました。

『懸念される変異株』には、オミクロン株だけではなくデルタ株なども現在は指定されています。

WHOの新型コロナ対策の技術責任者であるバンケルコフ氏が『オミクロン株は変異が多く心配な性質を持っている。』と発言。

指定理由としても『他の懸念される変異株に比べ再感染リスクが高まることが示されている』とされています。

この発表を受けて世界的な監視体制が強化されることになりました。

欧州疾病予防管理センターの資料などでは、オミクロン株はアルファ株やベータ株などの変異株で確認された遺伝子の特徴が複数あるとされており、これまでの変異株よりも感染力が高く、一度新型コロナウイルスに掛かった人や新型コロナワクチンを打った人で備わった免疫をすり抜けて感染が広がるリスクがあると説明している。

オミクロン株を受けてアメリカ バイデン大統領は『この変異ウイルスはよくわかっていないが、感染力が強いかもしれず、重大な懸念だ』と発言。

また『世界全体がワクチン接種を完了するまでパンデミックが終わらないということをオミクロン株のニュースがより鮮明にした』と強調し途上国にワクチン提供を行う時だと呼びかけを行なっています。

発生源は?

英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジの遺伝学研究所の科学者によれば『免疫不全の人の慢性感染の過程で進化したとみられ、治療を受けていないHIV感染者だった可能性がある。』とされている。

まだ確定ではなく、信ぴょう性に関しては現在研究中である。

オミクロン株の由来

世界保健機関が新型コロナウイルスの新たな変異株を『オミクロン』と命名しました。
世界保健機関は、2021年5月以来、ギリシャ文字のアルファベットを順番に使って新型コロナウイルスの変異株に名前を付けています。
デルタ株以降の『イプシロン』『ゼータ』『イータ』『シータ』『イオタ』『カッパ』『ラムダ』『ミュー』の8種類の変異株は、ほとんどが徐々に消滅した。

南アフリカで今回発見された新たな変異株『B.1.1.529』については、世界保健機関がギリシャ文字のアルファベットの順番に従って『Nu(ニュー)』と命名すると思われたが『Nu』を飛ばし、その次『Xi(クサイ)』も飛ばし、ギリシャ文字のアルファベットで15番目の『Omicron(オミクロン)』を採用した。

この背景には、Nuは『new』と混同されやすい。Xiは一般的な姓であることから使用しなかったと世界保健機関は述べています。新たな疾病の命名に関する世界保健機関のベストプラクティスでは『いかなる文化、社会、国家、地域、職業、民族に対しても不快感を生じさせることを避ける』と規定している。

オミクロン株の症状

11月29日現在判明しているのは、今までと比較して症状が軽いとのことです。

主な症状は以下のようになります

・1日、2日続く強い倦怠感

・頭痛

・身体の節々の痛み

・筋肉痛のような痛み

・乾いた咳はするが長く続かない

・味覚、嗅覚障害は現状認められず

です。

これから新たな症状が出現してくるかもしれません。
情報は逐一アップデートしていきます。

自分達や周りの大切な人を守るためにもしっかりと感染対策をして行きましょう!

オミクロン株が確認されている地域

オミクロン株が確認されている地域には

・南アフリカ

・ボツワナ

・イスラエル

・香港

・ベルギー

・イギリス

・ドイツ

・イタリア

・チェコ

・オランダ

・デンマーク

・スペイン

・オーストリア

・スウェーデン

・カナダ

・オーストラリア

・日本

・アメリカ(カルフォルニア)

・ブラジル

・韓国

・レユニオン

・サウジアラビア

・ナイジェリア

・ポルトガル

・スイス

・アイルランド

・アラブ首長国連邦

・フランス

・インド

・ギリシャ

・フランス

・フィンランド

・シンガポール

・マレーシア

・スリランカ

・ルクセンブルグ

・ルーマニア

・アイスランド

・ガーナ

・ジンバブエ

・チュニジア

・ザンビア

・チリ

・タイ

・モルティブ

*12月7日時点

このブログを記載している時点では上記44カ国になっています。

なお
なお
まだまだ感染拡大傾向です。要注意が必要ですし情報は常に更新していく事が大切です!

