こんにちは!なおです!
このブログでは『心を軽くする考え方』『医療』『リハビリ』の3つを柱に情報発信を行っています。
ブログを通しあなたの人生を少しでも良い方向に変えていけるような“お手伝い”が出来るようになることが最大の目標です!是非、参考にして頂きながら今よりも良い毎日を歩んで下さい!
みなさんも一度は思ったことがあるのではないでしょうか?
男女の友情って存在するの?ってことを。
これって誰しもが永遠のテーマなのかなと思います!
非常にナイーブな問題だとも思います。
自分も昔、男女の友情ってどうなの?と悩んだ経験があります。
今回、この記事でお伝えしていくのは男女2人が一緒に遊ぶ、一緒に過ごす、一緒に旅行にいく、一緒に飲む・ご飯を食べる、などの行為に関してどうなんだろうということに関してお伝えしていきます。
男女の友情に関して悩まれている方々にお伝えして行ければと思います!
同じ男性として他の人はどう思うのだろう?や男性ってどんなことを考えるのだろう?と思われる女性にぜひ読んで頂きたい記事になります。
では、最後まで楽しんでみて頂ければ嬉しいです!
男女の友情は成立するのか否か?男性が考えることをお伝えします!
男女の友情に関して男性として正直思うことは『7割存在せず3割存在する』ということです。
もちろん『人のよって考え方が違うじゃん!』と言ってしまえばそれまでなんですが、なぜ7割も存在しないと思うのかをお伝えしたいと思います。
・男性には下心がある
・異性として意識してしまうタイミングが一度はどこかでくる
・離れると無性に違和感を感じやすい
・彼女が出来た時に彼女に嫌がられる可能性がある
・相手に彼氏が出来たら意識してしまう可能性がある
・いつまでも一緒に入れない可能性がある
・気軽に一緒に居れない
が挙げられます。
どんな純粋な男性でも必ずどこかで下心があります。
(ない!と言い切る男性が居たら疑問です。女性を女性として見れてない可能性があります。)
男性というのは、どこで、どんなタイミングで男性としてのスイッチが入るかわかりません。
そのリスクを背負ってまで男性と一緒にいるのは女性側がいつ傷ついてもおかしくない状態に置かれます。
また、お互いの問題だけではなくお互いにパートナーが出来た時もパートナーを混乱させてしまう可能性も出てきます。
パートナーの方が『男女の友情関係なんてありえない』と思っていたら、男女の友情がそこで終了してしまいます。
(断絶とまでは、行かないまでも殆ど会えなくなってしまう可能性があります。)
同性同士なら続いていた関係性が異性というだけで第三者によって破壊されてしまうリスクを背負ってます。
異性というだけで非常に脆さを持っているものだと感じます。
他にも異性ということだけで、例えば一緒に着替えたり、お風呂に入ったり、一緒に寝たり、夜遅くまで遊び通したりなどは、同性同士ならあまり気を使わないことであっても異性となれば気を使うことも代わりますし、親も心配してしまう可能性だってあります。
様々なしがらみがある中で男女の友情は成立しないことが多いのではないのかなと思います。
出だしがよくても後々、離れざるおえなくなってしまう可能性が高いです。
なので、男女の友情関係は殆どの可能性で成立しないのではないかと考えられます。
男女の友情を成立させるにはどうすれば良いか
でも中には、どうしても男女の友情を成立させたいという方もいるかと思います。
では、どうやったら男女の友情を成立させることが出来るのかも考えたことがありますので
以下にまとめたいと思います!
・一度恋愛関係になり終わったあと
・パートナーが出来たら友達をやめる覚悟でいる
・どこかのタイミングで男女の関係にならないことを約束する
この3つが非常に重要なことかと思います!
上記のどれかをしっかりと守れれば、男女の友情が成立する可能性が高いかと思います。
逆にこれぐらい行わないと、男女の友情が成立しなくなってしまいます。
結構難しいことを挙げていると思います。これぐらい男女の関係を成立させるのは難しいことだと思います。
では、どういうことか1つずつ深く解説していきます!
