リハビリコラム

温熱療法の知識ー深部へアプローチー

こんにちは!なおです!
このブログは『医療のこと』『生きための知恵』を柱に人生頑張っている方に向けて情報発信をしていくブログです!
ブログ×ツイッターを通し様々な方と楽しみながらコミュニケーションを取れればなと思っています!

以前、Twitterで『30〜40歳代の貯蓄』に関するTweetをしましたが
いや〜驚きました!!!衝撃冷めやらぬといった感じです。
なので、再度掲載です。

その内容はSMBCコンシューマーファイナンス株式会社が行なった意識調査で
30〜40歳代の金銭感覚に関する調査報告がなされていました。
もちろん2019年度版です。

その結果、なんと貯蓄ゼロが23%もいらっしゃるそうです!!!
統計的に5人に1人は貯蓄ゼロの計算になります。
また、1〜50万円以下の貯蓄も24%で、2人に1人は概ね貯蓄がゼロに等しいという計算になります。

全国民に行なった調査ではないのでこの数字が全て正しいとは言いませんが、それにしても・・・ですよね・・・。

現在の日本経済が厳しいというのも要因の1つかとは思いますが、正直ここまでとは思いませんでした。

貯蓄がゼロに等しいという事は、日常生活の中でイレギュラーが起き瞬間、生活が賄えなくなるという事です。

震えます。

貯蓄ゼロってヤバいですよね!
是が非でも働かないと生きていけない状況ですよね!!
翌月の給料が入るまでドキドキ感と戦って行かないといけないという事ですよね!!!

本当に精神衛生上良くないと思います。
個人事業主でない限り、翌日クビになる可能性もありますし会社が倒産する可能性も存在しています。

精神疾患を患って働けなくなってしまうかもしれませんし天変地異が起きて働けなくなってしまうかもしれません。

様々なリスクを考えたとき、多少なりとも貯蓄はあった方がいいと思います。
貯蓄=心の余裕を維持するための保険だと思います。

好きなものを買って、好きなものを食べて、今しか出来ない事を全力で楽しむのも良いと思いますが、やはり計画的にお金は貯めた方が良いなと思います!!!

一個人の意見でした。

はぁぁい!!!伝えたいことがあり過ぎて、長くなりましたが、この話題はこの辺にしておきたいと思います。笑

本日のお題に移っていきたいと思います。
前回の続きです。

温熱療法の知識こんにちは!なおです! このブログは『医療のこと』『生きための知恵』を柱に人生頑張っている方に向けて情報発信をしていくブログです! ...

前回のも貼って起きます。お時間ある時に是非みて参考にして頂ければ幸いです。

今回は『温熱療法の知識ー深部へアプローチー』と題しました。

今回、ブログに書いていく内容としては『極超短波療法(マイクロウェーブ)』と『超音波療法』に関してです。
超音波系ってなんとなく『使い辛いイメージ』があったり、『怖いイメージ』があったりしますが、全然そんな事はありません!

使い方を正しく理解しておけば、温熱療法後、痛みを少なくリハビリを行なっていく事も可能になります。

治療効果も断然と高くなりますし、外来も早く終了にする事もできます。
是非、このブログをみて正しく理解して頂ければなと思います。

最後までお付き合いして頂けたら嬉しいです。

温熱療法

前回のブログにも書かせて頂きましたが、おさらいも込めてもう一度載せさせてください。
温熱療法で得られる効果は以下の通りです。

・痛みの緩和を行う事が出来る

・筋緊張の軽減を行う事が出来る

・軟部組織の伸張性促進を行う事が出来る

・新陳代謝の促進

・抹消血管の拡張を行う事が出来る

では『極超短波療法(マイクロウェーブ)』と『超音波療法』とは、どんなものなのか。次から紐解いて行こうと思います!!!

極超短波療法(マイクロウェーブ)

極超短波療法(別名はマイクロウェーブと呼ばれます。)は300〜3,000MHzの周波数をもつ電磁波を言います。

医療用では主に2,450MHz(波長12.2cm)の周波数のものが使用されることが多いです。
温熱療法の中では、ホットパックと並んで最も頻繁に用いられます(ホットパックに比べて、極超短波療法は主にクリニックで使用されているイメージが強いです)。

ちなみに極超短波療法を分かりやすく説明させて頂くと、家庭用の電子レンジは、同じマイクロ波で食べ物を温めています。

適応

・慢性非炎症性関節疾患(変形性関節症、肩関節周囲炎)

・筋、筋膜性疾患(腰痛、腱鞘炎など)

・捻挫の慢性期

・神経痛

深部筋まで温める事ができる。循環を良くして筋肉を柔らかくすることや痛みを押させる事が効果として期待されています。

禁忌(極超短波療法を行なってはいけない)