2021年11月11日にボツワナで採取された検体から初めて検出されました。
その後、南アフリカで11月14日以降に採取されたサンプルからも検出されています。

香港では南アフリカからの旅行者とカナダからの旅行者から確認されており、この2人は同じホテルの向かい側の部屋で過ごしていました。

保健当局は『部屋の間の空気の流れにより感染した可能性がある』と指摘しています。

今後、さらに地域が拡大していく事が懸念されています。

11月28日現在では、オランダに南アフリカから到着した陽性者61人を分析中です。

11月30日、ナミビアから成田空港に到着した30代男性(ナミビア国籍の外交官)が『オミクロン株』に感染していることを日本政府が発表した。

厚生労働省では、同じ航空機に乗っていた全ての乗客70人を濃厚接触者として扱い、アプリによる健康管理などを要請する方針。協力に応じない場合は、氏名の公表なども検討するとした。

松野官房長官は『わが国でオミクロン株が確認されたのは初めてだ。現在、当該入国者は医療機関で隔離を実施していると厚生労働省から報告を受けている。感染者の同行者、または飛行機の隣席などの濃厚接触の疑いがある方はすでに把握し、保健所などに連絡している』と述べています。

12月1日、日本国内で2例目となる新型コロナウイルス変異株であるオミクロン株に感染した者が出たと発表。南米ペルーに滞在歴のある20代の男性とのこと。

12月2日、米疾病対策センターは11月22日に南アフリカ共和国から戻った渡航者から『オミクロン株』が検出されたと発表しました。感染者はワクチン接種済みで症状は軽く、改善しつつあり、現在は自己隔離を行なっているとのこと。濃厚接種があった全員と連絡が取れ、この中に陽性反応を示した者は今のところはいないと伝えている。

カリフォルニア州のニューソム知事は、この感染者が22日にサンフランシスコに到着し、25日に症状が出たと説明。28日に検査し、その翌日に陽性が判明したと。入院は、していないと伝えた。ニューソム知事は『この個人の経過は順調だ』とし完治が見込まれると述べました。

韓国政府は、1日夜、新型コロナウイルスの新たな変異、オミクロン株に5人が感染していると発表した。

12月6日、日本政府は今月、日本に入国したイタリアに滞在歴のある男性が新型コロナウイルスの新たな変異である『オミクロン株』に感染していることを新たに発表しました。国内3人目となる。



ワクチンの効果性

ファイザー、モデルナ、アストラゼネカなど現存するワクチン。

その効果性に関してイギリスのジャビット保健相は『デルタ株よりも感染しやすく、今あるワクチンでは効果が低い可能性がある』と発言しています。

この理由として、今現在使われているワクチンは従来のウイルスの遺伝子情報を使って免疫を誘導している為、変異の数が増えることによって機能しない抗体が増えていく可能性があるためとされています。

なお
なお
ブレイクスルー感染が増える可能性があるということです。

ですが、まだまだ症例数も少なくエビデンスも構築されていない為、これが確実に『こうだ!』といものまでは、まだ立証されていません。

ワクチンに関しは、ロイター通信でファイザー、ビオテックでは既に変異株の研究を開始していると報道。モデルナに関してもワクチン効果への影響を研究するとしている。

日本の国際医療福祉大学 松本哲哉主任教授はワクチンに関して『オミクロン株にどこまで有効か不透明だと思われるかもしれないが、現時点でやれることは今ある手段を使って抵抗力を高めることだ。予定されている接種を進めることが大事になる』と述べています。

11月30日、米医薬品メーカー、モデルナのステファン・バンセルCEOは、新型コロナウイルスの新たな変異株『オミクロン株』について、従来株に対するより既存ワクチンの効果がはるかに弱いとの見通しを示し、オミクロン株に特化したワクチンをまとまった規模で製造できるようになるには、数カ月を要するだろうと警告した。

なお
なお
ワクチン効果に関して不透明感が強くなっています。引き続きワクチンに関する動向もブログに記載して行きます。

バンセルCEOは、英紙フィナンシャル・タイムズのインタビューで『オミクロン株は、感染に関わるスパイクたんぱく質の変異の数が多く、南アフリカで急速に感染が拡大しており、来年には既存のワクチンに修正を加える必要性がある』と述べた。

日本の対策

日本では、今のところオミクロン株は確認されていない状況にあります。

このブログを書いている現在の日本の対策は、南アフリカ、ナミビア、ボツワナ、ジンバブエ、レソト、エスワティニに対して入国した際に指定した場所で10日間の待機義務を定めています。また空港の検疫では、国際線を利用した入国者に対し、この2週間以内に6か国に滞在したことがないか聞き取り行なっています。

11月29日午後、岸田総理より外国人入国を30日から当面の間(1ヶ月予定)全面禁止との発表がありました。

ワクチン接種に関しても3回目を8ヶ月待たずに6ヶ月で接種できるように対策を急いでいる状態になっています。

11月28日夜、国立感染症研究所は、新型コロナウイルスの新しい変異株『オミクロン株』を『懸念される変異株』に指定し、三つの段階のうち、最も警戒度が高いレベルに引き上げています。