一度恋愛関係になり終わったあと
男女の友情を成立させるには、一度恋愛関係になり終わったあとだと成立しやすいかと思います。
相手の良いところ、悪いところを全て知り身体のことも隅々まで知り尽くしたあとなら
男女の友情は成立するのかなと思います。
全てを知り尽くした後なら異性として意識することはないですし、たとえ異性として再度意識するようであれば、また付き合えば良いだけの話になります。
一度別れたとはいえ、一度は本気で好きになった相手のことです。
恋愛関係としてはいられないが、困ったことがあれば相談に乗るぐらいの関係性は全然ありかと思います。
ただ、ここで問題になってくるのがお互いに新しいパートナーが出来た時です。
その時に、お互いが同様しないこと、パートナーが出来たらパートナーを一番に優先できること、元彼・元彼女であることを自覚することが求められます。
異性の友人なので、やはりそこは何となしに付き合うのは難しいかと思います。
友達は友達、パートナーはパートナーと思うかも知れませんが、それは自分の中の価値観だけであって、他の人からしたら『そーじゃない』と思われてしまうかも知れません。
異性関係というのはそれ程、ナイーブだったりするものです。
一度恋愛関係になった後は男女の友情は絶対的に成立しやすいですが、さまざな障害があることだけは忘れてはいけないことです。
パートナーが出来たら友達をやめる覚悟でいる
男女の友情を成立させるには、パートナーが出来たら友達をやめる覚悟でいることが必要になると思います。
男女の友情を成立させる為にずーっとパートナーを作らないなら話は別ですが
人生においてそんなことは殆どないことだと思います。
絶対にどちらかにいずれ彼氏・彼女が出来るはずです。
パートナーが出来たら自分の感情だけでは動けなくなります。
これは絶対的な事実です。
お付き合いするということはパートナーの感情も同時に背負うことになります。
パートナーが異性と会うのが嫌だ!と思えば、それは尊重しなければならないことですし、『友情なんだから関係ない』など自分のわがままを押し通すわけにはいきません。
自分の感情を押し通したいのであればパートナーとお付き合いする必要はないかと思います。
異性であるがゆえにパートナーによって離れざるおえなくなることは覚悟して友達で居れるのなら男女の友情は成立するかと思います。
そして、その事実はお互いに理解しなければならないことだと思います。
同性なら起こらないことも、異性だから起こることもたくさんあるかと思います。
友達だから!というのはどうしても押し通すのには限界があるかと思います。
お互いに恋人が出来たのなら、恋人を優先し本当に時折、友達として会うぐらいの関係性になることを理解できれば男女の友情を成立させることが出来るかと思います!
(全く友達として断絶するのではなく、時たま会うぐらいの関係性でいることは悪くはないことだと感じます。会う際もコソコソ会うのではなく、パートナーに許可を取って会うのは最低限の礼儀だと感じます。)
どこかのタイミングで男女の関係にならないことを約束する
男女の友情を成立させるには、どこかのタイミングで男女の関係にならないことを約束することが重要かと思います。
上記にも少し述べましたが男性には下心が必ずあると思ってもらって良いかと思います。
友達として過ごしていくなかで、どこかのタイミングで男女の関係にならないことを約束しておけると友情は成立するかと思います!
『私たち・俺たちって友達だよね。それ以上の関係って何も思ってないよね?』
とダイレクトに聞けたら素晴らしいですが・・・笑
これと同じニュアンスで聞けると良いかと思います。
男女として一線を超えないことを約束していきましょう!!!
また親しき仲にも礼儀ありは忘れずに過ごしていきましょう!
これができれば、男女の友情は存在させていくことが出来るかと思います!
男女の友情を成立させるのは自分次第
いかがだったでしょうか?!
男女の友情は成立するのか否か?男性が考えることをお伝えします!と題して記事をまとめてきました。
男女の友情を成立させる為には自分次第のところが大きいかと思いますがただ何となしには男女の友情は成立しないものだと思います。
異性である以上、全て交わるのは難しいことですし考え方も価値観も全然違います。
お互いがお互いを尊重し合いながら過ごせるのなら男女の友情を築いていけるかと思います。
ただ1つ言えるのが男女の友情が成立することは基本的にはとても良いことだとは思います。
それがどんどん恋愛感情が芽生えてしまったり特別な存在になってしまった瞬間、全てが崩れ始めていきますので注意が必要な部分だと思います。
片方が友達と思っているのに片方が恋愛対象としてみてしまった時点で男女の友情は崩壊し始めます。
振られるのを覚悟で恋愛感情を抱いてしまった方は早い段階で気持ちを伝えて今後の関係のあり方は相談しあって行った方が良いかと思います。
非常に難しいテーマですが、男女のあり方に関して少しでも参考になったら良いなと思います。
お互い傷つかない生活を送ってくださいね!
以上、本日のブログでした。
最後まで目を通して頂き本当にありがとうございました。
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少しでもあなたの未来が良い方向に向かうことを祈っています。
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