こんにちは!なおです!
このブログでは『心を軽くする考え方』『医療』『リハビリ』の3つを柱に情報発信を行っています。
ブログを通しあなたの人生を少しでも良い方向に変えていけるような“お手伝い”が出来るようになることが最大の目標です!是非、参考にして頂きながら今よりも良い毎日を歩んで下さい!
実習に絶対合格したい!
そう思われる方、全員に見てみて欲しい記事になります!
この記事は
・実際に作業療法士臨床実習に合格した人が書いている
・10年目作業療法士が書いている
・臨床実習指導者講習会修了者が書いている
・臨床実習指導を行った者が書いている
・頑張る学生さんを全力で応援したい者が書いている
これを読めば合格出来ること間違いなしです!
是非、最後まで目を通してみてください!
作業療法士・理学療法士の実習に100%合格するノウハウをご紹介
では早速、作業療法士・理学療法士の実習に100%合格するノウハウをご紹介していきたいと思います!
ポイントは以下のようになります。
・挨拶をしっかり行う
・言われたことは完璧に行う
・目の前の患者さんのことを好きになる
・遅刻をしない、休まない
・提出物をしっかりと出す
です。
この記事は評価学実習(検査・測定実習)、臨床実習(総合実習)全てに言えるものになります!
更に上記のポイントを詳しく解説していきます!
参考になったと思われる方は是非、同級生にこの記事をシェアして下さい!
実習は、みんなで乗り越えていくものですよ!
挨拶をしっかり行う
作業療法士・理学療法士の実習に100%合格するノウハウは、挨拶をしっかり行うです。
挨拶をしっかりと出来る人は実習を制すと言っても過言ではありません。
常に挨拶をするように心掛けて下さい。
それが出来るだけで合格をグッと自分の元に引き寄せることが出来るようになるます。
主に挨拶する相手は
・病院のスタッフ全員
・患者さん全員
・お会いした家族全員
・お会いした他の施設のスタッフ
・病院に来る人全員
です。
ことあることに挨拶をしましょう!
必要であれば自己紹介も忘れないようにしていきましょう!
出来れば実習指導者が“挨拶して”と言う前に挨拶出来るようにしましょう!
それが出来るだけで社会人としての基礎はクリアです。
実習生としても好印象になるので絶対やった方が良いノウハウになります!
言われたことは完璧に行う
作業療法士・理学療法士の実習に100%合格するノウハウは、言われたことは完璧に行うです。
実習指導者が言っていることを逐一メモしましょう!
そして、実習指導者から言われたことは、そのまま実践しましょう!
上記にも書きましたがアレンジしなくていいです。何も手を加えなくていいです。
それだけで合格をグッと引き寄せることが出来るようになります。
言われたことをそのまま実践する。真似すると言うことも非常に大切なことになります。
アレンジがしたい。オリジナルを出していきたい。と思うのなら資格を取ってからいくらでも出来ます。
知識と技術を身につけてから行えば良い話です。
学生さんのうちは、とにかく指導者のことを真似るだけでいいんです。
真似るだけではダメなのでは?と思われる学生さんもいるかもしれませんが、そんなことは絶対にないんです。
真似るだけで実習に合格出来るんです。
必要以上に自分で頑張る必要がないんです。
実習指導者から言われたことはしっかりと行えるようにしましょう。
+α心に余裕がある人は、実習指導者が言っていたことを調べてみましょう。
教科書、文献を使ってみましょう!
そして、次の日に実習指導者に“○○さんの言っていたことが気になって調べてみたんですが、これで合ってますか?”と言えればもう完璧です!
それの繰り返しが行えれば確実に実習に合格出来ます!
目の前の患者さんのことを好きになる
作業療法士・理学療法士の実習に100%合格するノウハウは、目の前の患者さんのことを好きになるです。
実習中に接する全患者さんに対して思って下さい!
まるで恋人のように患者さんのことを好きになって下さい。
まるで自分の家族のように大切に接してみて下さい。
それが出来るだけでリハビリの質は格段に上がっていきます!
患者さんのことを好きになれれば
・患者さんのことを知ろうと思える
・患者さんをどうにかして良くしようと思える
・患者さんの幸せを想えるようになる
・患者さんのために全力を尽くせる
・優しい気持ちで患者さんに接することが出来る
ようになります。
患者さんのことを好きになるだけで実習に合格することが出来るんです!
とにかく患者さんの為に全力を尽くして下さい。
学生だから何も出来ないと言い訳をしないでください。
学生の自分だから出来ることを探して行動してみて下さい。
資格を持っていなくても出来ることはたくさんあるんです!
ただ話を聞くだけでも良いんです。何かしたいと思うことを叶えようと行動するだけでも良いんです。面白い話をして患者さんを笑顔にするでけでも良いんです。
学生の自分に出来ることは何かを考えて行動してみてください。
恐れず自分が“良い”と思うことをしてみて下さい!
