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朝起きれない時にやってみること5選|新社会人必見記事

こんにちは!なおです!
このブログでは『心を軽くする考え方』『医療』『リハビリ』の3つを柱に情報発信を行っています。

ブログを通しあなたの人生を少しでも良い方向に変えていけるような“お手伝い”が出来るようになることが最大の目標です!是非、参考にして頂きながら今よりも良い毎日を歩んで下さい!

なお
なお
今回は、新社会人の方に向けて朝起きれない時にやってみて欲しいこと5選をお伝えしていきます!朝起きるのが苦手という方必見の記事になります。

学生の時とは違い社会人になると寝坊して遅刻する訳にはいかなくなりますよね。
寝坊して遅刻してしまうと自分の信頼に大きく関わってきますし何より周りに迷惑を掛けてしまうことになります。

信頼をなくしてしまうこと程、働きにくくなってしまうことはありません。

なお
なお
働きにくくなってしまうと物事が上手くいかなくなってしまったり、会社にも居づらくなってしまいます。何より自分にとっても大きなストレスになってしまいます。

それを防ぐためにもしっかりと朝起きれるように行動していくことは重要なことになります。

ただ、朝は本当に辛い!起きれない。起きたいけどどうすれば起きれるようになるのだろうか。そんな悩みを抱える方に今回は、アドバイスしていきたいと思います!

是非、最後まで目を通して頂き朝起きられるようになって下さい。辛い朝とおさらばして行きましょう!

朝起きれない時にやってみること5選|新社会人必見記事

では早速、朝起きれない時にやってみること5選をお伝えしていきます。
以下のことを意識的に行なってみて下さい。

・早く寝る

・深酒、シャワー浴、寝る前のブルーライトをやめる

・本来起きる時間より1時間前に目覚ましをセットする

・起きたら軽い運動やストレッチを行う

・朝活を始めてみる

です。

なお
なお
上記の5つ全てを行なっても良いですし、どれか1つからやってみても良いと思います。まずは、出来る行動から行なっていきましょう。

さらに具体的にどういうことかを上記の項目を中心に解説していきます。

早く寝る

朝起きれない時にやってみることは、早く寝ることです。

なお
なお
早く寝るは、早く起きる為には絶対に必要なことです!意識して早く寝るようにしましょう。そうすれば早く起きれるようになります。

とにかく早く寝ることを意識していきましょう。
理想は20〜21時までに寝ること。最低でも22時までには布団の中に入っているようにしましょう。

眠たくなくてもいいんです。目を閉じているだけでもいいんです。目を閉じていれば自然と眠くなってきます。

結局、寝る時間が遅くなればなる程、朝が辛いんです。起きれないんです。
仕事が終わり、やっと自分の時間が取れる。じゃあ、思いっきりやりたいことをやろう。楽しもう。ではなく早く寝るんです。

自分のやりたいことは、休みの日に思いっきりやればいいんです。
仕事のある前夜は、仕事に備えて身体を準備していくことが大切です。

学生の時とは違い、体力も徐々になくなって行きます。
前まで大丈夫だったこっともどんどん大丈夫じゃなくなって行きます。

なお
なお
例えばオールとか。

学生と社会人の違いを早く理解し、そして社会人としての行動を取れるように自分の行動も変えて行きましょう。

とにかく早く寝る。それを心掛けてみて下さい。

深酒、シャワー浴、寝る前のブルーライトをやめる

朝起きれない時にやってみることは、深酒、シャワー浴、寝る前のブルーライトをやめることです。

なお
なお
いわゆる睡眠の質を落とす行動はやめましょう。睡眠の質を落としてしまうと朝起きるのが辛くなります。結果、朝寝坊してしまうんです。睡眠の質を上げていけるようにしましょう!

寝る前の行動も寝起きに大きく関係してきます。
項目に挙げたように深酒、シャワー浴、寝る前のブルーライトは睡眠に大きく影響して行きます。

深酒は、確実に睡眠の質が下がります。よく眠れているように感じて浅い睡眠が続いてしまいます。結果、寝起きが悪くなります。加えて二日酔いなどになってしまうと身体も頭も動きにくくなってしまいます。

お酒を飲みたい人は、仕事のある前日は軽めにしておきましょう!

シャワー浴も睡眠の質を下げてしまいます。シャワー浴では身体の内部まで温まることはありません。深い眠りにつく際には、よりリラックスした状態が必要になります。リラックスした状態を作りあげるには、浴槽に入り身体の内部まで温めることが重要になります。身体の内部まで温めることにより睡眠の質を上げることが出来ます。

めんどくさくてもしっかりと浴槽に入り身体を温めることが大切です!

最後にブルーライトを寝る前に浴びてしまうと睡眠の質を下げてしまいます。これは、有名だと思いますが寝る前の携帯。絶対にNGです。脳が興奮状態となってしまい(交感神経優位)となってしまい深い睡眠を妨害したり眠りにつくまでの時間を長くしてしまいます。結果、睡眠の質を下げてしまうことになります。

寝る1時間前には携帯をやめてリラックスする時間を作るようにしてみましょう!