・悪性腫瘍組織
循環がよくなることで、組織の増悪や転移を招いてしまう可能性が存在するため

・阻血組織
血栓を飛ばしてしまう可能性やうっ血してしまう可能性が存在してしまうため

・中等度以上の浮腫
血管が拡張する事により浸出液の露出を増大させ浮腫を強めてしまう可能性があるため

・出血性部位
出血を招いてしまう可能性が存在するため

・無痛部位
火傷の可能性があるため

・成長期骨端部
骨端細胞の成長に影響に影響をもたらしてしまうため

・眼球
水晶体を白濁させる可能性が存在します。いわゆる白内障のリスクがあります。

・男性生殖器、子宮、脳
水分が多いため、沸騰までは行きませんが機能障害を生じてしまう可能性があるため

・妊婦
胎児に影響を及ぼすため

・認知症
火傷の可能性があるため

・金属挿入部位
火傷の可能性があるため

・ペースメーカー
周波数が狂ってしまい、正常のリズムを狂わせてしまう可能性があります。

極超短波療法の利点
・なんと言っても操作が簡単です。

・出力をWで表示ができ、出力設定が非常に正確です

・局所照射が可能で、照射部位にアンテナを密着させる必要がないです。
また、原則としては直接照射ですが金属の含まない毛織物、綿織物、合成繊維などであれば着衣のまま照射も可能です

・脂肪層のみが加熱されるのではなく、皮膚、筋肉ともに均等に加熱していきます。

・人体が電気回路内に入らないので安全です。

極超短波療法の欠点
・片面照射のため、部位によっては十分な加熱が得られない可能性があります。

実施方法
・照射部位によって、座って実施、うつ伏せに実施、仰向けに実施と選んでいきます

・照射導子を治療部位に向け、皮膚面から5〜20cm離しセットします。

・タイマーを15〜20分とします。

・出力ツマミを回し、気持ちの良い暖かさまで出力を上げていきます。だいたい40〜80W程度かなと思います。

・適時、熱く中を伺っていきます。

・タイマーが切れたら治療終了。出力を0に戻していきます。

超音波療法

超音波の作用に関して書いて行きたいと思います。超音波には様々な作用があります
1つが温熱作用
2つが鎮痛作用
3つが非温熱作用
とされています。非温熱作用には振動作用膜浸透性作用があります。

振動作用
超音波療法の作用効果の1つにマイクロマッサージ作用も期待されています。
超音波の物理的な圧力や組織の加速運動などにより、深部細胞組織が振動を起こすことから、この振動をマイクロマッサージとしています。

膜浸透性作用
超音波を照射すると、細胞膜透過性が増大し、腫脹の軽減を行なってくれます。

超音波を駆使していけば、かなり臨床の幅が広がって行くことになります。
適応

・筋痛(肉離れ、筋肉内血腫、打撲、腰痛、肩こり、筋硬結など)

・関節拘縮

・捻挫・挫傷

・リウマチ

・腱鞘炎

・関節周囲炎

・関節靭帯損傷

・軟部組織炎

・浮腫

・血流の改善

・急性期の炎症期にも使用可能(温度の上昇に注意が必要)

・金属が体内に入っていても使用可能

極超短波療法と違うところは金属に使用できること、炎症期にも使用できることかと思います。
より、臨床応用されているのは超音波療法のような気もします。

禁忌(超音波療法を行なってはいけない)

・悪性腫瘍組織

・結核

・感染症

・血友病

・眼球

・男性生殖器、子宮、脳、脊髄

・妊婦

・ペースメーカー

悪性腫瘍や感染系のものは症状を増悪させてしまう危険性があるので要注意が必要です。
ペースメーカーは上記の極超短波療法の所でも挙げさせて頂いきましたが機械が狂ってしまうので要注意して下さい。

実質方法
・皮膚の上に専用ジェルを塗り生体に伝播しやすくします

・電源を入れ、ヘッドを皮膚面に垂直に置き、密着させ移動させます。
早さとしては1〜4cm/sec程度になります。

・照射時間は、急性・亜急性期で3〜5分、慢性期で5〜10分実施する
導子を移動させないと、その部位が熱くなる。また、組織の空洞化、血流の停止、血小板の凝固を起こす事もあるので、絶えず動かす事が必要になります。

・出力を下げて終了

照射強度頻度
・殿部のような軟部組織の厚い部位や、骨や皮膚に近い部位などによっては照射強度が異なります。一般に照射中熱く感じたり、疼痛を伴うようなチクチク感を感じるようであれば過量です。出力を低下させる必要があります。

・実施頻度に関しては1日1回の頻度で1週間実施。症状の改善が見られなければ中止となります。改善が見られれば全部で10〜15回行い経過を見ていきます

おわりに

第2弾を書いてきました。
いかがだったでしょうか。
少しずつ、温熱療法に関して理解していけたでしょうか。

温熱療法は全ての施行に火傷を伴ったり、病気を増悪させてしまう危険性もあります。
正しい知識と実戦で初めて効果をだすことができます。

ややリスクは伴いなすが、治療効果としてはとても素晴らしいので是非、併用し使用してみてください。
次回は、寒冷療法に関して書いていきたいと思います。

以上、本日のブログでした。


今回、参考にさせて頂いた本です。

このブログでは、リハビリ、介護、健康に関して困っている、悩んでいる方が気軽に相談できる場、情報を得られる場を目指しブログを行っていきたいとおもっています。
何かに悩まれている方がいらっしゃれば、どんなん小さな事でも構わないので1人で悩まずコメントでもなんでも良いので連絡くださいね。なにかしらの力添えはできるかと思いますので。

本日も観てくださっている方、本当にありがとうございました。また、時間がある時に気軽に観にきてくださいね!

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