国際医療福祉大学 主任教授である松本哲哉氏は3回目のワクチン接種について『オミクロン株にどこまで有効か不透明だと思われるかもしれないが、現時点でやれることは今ある手段を使って抵抗力を高めることだ。予定されている接種を進めることが大事になる』と述べています。

各国の対策

今現在、各国で行われている対策をまとめます。

・シンガポール:7カ国渡航制限

・ドイツ:入国できるのをドイツ国民のみ

・イタリア:過去2週間の滞在したも者を禁止

・フランス:48時間、空港便を停止

各国が続々と対応を発表しています。

さらにイギリスやEU諸国のほか、アメリカなどが南アフリカと周辺国からの入国制限を発表しています。

イギリスは、入国者全員に2日以内のPCR検査を義務化、10日間の隔離義務をアフリカ南部10カ国に拡大。また、公共交通機関や飲食店のマスク義務化も開始となっています。

加えてワクチン接種に関してイギリス政府は、国内で『オミクロン株』の感染が確認されたことから、29日、これまで40歳以上としていた追加のワクチン接種について、18歳以上すべてを対象とする方針を明らかにしています。

また、これまで追加の接種は2回目の接種から、6か月は間隔をあけるとしていましたが、間隔を3か月に短縮するともしています。

アメリカは、11月28日時点で南アフリカやボツワナそれにマラウイなど、アフリカ南部の8か国(南アフリカ、ボツワナ、ジンバブエ、ナミビア、レソト、エスワティニ、モザンビーク、マラウイ)について4段階で最も厳しい『渡航中止の勧告』に引き上げています。

カナダ政府は、過去14日間に南アフリカなどアフリカ7カ国に渡航歴がある外国人の入国を26日から禁止。帰国するカナダ国民には、指定ホテルと自宅で計14日間の隔離を義務付ける。

オーストラリア政府は、27日、南アフリカなどに滞在した外国人の入国禁止を発表。

フィリピン政府は、26日、南アフリカなどからの航空機の乗り入れを即時停止すると発表。

11月29日、南アフリカのラマポーザ大統領は『オミクロン株はこれまでのどの変異株より変異が著しく、国内で確認後、感染者が急増している』として危機感を示しています。南アフリカ国民に対して、ワクチン接種を含めた感染対策の徹底を呼びかけました。

これから海外に行こうとされている方は、適時、各国で行われる対策をしっかりと調べ知る必要があります。

オミクロン株に感染しないための対策

オミクロン株に感染しないために出来る対策は以下のようになります。

・手洗い徹底

・うがい徹底

・消毒徹底

・マスクの徹底(不織布マスク使用)

・乾燥した空間にしない

・密閉空間に行かない

・密接空間に行かない

・密集空間に行かない

・海外渡航を控える

必ず意識して実践してみて下さい!

対策方法は以前からある方法で変わりないです。

今までやってきたことを緩めることなく実施していきましょう!
それが自分の身を守ることになり、大切な人を守ることになります。



オミクロン株の報道を受けて起こっていること

オミクロン株の報道を受けて世界の株価、原油、通貨などが大きく値下がりしています。
このブログを書いている直近でおきていることは

・日経平均株価
26日終値 28,751.62円(-747.66)
29日終値 28,283.92円(-467.70)
30日終値 27,821.76円(-462.16)
12月
1日終値 27,935.62円(+113.86)
2日終値 27,753.37円(-182.25)
3日終値 28,029.57円(+276.20)
6日終値 27,927.37(-102.20)

・日経225先物
27日終値 27,850円(-940)
29日終値 28,900円(+140)
12月1日 5時時点 27,650円(+180)
2日終値 27,450円(-730)
3日終値 27,890円(+140)
4日終値 27,790円(-280)
7日終値 28,100円(+250)

・NYダウ
27日終値 34,899ドル(-905.04)
12月
1日 5時時点 34,543(-592)
2日 6時時点 34,022(-461)
3日 6時時点 34,639(+617.75)
4日 6時時点 34,580(-59.71)
7日 6時時点 35,227(+646.95)

・USD/JPY
27日現在 113.352円(-1.974)
29日現在 113.693円(+0.341)
12月
1日現在 113.065円(-0.475)
2日現在 112.792円(-0.347)
3日現在 113.174円(-0.0014)
4日現在 112.836円(-0.352)
7日現在 113.502円(+0.666)

・WTI原油
27日現在  68.17(-13.04)
29日現在 71.49(+3.34)
12月
1日現在 66.84(-3.11)
2日現在 65.54(-0.64)
3日現在 67.37(+1.80)
4日現在 66.22(-0.28)
7日現在 69.96(+3.57)