寝る前のカフェインに関しても要注意が必要です。どんなに眠れると自負していても睡眠の質は確実に落ちてしまいます。夜飲むのならリラックス効果の高い飲み物を飲むようにして行きましょう。

朝起きれない人が前夜にやってしまっているかもしれない交感神経優位になる行動は止め、睡眠の質を高めるように行動することで朝適切に起きれるようになります。

実践してみる価値は大いにありです。

本来起きる時間より1時間前に目覚ましをセットする

朝起きれない時にやってみることは、本来起きる時間より1時間目に目覚ましをセットしておくことです。

なお
なお
起きる時間までにゆとりを持たせることが大切です。そうすれば予定の時間に起きることが可能になります。

朝起きれないのであれば起きるまでの時間にゆとりを持たせて行動して行きましょう。
6時に起きないといけないのなら5時に目覚ましをセットする。7時に起きなければならないのであれば6時に目覚ましをセットする。

そして、1時間を掛けて起きるようにすれば良いんです。

目覚ましもスヌーズにして10分毎や20分毎にアラームが鳴るようにセットしておきましょう。

そうすることにより徐々に目を覚ましていくことが出来ます。
加えて朝起きれるように環境をセッティングしておくことも良いことです。

例えば、目覚ましを複数台用意しておく、目覚まし時計を様々な場所に置いておく、日の光が顔に当たるようにベッドや布団の位置をセッティングしておく、時間になったら自然と電気がつくようにしておくなどの工夫も良いです。

出来る限りの工夫をして朝目覚めていけるようにすることが大切な行動になります。
起きれないから起きれないままにしておくのではなく、起きるためにはどうすれば良いのかを考えて行動することが朝適切におけるようになる秘訣です。



起きたら軽い運動やストレッチを行う

朝起きれない時にやってみることは、起きたら軽い運動やストレッチを行うことです。

なお
なお
副交感神経優位になっている状態から交感神経優位になっていけるようにすれば自ずと起きれるようになります。

朝、目覚ましが鳴ったらそのまま布団の中で足首を上下、上下と動かすようにしてみましょう。次に膝を曲げたり伸ばしたりをする。次に足を全体的に持ち上げたり下げたりしてみましょう。

そうすることにより身体に刺激が入り徐々に目が覚めてくるようになります。

朝から運動したくないという人はストレッチも有効的です。
朝一番はどうしても身体全体が硬い状態になっています。それをしっかりと引き伸ばしていくことにより身体への刺激となり目が覚めてくるようになります。

運動やストレッチは効果的に覚醒を上げてくれる行動になります。騙されたと思ってやってみて下さい。比較的、しっかりと目を覚ましてくれるはずです。

布団の中でじっとしているから眠くなるんです。ぼんやりとしている状態から身体を動かしていくことで朝、しっかりと起きれるようになって行きます。

朝活を始めてみる

朝起きれない時にやってみることは、朝活を始めてみることです。

なお
なお
朝にやることを作るんです。そうすることにより効率よく目を覚ますことが出来ます。

朝起きれない人は、逆に朝活をやってみることをおすすめします。
朝やりたいことをやるんです。

前日は早く寝て当日は、仕事に行く為に本来起きなければならない1時間前に起きて行動する。

やることはなんでも良いと思います。
例えば

・ネットサーフィンをする

・動画をみる

・漫画を読む、読書をする

・勉強をする

・散歩をする

・自分の本当にやりたいことをやる

・朝食をしっかりと作ってみる

などです。

夜にやるのではなく朝にやるようにする。

それだけで朝起きれるようになりますし、勉強や読書、自分の本当にやってみたいことをやれれば自分の未来を豊かにしていくことも出来ます。

朝起きれるようになり未来も充実させることが出来る。一石二鳥だと思います。

どんどん朝活をやって起きれるように行動してみましょう。
起きるのが辛いなと感じるのは最初だけです。習慣化してくれば自然と目が覚めていくものです。

習慣化出来るまでとことんやってみましょう!そうすれば朝も辛くなくなって行きます!

起きれないからと言って諦めてしまうのは勿体無い

起きれないからと言って何もしないのは話が違います。

なお
なお
今までの行動を変えなければズッと起きれないままになってしまいます。起きれるようになる為には、自分が変化していくことが重要です。

最初にもお伝えしましたが起きれない、朝寝坊をしてしまう。では自分の信頼度も落ちて行きますし周りに迷惑をかけ続けることになります。結果、仕事もしづらくなってしまいます。

起きれない。そう感じるのであれば起きれるようになるよう行動していくことが大切です。
諦めないで行動し続けられれば必ず起きれるようになる日はきます。

学生から社会人となった節目です。ここで自分の行動を変えて行きましょう!

起きれるようになればそこからはもう辛くないはずです。頑張るのは最初だけです。辛いのは最初だけです。

しっかりと起きれるよになるまで上記に挙げた項目を実践してみましょう!
この記事を読んでくれた人なら絶対に大丈夫です。頑張って下さい。応援しています。

起きれるようになるまで行動あるのみ!


いかがだったでしょうか。
朝起きれない時にやってみること5選|新社会人必見記事と題して記事をまとめて参りました。

なお
なお
起きれない人は、起きれるようになるまで行動あるのみです!

きっとこの記事を読んでくれている人は“起きれなくてマズイ”“ちゃんと起きれるようになりたい”と前向きに思われている人だと思います。

起きなければ自分が損すると理解出来ている人だと思います。
思い立った時が行動のし始めです。どんどん工夫して起きれるようになって行きましょう。

今から行動すれば確実に起きれるようになると思います。
自分なら出来る。いつか絶対に出来る。前向きな思考で行動していって下さい。

今苦手でも今後苦手であるとは限りません。
行動できた人だけが苦手を克服していくことが出来ます。

やったもん勝ち。行動したもん勝ちです。どんどん起きれるようにチャレンジして行きましょう!

以上、本日のブログでした。
最後まで目を通して頂き本当にありがとうございました。
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少しでもあなたの未来が良い方向に向かうことを祈っています。
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