それが行えるだけで確実に実習に合格することが出来ます。
学生だから何も出来ないと言う思考は実習中にはなしにしてみて下さい!
遅刻をしない、休まない
作業療法士・理学療法士の実習に100%合格するノウハウは、遅刻をしない・休まないです。
実習中に遅刻は絶対にしないでください。無断欠席も絶対にダメです。
大切なのでもう一度お伝えしますね!
実習中の遅刻・欠席は絶対に行わないで下さい!!!
遅刻や無断欠席は不合格のもとです。
遅刻や欠席は、実習に絶対に合格したいと思う人が行う行動ではありません。
学校側からは、実習中休んでも良い期間があると言われているかもしれませんがそれは“不測の事態”のときだけです。
具体的に不測の事態とは
・病気になった
・怪我をした
・身内に不幸があった
・具合が悪い人を助けていた
・公共交通機関がストップして実習先に行くことが不可能になった
ぐらいです。
これらに該当しない遅刻・無断欠席は絶対に行わないでください!
実習は、あくまでも学校が病院側にお願いしている立場です。
学生さんも病院で教わっている立場です。
勝手に自分の都合で遅刻や欠席をして良い立場ではありません!
勝手な行動は、実習を放棄しているとみなされます!
実習の休んで良い期間は社会でいう“有給休暇”とは全く別物になります。
そのことだけは理解しておいて下さい!
実習中は実習のことだけに集中しましょう!
実習だけに集中することが出来れば合格は必ず出来ます!
断言します!
提出物をしっかりと出す
作業療法士・理学療法士の実習に100%合格するノウハウは、提出物をしっかりと出すです。
提出物は確実に出しましょう!
確実に提出物を出せるだけで実習に合格することが出来ます!
意地でもやりきりましょう!
昔の実習に比べて“絶対にやりきれない課題”は出ません!
今の実習形態はそうなっています。
臨床実習指導者講習会でも強く言われている部分になります。
課題の量が異常に多い。どう考えても次の日には提出出来ないレベルの課題を提示されていると言うのなら遠慮なく学校に相談しましょう!
そして課題量が適切なのか、適切ではないのかをしっかりと判断してもらいましょう!
一人で抱え込む必要はありません。
常識的に考えて出来る課題を出されているのにやらないのは絶対にNGです!
これも実習に絶対に合格したい人が行う行動ではありません!
1つ理解して欲しいのは、学生さんをいじめる為に指導者が課題を出している訳ではないんです。
少しでも理解を深めて欲しい。目の前の患者さんに少しでも良いアプローチをして欲しいと言う気持ちで課題を出しています!
決して意地悪ではないと言うことを理解して下さい。
なので出来る範囲でいいので課題はやりましょう!
やりきれなくてもやった所までを指導者に見せましょう!
それが出来れば絶対に実習に合格することが出来ますよ!
学生さんを不合格にしたい実習指導者はいません!
学生さんを最初から不合格にしたいと思う実習指導者は誰一人いません!
最初から不合格にしてやろうと言う療法士がいるとするのなら、そんな意地悪をする実習指導者は作業療法士・理学療法士になる資格はありませんし患者さんの前に立つ資格がない人です。
不安や緊張があるからこそ学生さんは、実習指導者に身を任せて行動してしまいましょう!
必要以上に学生さんは頑張る必要はありません!
学校の延長線上です。机上の勉強から実践になっただけなんです。
指導者から言われたことをしっかりと行えれば絶対に合格出来るんです。
指導者から言われたことと違うことをするから不合格になってしまうんです。
上記にまとめた内容を是非、意識して行動して見て下さい!
確実に合格出来ること間違いなしですよ!
ご紹介してきた内容を実践できれば合格間違いなしです!
いかがだったでしょうか!?
作業療法士・理学療法士の実習に100%合格するノウハウをご紹介と題して記事をまとめてきました!
騙されたと思って実践して見て下さい!
自分が学生期間・作業療法士になって経験・体験した全て知識をこの記事に書き込んであります。
頑張る学生さんを全力で応援したいと思っています!
頑張っている・頑張りたいと思っている人が報われない実習なんて本当にあんまりだと思っています。
是非、この記事を参考に有意義な実習を送って見て下さい!
そして、素敵な作業療法士や理学療法士になって下さい!
心から頑張っている人を応援しております!
以上、本日のブログでした。
最後まで目を通して頂き本当にありがとうございました。
少しでもあなたの未来が良い方向に向かうことを祈っています。
『悩み事』『もっと聞いてみたい事がある』と言う方はTwitterのDMやブログのお問い合わせから連絡下さい。1人で悩まず一緒に歩んでいきましょう!