オミクロン株により世界経済の不透明感が発生。どんどん株安になっている状態です。
投資家は、冷や汗をかいている人も多いかと思います。余力がある人は、耐え余力がない人は、早めに損切りするしかない状況まで来ているかと思います。

なお
なお
投資は自己責任かとは思いますが無理のない、自分に見合った財力で行なって下さいね(きっと言われるまでもないかとは思いますが。)。気づいたら資産がない。そんな状況に陥らないように注意して下さい。

12月2日時点でも下落の一途を辿ってます。FRB議長のパウエルさんの利上げ・テーパリングに関する発言も加わり更に市場にネガティブな要素が生まれています。

早く下落が止まれば良いなと思う限りです…。

投資をしていない人にとって、世界経済・日本経済はどうでも良い話では?

そんなことを思われる方もいるかもしれませんが世界経済に打撃を受けると失業者が増えてしまったり、物価が上がってしまったり、物が手に入らなくなってしまうなど自分達の生活にも大きな影響が出てきてしまいます。

具体的にどういうことかというと

・欲しい物が手に入らなくなってしまう

・100円で買えていた物が110円になってしまう

・親が会社をクビになってしまう

・働きたくても働けなくなってしまう

・貧乏になってしまう

・楽しみを奪われてしまう

・苦しい生活を余儀なくされてしまう

など嫌なことばかり起きてしまいます。

もちろんオミクロン株が日本でも流行してしまえば、また自粛・自粛・自粛生活の始まりになってしまいますし、居酒屋に行けなくなってしまったり、学校に行けなくなってしまったり、旅行に行けなくなってしまったり、会いたい人に会えなくなってしまうなどになってしまいます。

変異株の流行を人ごとだとは思わず常に情報収集し世界がどうなっているのかをしっかりと理解していく事が大切です。

それが自分の生活を守ることになり大切な人の生活を守ることになります。

新型コロナウイルスに慣れないようにして下さい!

withコロナ時代。
ここ2年間ずっと新型コロナウイルスと共存した生活が続いていますが、どうか新型コロナウイルスに慣れないようにして下さい。

なお
なお
このブログでは、何度もお伝えしていますが『新型コロナウイルスに感染してしまったらしてしまったでしょうがない。』なんて決して思わないでください!

新型コロナウイルスに掛かってしまうと本当に人生が一変してしまいます。

病院で新型コロナウイルス感染症にかかってしまった方をリハビリすることもありますが本当に患者さんは大変です。

苦しそうですし入院も長期化になりストレスも物凄いものになってしまっています。

その他にも新型コロナウイルス感染症に感染してしまうことで他人に迷惑をかけてしまったり、家族を苦しませてしまったり、最悪の場合は、死に至ってしまうことだってありますし後遺症を一生抱えて過ごしていかなければならなくなる可能性もあります。

感染対策は、気を抜かずやっていきましょう!過剰ぐらいでも良いと思います。

緊急事態宣言が開けたからと行って居酒屋に行きまくってたり、外出しまくってたり、人ごみに行きまくってたりすのは控えましょう!

日本全国的に感染者数が減っているからと言って新型コロナウイルスがなくなった訳ではありません。

空気中にはウイルスが漂っていると思って過ごして下さい。

なお
なお
慣れても馴れるな!

油断こそ最大の敵です!

オミクロン株は、日本国外で流行りだしたばかりの株です。
最初に海外で流行っていたデルタ株やラムダ株と言った変異株も日本に入って来ていることを考えるとオミクロン株も入って来てしまう可能性は非常に高いと考えられます。

これからどんどん最新情報が出て来ます。
上記にもお伝えしましたが新型コロナウイルスや変異株の流行に人ごとにならず情報収集は常にしておきましょう!

気づいた頃には、何も出来ないという状況は絶対に避けられるように行動しましょう!

流行してしまったら、また病院の病床も満床となり逼迫してしまいます。
そうなると医療を受けたい人が医療を受けられなくなってしまいます。

それを防ぐためにも1人1人の感染対策をしっかりと行い1人でも多くの人が感染しないようにしていく事が大切になります。

是非、このブログを見て頂いた方は、引き続き感染対策、情報収集を怠る事なく行動してみて下さい。

そして、どうかいつまでも健康で元気に過ごされて下さい。
それが、このブログを書いている筆者の願いでもあります。

以上、本日のブログでした。
本日も観てくださっている方、本当にありがとうございました。また、時間がある時に気軽に観にきてくださいね!
そして、何かあればTwitter、お問い合わせから連絡下さいね!!!
1人で悩まず一緒に歩んでいきましょう!

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